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テーマ:中学生ママの日記(17679)
カテゴリ:生活
娘のいとこを交えてTVのクイズ番組を見ていた。
長女が答えた。 (当り!と心の中で思う。) まわりの連中は、よ~く判ったねと、大げさだ。 さほど難しい問題でもないのに、わざと褒めているような雰囲気だった。 そう言えば、先日もクイズ番組のときに、 ”口から肛門までの消化器官の長さはどのくらい?” と、いう問題が出た。 まず、長女は小腸が一番長いとか切り出し、推理し出す。 ところが、まわりで、エッとか不審がっている。 丁度、シャワーを浴びようとしていた次女が、小腸が一番長いよ~!!と、洗面所から叫んだ。 すると、みんなも合点した様子だった。 親だから言うけどね。それって、何かの偏見のようじゃない? ま、正解だから反論できるようなことだけども。。。 長女は理系脳で、言葉を上手く伝える能の持ち合わせが無いようだ。 ペンと紙にひたすら描いて説明していた消化器官だったが、 これが、こ~で、あ~でね。で、じゃん?と、余計に伝わらなくなる。むしろ、聞くのも面倒。 次女は、テニスコート一面くらいの長さだって理科の先生が言ってたよ。と、簡単明瞭なのだ。 (答えの正否は別に、)聞いてる側は、明解だと思い込む。 少し、反論しても良さそうな物を、答えが明らかになったところで、良しと思うのも不思議だ。 自分に対する反応はいっこうに、考えない。そんな長女だ。 そろそろ、15の歳なのだから周りの偏見を覆すような体裁も必要かと、思う。 (だってね~、やっぱり、何言っているんだか、分からんところが多いのよね。) まぐれじゃないと、信じてますからね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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