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テーマ:中学生ママの日記(17681)
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本日より期末テスト。
この一週間、ぶっ通しで社会科に注力していたか。 とにもかくにも、暗記科目と決め込んでいる。 理解できているんだか、自分の思考へ繋がらない状態だった。 公民分野だ。社会のしくみを考えてみれば、納得できるところが多いことだろうに。 日頃の積み重ねが足りないのか、誠にご苦労な覚え方となっていた。 本人いわく、こんなに社会を勉強したのは初めてだよ~。 運がいいと言っては申し訳ないくらい、世間では、自治体の首長の不祥事が続いて報道されていた。 始めのころは、まったく気づかずにいる。(間抜けだ。) 昨日あたりからようやく、あっ、ずるい!と、目を向けている。 言ったとおりでしょう? ブツブツ、覚えきれないと言ってたが、解かろうとすればポンと抜け出てしまうくらい、社会は解釈科目、物語りなのかも知れない。用語にも慣れてきたようだ。 先生が、問題に一味つけるところが読めてくるだろうか。 (自分の感じたことを述べるのだ。) いつも、それがどうした?と、頑固に記述しないアホ娘なのだ。 まぁ、とにかく拾えるものが何かあったはずのようです。 出かけるときに、ふと、村上ファンドの公判について聞かれる。 “で、どっちが悪いの?”(まだまだ、右の脳が重い。) さてねぇ。。。奢れる者も久しからずかな。と、投げてやる。 そうかぁ、と、妙に納得しながら 祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり 沙羅双樹の花の色 盛者必衰の理をあらわす 奢れる者も久しからず ~かぁ。。。(おぉ~、ぬし、中々でごわす。) ホンの記憶力のトレーニングだったようで。 そう言えば、三国志の諸葛孔明のような師(部下)を三顧の礼を持って配していれば、ホリエモンも、いまだに闊歩していただろうか。 ガムシャラに積み上げてきたものが一体、何だったんだろうね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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