Ｂｏｏｋｗｏｒｍ

　ぎっ、きっ。
　少しずつヒドイ音がしだしたかと思うと、翌日にはが行の連発。
　ハンドルを切るたび、

　ギッ、バギッ、ぎぎぎ。。がぎ

　夏場に調子悪くなり、ガソリンを給油する際、ついでにパワステオイルも注入してもらった。
　無理もないかな？
　この車、平成元年式だし。
　エンジンは良いのだ。頻繁に乗り回している訳でもないので新車を買う気にならない。

　
　で、最近、車の停まっている下を見ると、オイル漏れている跡が増し始めている。
　先月、近くの整備工場を営んでいる方に頼んだ。
　そのときも、連結オイルチューブの亀裂は入り易いものだから、限度が来たら修理しようと云う事だった。度々、お世話になりっぱなしの人。いつも、都合つけて見てくれるのに、代金を請求しないのよね。
　
　以前は、バッテリがあがったので充電を時間かけてしてくれたのに、いいよって、そのままでした。
　知り合いと云っても、親しいのではなく、ボランティアを協力していただいた方だ。
　お世話になりっぱなしも、恐縮です。
　ひそかに、修理段階になることを願っている気分になる。変な私。
　あるいは、車検の時期（あと一年）が早く来ないかな、なんて考えたり。

　ハンドルを切るときに大きな圧力がかかる。ので、小さな亀裂が少しずつ入り、オイル漏れする。
　なんとなく教わりました。当分は、わずかに漏れても大丈夫だとか。
　う～～ん、買い替え時なのかな？
　とりあえず、また、オイルを補充しておかなくては。。。