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カテゴリ:生活
初回ですもの。
「バンビーノ(赤ん坊)」期待しながら見ました。 この年ですけど、娘たちと夢中でみてしまった「花より男子」。 その松本君のイメージが強すぎたので、馴染むのに間がありましたけど。 まつじゅんは、顔の表情がいいのだけど、(もともと、劇画っぽい顔だ。)セリフと身の動きが一体じゃない?みたいで。) 市村正親さんは、さすがに渋さと切れのいい演技してますね。出番は、そんなに多くないのに存在感は、十分。 ふんふん。いい感じ。何を伝えたいのかが分かってくるんです。 味を真似るのではなく。。。自分のものを。。。ね! 人に物を教わるって、大変なことだと思う。 学校を卒業して社会に出て初めて実感したことをあらためて思い出す。 学校では、要するに理屈。学問には形というものが無かった。 素直に吸収するだけでよかったのだけど。 社会に出て自分なりのこだわりを形にするには相当な積み重ねが必要だったかな。 物造りの大切さがそこにあるような。 苦労して掴んだものをそう容易く教えてくれはしないもん。 中途半端じゃ、授けてもらえないのよね。 真剣に教え込もうとする人は、バチで叩いてくれたりもして。(痛!) お~懐かしい、スパルタ式よ~。(私は、マゾではありませんよ。) むすめたちは、きゃ~こわいよね。 と、現実離れした目(原作がコミック本だからかな)で見てるようだ。 そうだよね。まわりがあまりにも“親切”だもの。 お~こわっ!自分の自尊心ばかり膨らんで傲慢になったらどうしよう?! などなど、ぐるぐる想像しながらドラマを楽しんじゃいました。 来週もこの時間が楽しみになりそうです。 楽しむために少し予習しておかないと。 アンティパストantipasto(前菜) プリモピアットprimo piatto(一番目の皿) セコンドピアットsecondipiatto(二番目の皿) ドルチェdolce(デザート) ここまで、シー・バ・ベーネ(Si,va bene)分かりました。 あとは、数量に慣れておけば何とかお体裁ぶれるかな? 1 ウーノ (uno) 2 ドゥーエ (due) 3 トレ (tre) 4 クワットロ (quattro) 5 チンクエ (cinque) 6 セーイ (sei) 7 セッテ (sette) 8 オット (otto) 9 ノーヴェ (nove) 10 ディエチ (dieci) 来週まで、勉強しておこうっと。決めセリフまで辿れるかどうか?(汗) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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