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テーマ:徒然日記(23508)
カテゴリ:生活
「ANA1603便(伊丹→高知)の運航機材であるボンバルディアDHC8-Q400の前脚の着陸装置が故障し、高知空港に主脚接地後、前脚がでないまま着陸を行いました。
日頃から安全運航の堅持、基本業務の徹底に努めておりますが、このような事態を起こしましたことは誠に遺憾であり、ご搭乗されたお客様をはじめ、多くの方々にご迷惑をお掛けしたことを心よりお詫び申し上げます。 このような事態が二度と発生しないよう再発防止に努め、安全運航の堅持ならびに航空サービスの信頼回復に努めてまいります。」 ----ANAのスカイWebより---- 燃料ギリギリまで旋回しながらの着陸? 冷や冷やものでした。 乗客はそれ以上だっただろう。大惨事の折には、お迷惑どころではなかった。 不思議に航空機事故、不祥事は続くのね。 何故だろう? 長崎のハウステンボスへ行ったときが娘たちの初めての飛行機の旅だった。 幼かった長女は、シートポケットに入っていた緊急脱出などのパンフレットをかなりの間、注視していた。 しばらくして、彼女が聞くのよね。 『この飛行機も落ちるの?』 その後は、何かを想像してか、かなり固まって無口でした。 まさか。。。自分が。。。でも、心の隅にはある種の覚悟? 奥底のどこかで、安全は絶対でないなんて考え合わせているのが滑稽かな。 あくまでも搭乗する立場でのことだが。 (ギャンブルに近い?ホント、「身を預けてる。」) 信頼関係かぁ~。一瞬で、All or Nothingになる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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