|
テーマ:徒然日記(23453)
カテゴリ:生活
コミックス本にはまっている長女がまとめ買いしたいからと言い出した。
(宿題はぁ~~??高校進学準備はぁ~~~???) 久々なので掘り出し物でもあるか?つい、その気になり、夜、「古本市場」へ行った。 書店の返品本のような手付かずの本だってある。 あ~、あの時に読んでみたいと思ってた本だも見つかる。 まんが本がほとんどの売れ筋のようで、文庫本あたりはじっくりと観察できるので好都合。(?!) 古本にこだわってるせいか、貧乏性がフルに芽生える。 おっ?!これは、安い。いや~、まだまだとか。 その中で、2冊。 本当はもう2冊あったのだが予算と合わない。 買っておけば良かったと今も後悔している。 ロシア皇女アナスタシアについての本だ。 (アンテナ張っていないと中々、巡り会えそうも無い。そんな気にすらなっている。) で、手にした本は、もう10年くらい前に図書館で借りて読んでいた本なのだが、 「ワイルド・スワン」(上・下巻)。 何と、1冊105円です。 だから、何?ですが、手元に置いてもう一度読んでみたくなったりで。 気づけば、どうも大陸その周辺に感心を寄せてるせいでしょうか。 三代にわたり中国社会と歴史の変化を知ることができますね。 客観的な概論やらその事実はなかったと歪曲することなどまるで無い生活を見せてくれてます。 天安門事件の後でこの本に出会いました。 その後しばらくして、 幼稚園の送り迎えの最中に、ふと、母友がこの本の題名を口にしたので、意外?!日本の人でも興味を寄せる本なのかと思ったりしたものです。当時は今ほど中国が経済的に発展してないときで、ただの共産圏で民主主義弾圧されている中の本と、相手にもしないだろうと思ってたのですが。相応な何かに興味を持ってるのか?そんな好奇心をきっかけに親しくなったりです。タネを明かせば、妹さんがこちらの出版社にお勤めの方。逆に、母友は、私がこの本に興味を持ったことが意外だったかな。 あのね。私、在日韓国人なのよ。と告げると、彼女がなーるほどですって。 この、傍目には通じないキャッチボールが心地良かったかな。 まだコミック本を品定めしている娘を待ちながら、DVDコーナーで見ーつけたぁ。 ハリーポッターシリーズの一本。(アズガバンの囚人)だけが693円です。 衝動買いに決定。お持ち帰りしたのです。(笑) さて、見ようかとTVのスイッチをONしたところ、あれまぁ~、お・な・じ?! 今夜の洋画放送は、コレ?! ポータブルで見るのも意地張ってるみたいで~~。。。エクスペクト・パトローネ~~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年04月01日 13時48分01秒
コメント(0) | コメントを書く
[生活] カテゴリの最新記事
|
|