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テーマ:ひとりごと(15293)
カテゴリ:生活
とっても欲しくって、気に入って買ったものの中で、ヴェトナムのお弁当箱があります。
フリーマーケットをのぞいていた6年ほど前に、新品だよって言われて買ったものです。 なのに、一度も活用したことがありません。 もったいなくて使えません。変ですね。 三段重ねの総アルミ製です。 おかげで、軽いですよ~。 蓋と筒の周囲にはちょっとした柄が入ってます。 二つの理由が特に、傷つけそうかなぁと意識させます。 おそらく、使わずに何度か手入れして仕舞い直すを、繰り返しそう。 小学校から高校まで同じだった友人がいます。 もう二度と会えないと思います。 とっても美人で愛嬌のある子でした。私には、姉妹以上です。 彼女がちょっとしたきっかけで、ヴェトナムのアオサイ(民族服)を着ることになりました。 チャイナドレスのような上着は薄ピンクで、下ズボンは、白でした。 その時の、清純で美しい姿が今でも思い出されます。 このお弁当箱を開ける度に、彼女に会えそうな気持ちになります。 ヴェトナム大好き。胸がキュンとくることが多いです。 可憐なアジアののどかさ、静けさ、たくましさをお弁当箱が、感じさせてくれたりです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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