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2007年02月01日
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カテゴリ:生活
 昨日、『マリーアントワネット』観てきました。

 (姉が車を借りたので、そのお返しだと言って一週間前に切符を購入してくれました。)

 オーストリアの女帝、マリア・テレジア。
 子どもを16人も産んで周辺の国と縁戚関係を築こうとしたのだ。
 ゴッド・マザーの元祖か。手っ取り早い方法だと妙に感心したものだが。
 この映画は、その女帝が影で操っていない?
 マリア・アントーニア←アントワネットの存在が主人公の割りには感じない映画だったかな。

 当時の貴族の豪華絢爛、贅沢三昧を淡々と描いて、終っちゃった~。
 書店に本も出ていたが、さて、違う視点を探せるかな。

 テレジアの方がその強さやらで、面白いのだが。


 終わった後の洗面所でも、同じような感想を呟いている人が多かった。


 学校に上がる前。もう、何十年も前のことです。
 家からほんのわずかな所に映画館がありました。
 そこでマリー・アントワネットの映画を観たんですよね。
 まだ6歳未満の年だったのに、記憶に鮮明に残っているシーンがあります。
 パリ革命の民衆の勢いの凄さ。そして、ギロチン台を積んだ大きな荷車。その下には、神父が祈りを捧げている。ひたすらに祈る。テーブルの聖書の上に老いた手を添えていた。どよめく歓声が瞬間止まった?!ポタポタと、赤い血が、神父の祈りの手の上に。。。

 映画のタイトル、出演者すらも覚えていないのに、そのシーンだけが私の海馬に飛び込んで来ちゃったみたいです。(折りをみて、タイトルを克明にしておきたいものです。)

 そんな迫力が感じられなかった昨日の映画。
 自己主張もなし。なので、セリフも少ない。
 マリオネットだ。






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最終更新日  2007年02月01日 12時47分17秒
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