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カテゴリ:生活
ガシャポンにはまりそうなので、出かける前にちょっとラインアップを調べてみた。
お~、なかなか、渋いと思える。 確かに豆腐も美味しかった。 豆乳の甘味をしっかりと感じさせながらも、手づくりなお豆腐を感じさせる。 水分調整布でキチンと包み、パックの仕方も購買欲をそそる。 普通のものよりも割高だけど、なるほどね。 しかし、このお豆腐をもっと印象つけているのは、やはりネーミング。 突飛なだけじゃない何かを、伝えようとしているのかもと、感じたり。 大正ロマンという言葉があった。 その時代には感じなくても昭和に入ってから、あ~、あの時代はいいものがあったとか、言うように。そして、今?良き昭和の思い出などといいつつも、どんどん風化して行く。 その過渡期のようなネーミングを感じたりする。 ほんの十数年前のアニメが流行り、ドラマ・映画化されたりするのもこの過渡期的なロマン=ノスタルジーに近いのではと思ったりだ。 懐古趣味とまで行かないけど、そんな生活文化の移り変わりの仕方もいいかな。 娘たちは、漢字はこれからも外人にウケル文化だと話す。 観光で浅草に来ていた外人が、買ったばかりのTシャツを着替えていた。 何やら日本語で大きく書いた文字が入っていたという。 「仕事、分けて下さい。」 その外人さん、意味、理解していたんだろうか?(爆) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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