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テーマ:徒然日記(23313)
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私がまだヨチヨチ歩きの頃(多分一歳半くらいでしょうか。)、
二階の窓から下に落ちてしまったことがあったそうです。 姉をトイレへ連れて行くために母が部屋の鍵をし、階下へ降りて行ったときのことです。 一緒に行きたくって泣きじゃくってしまったのに、二人を抱きかかえてでは大変。 すぐ戻るからとなだめて行ってしまったんですって。 ところが窓は開いていて、そこから跳び出てしまったようです。 当時、間借り生活だったので、下の住人が何やら黄色い(私の着ていた服の色)ものが落ちた!と思ったら、それが私だったのです。 用を済ませ二階に戻った母は、窓が開いていて、私がいない。 一瞬、心臓が止まったそうです。(ホントかな?) 見下ろすと階下の人が私を抱いてたそうです。 窓から落ちた場所の空間には物干し竿がありまして、どうやらその竹竿に一度バウンドして落下したようです。 即、駆けつけた病院でも驚くほど無傷で済んだのです。 近所の人が何か信心でもしてるのかと尋ねたほどですから。 運と言うものがあるとしたら、ちょっとしたタイミングが重なって左右されそうです。 悪運は用心に越したこと、ないですね。 その話をもうずい分昔に聞いたのですが、それ以来、 『私の人生は、運がいいのだ。』 と、思い込み続けてます~。 * 九日に伝えていた出来事で、思い出しました。↓ * ------------------------------ 山梨県富士吉田市上暮地の富士急行線松久保踏切内に、女児がいるのを河口湖発大月行き普通電車(4両編成)の運転士(40)が発見、急停止したが、間に合わず電車は踏切を通過して止まった。 運転士があわてて確認したところ、女児は泣きながら1両目と2両目の間からはい出てきた。女児は近くの宮下聖菜(せいな)ちゃん(1歳3か月)で、救急車で病院に運ばれ、額の打撲と手足に擦り傷の軽傷。 ------------------------------ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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