Ｂｏｏｋｗｏｒｍ

　半ぬれ煎（亀田製菓）を食べた。何だか、しけっている感じ？
　　　　　　
　念のため、パックした包装袋を見たら、風味を活かしたものでしけているものではないと、ことわりのコピーがある。そう言われると、先ほどの“しけった”イメージが消え失せる。私って、単純？！
　ネットで調べると、亀田製菓はお煎餅以外にもいろんな商品を扱っている。お米も販売（お煎餅はお米が主原料だから当たり前なのだろうけど。。。）していたり、お煎餅だって、店頭で見たことないものもあったりした。
　むすめたちは、ハッピーターンとか、焼きえびマヨネーズが好きだと言っていた。
　最近のスナック人気に近い感じかな。

　高校の頃（ぎょっ、凄い昔です！）アメリカ人にポテトチップスをご馳走になったことがある。
　当時、カッパえびせん党だったので、ジョークでそれは何だ？と聞いてやった。
　すると、ゾウのみみくそだと答えたから笑える。で、そのチップスの食べ方なんだけど、バケツほどのボールにダイナミックに盛る。そして、ディップ（Dip）を付けて食べるのだ。
　今では、そんなに珍しいことでもないけど、当時は、ニュースタイル（←古風な表現でしょ？）だったかな。
　　　　
　（中央のカップ型にDipを盛り、まわりにチップスまたは、クラッカー、スティック野菜などを並べる）

　そのときの味、サワーオニオンクリームだった。市販のものだと聞いた。
　他にチーズ風味のものも試食させてもらった。
　スナックとは思えぬ豪快な、忙しい食べ方に、少しとまどったりもしたけど、dip自体は気に入ったかな。
　当時の真似をしてたまにDipを作ったりする。
（チップスだと太るかな？）
　サラダには向いていそうで、アボガドなどを混ぜて（堅さも調節できるのでいい具材）みたり。
　
　お煎餅に合うディップも工夫して作ってみようかなぁ～。