Ｂｏｏｋｗｏｒｍ

　少し、白髪が目につく。
　ほんの、少しです。
　本当に、ほんの少しですって。
　
　毛染めをしました。
　棚に置いてあったヘアダイを取り、混ぜ合わせて。。。
　
　曇りだったこともあり、何となく染め上がりも黒い。
　う、うっ！
　真っ黒です～。
　パッケージを確認したら、まぁ、何と、母の在庫の方を使ってしもうた。
　
　ヘアーデザイナーの友人いわく真っ黒にすると後で明るめの色に戻すのには、時間がかかるよ～んとのこと。じっくりと戻すしかないようです。
　とんだ、イメージチェンジになりました。


　そう言えば、娘たちがシャプーの銘柄に煩くなったもよう。
　アジエンスからハーバル。そして今、一髪Ichikamiなんです。
　一髪には、元来日本の女性の髪を守ってきた保湿成分が混ざっていると宣伝していた。
　目立ったところでは、おコメのとぎ汁の成分が入っている？！

　母がまた一言加える。
　母の母（ちと、ややっこしい～。）は、やはりおコメのとぎ汁と一緒に、干し明太の煮戻し汁を混ぜて髪を洗っていたとか。（良いダシみたい！）
　そうかぁ～。韓国では、洗髪することを、ワカメを洗うみたいな表現をする。頷けそうだ。
　お笑いのネタっぽいですが、事実です。
　シャンプーの種類を検索していたら、“テンギモリ（長い三つ編みの先端に赤いリボンで縛った伝統的な韓国のヘアスタイル）・シャンプー”なるものもありました。もしかしたら、その成分て。。。？を想像しては、また、ニヤリです。