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テーマ:韓国!(17270)
カテゴリ:生活
土曜日に祖父母のチェサ(祭祀)を終えました。
命日にあたるので深夜に。 そろそろ、ちょっと懺悔しなくちゃと思ってることがあります。 開始する前に、家の門と玄関、部屋へ入る戸は、開けておきます。 お越し入れのためです。 チェサの最中にスジョ(箸とスプーン)を時折料理の上に移動する。 そして、お帰りの時に、男子は、(チバン)戒名類の書いた紙を剥がし門の所で炊き上げます。 女子は、お供えの料理をひと口分ずつ水の入ったボールに取り入れます。 故人が召し上がったと云う印しです。 コレを、”ムルパッ”と呼んでます。 結婚する前は、毎回私がムルパッの送りをしてました。 深夜、いつもの場所にさ~っと流します。 このときに、決して後ろを振り向いちゃ駄目!(ブルッ~~) たまにこの光景を見た人がいるとしたら、何かのおまじない?とでも思うだろうか? そんなことを考えだした時に、バトンタッチしたくなりました。 私、婚期をとっくに過ぎた年齢でした。その当時は。 で、思いつきのように、長年、ムルパッをやってばかりいると嫁に行きそびれるかもと、家で言ってしまいました。聞いていたみんなはそう云ういわれでもあるかと、信じちゃったようです。((艸;0Д0!){汗] それ以降より、早婚の姉がいまだにやってくれてます。 私が、結婚した後でもです。 言い出せないままでしたが、そろそろ一緒に手伝ってもいいか?と、思ったりです。 じゃないと、誤インプットのままで代々の言われみたいになったら? 気まずいですもの。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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