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テーマ:中学生ママの日記(17678)
カテゴリ:生活
漢検受験後、娘二人が答え合わせをしてました。
偶然にも、同じ箇所の漢字が思い浮かばなかった~。 どれどれ、見せて。 そんなに迷うような出題でもあったの?てな、具合に。 中学レベルではおん読みの漢字をたくさん使う。単語の意味解釈も優先されてるのかな。 漢字は訓読みを知ってこそ、その文字の成り立ちを掘り下げていけると思う。 小学校時代にスルーされてる部分も多い。 (漢字好きになれるようなポイントの山がいっぱいなのに。。。) 先生の目のつけどころにより、子どもも損得が生じるような気もする。 杉並区和田中学校の(民間出身)校長先生が、漢検を合格を進めていることまでパパッパ~と、駆け巡らせ。 そんなことを頭の隅に置き、ちょっと、見せてね~。と、確める。 げっ?! な、な、何と~~。 開いた口が。。。 おっほん!!君たちの保護者の名は? あのね、自分の父親の名前、何て読むの? ごく簡単な漢字だ。生活でもよく用いる。 小学生も書く文字。なのに、文中に入れる訓読みで浮かばないとは。 父親の名は、訓読みじゃないの!! 不思議に小気味いいと感じたりした私は、悪妻だ。 保護者名は、いつも彼の名。 保護者会だの学校行事に出席するのは、私だけ。 根は深いぞ。 二人の娘を出産するときにだって、いなかったのだから。 当然の報いだ。ウッシッシ~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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