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テーマ:中学生ママの日記(17703)
カテゴリ:学校
長女は、学校の理科講座に出かけた。
7時間にも及ぶ。 基礎が主だからとブツクサの彼女も、それなりに分子式などをマスターできた。 あとは、今後の学習で頻繁に活用できるかだろうか。 数年前までは、学校に予備校ゼミの教師が出前講座のような形式を取っていた。 (希望者を募り、年間3万くらいで講習を受けていたと聞く。) 長女は個別指導塾通いを望んでいるようなので、一度くらいは体験させて見たかったが、いつの間にやら(不評?)打ち切られた。 現在は、やはり希望制で学校の講座は継続されている。 しかし、個々の進度を満足させてもらえるかがネックらしい。 昨年度より中高一貫校を目指す都立高校が何校か出て来た。 その中で、千代田区の九〇中学校は学力重視、土曜日も活用してるそうだ。 中学受験で聞き覚えのある塾の講師が授業する。 “進学実績が学校選択にものを言う時代”を意識してか。。。 学生の基本的姿は勉学。悪くはないが、もう一味の発想も欲しい気がする。 別の私立一貫校では、クラブ活動とは別として“お稽古ごと”も選択できるのだ。 年間にすると他の習得機会に比べ僅かなレッスン料で賄えるところが魅力? 稽古場所に通う時間も大幅に短縮できるのでことさら良い。 欠点は、一般のクラブ活動が縮小されてるところかも知れない。 学校選択制は、中高生のいろんなニーズに応える制度であって欲しい気がする。 自校が選ばれることばかりを望むべきではない。 (勿論のことだと思う。) あくまでも主体が、学生であれば良い。 この年代は、おなじ年ごろの子と関りたいようだ。 わいわい他愛もないことを話しながらも自分を、そして相手を認識して、かつ自分を探しているのだろうか。 楽しく意義のある、学生生活を送るようにしてあげたいかな。 ------------------------------------ 講習を終えて帰りの最寄り駅でホームの柱を友人とともに見ていたそうだ。 数学の計算なのか、落書きされたいた。 そこへかなり年齢の行った?駅員さんが、 「落書きしちゃ駄目だろうが。」 と、咄嗟に忠告したという。 自分たちは只、見ていただけなのだと言っても疑ってたとか。 一方的に不満がっているところがおかしい。 誰しも誤解することはある。 それをどう受け応えるかで、相手も偏見を考え直す。 中学までは義務教育だったけど、高校は違う。 自分の判断で適応しなくちゃね。 もう民法で婚姻を認められる年齢に達すると思えば、なお、幼すぎる自責レベルかな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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