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カテゴリ:考えごと
民主、上院も過半数へ 米中間選挙
94年以来12年ぶりに上下両院が逆転する。 ブッシュ大統領は、ラムズフェルド国防長官を更迭。イラク議会も歓迎している。 しかし、後任は元CIA長官(ゲーツ氏)。 この週は、普段、中々聞けない、アメリカの声をたくさん聞いた気分だ。 6日のフセイン死刑判決に対して、公正さに疑問があると、記事が載る。 州知事戦では、やはりイラク政策が争点だったのか。。。 『戦場に送り込む人よりも、戦場を見てきた私が戦争をより良く知っている。』 爆撃により、両足を失った姿で訴えていた。 それを、“戦意を失った兵士”と、野次る「強いアメリカ」願望者。 日本を訪れていた著名米人。 『愛国者も政府を批判することができる。と、云うことを覚えて欲しい。』 大統領執務室には、任期満了までどのくらい(秒単位まで)かを示すデジタル時計があると言う。 その時計を見ながら、下院新議長 パーム女史に祝勝の言葉とともに、昼食の予定を取り付けたのだろう。 民主党は、日本に甘くない?東京市場も下がった。 イラクに自衛隊を駐留させ、追加しても甘くはならないだろう。 北朝鮮の核実験に対し、経済制裁を決定した後に、核保有論などと言い出す政府は変だ。 アメリカ式論理からすれば、クレイジーだろう。 アメリカにボコボコにされる前に、こっちも核を持たねば式の北朝鮮の核実験を、擁護しているみたい。 非核三原則、拡散防止のため、核実験を糾弾し、経済制裁を決定したんでは? もう、忘れちゃったのかなぁ? 大体、核保有論なんて、そんな理論はあるはずがない。聞いたことないです。 それ以前に議論すら、すべきではない気がする。 単純な発想による拡散防止のためにも。 北朝鮮は、二者会談に漕ぎつくことが出きるだろうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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