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テーマ:中学生ママの日記(17678)
カテゴリ:生活
次女とスーパーに買い物へ。
必要なものを求めていざエレベータに乗った時。 二人っきりでした。 他の人がいないと、彼女は定位置のように扉のボタン横、ドア側に立つ。 次女は数秒間、身動きもせずに立ってるだけ。 (お~い、舟が出るぞ~。。。ぼぉ~~~っと、立ってる。) 思わず、 “Push at the button” なんて、口走ってしまいました。 えっ? なに? え~と、これ、押すってこと? 何階だったっけ~? やはりね。だめだわ。寝坊して目が覚めた時のように慌てる。 エレベータは下降を始め、地下へ。 ちょっとは空気を呼んでほしいかな。こんなこと何回かありました。 自分で進んで気づかない。 意識して改善したことはかなりあるんだけども、むしろ、言われて直ったが正しいかな。 駐車場が何階にあったかくらいも覚えてない。 売り場は地下・1、2階のみだからその上が駐車場だっちゅうのに。>_< ボストンにいるいとこの娘は3人姉妹だ。 彼女たちがわが家に来たときに、長女が朝ご飯支度をする。 妹たちの分もごく当たり前のようにだ。 いとこは、学会やらで頻繁に海外出張がある。 なので、留守中困ることの無いように、長女にすべて進んでできるよう育てたと言う。 末っ子のチャンイェに聞いてみた。 「大きいオンニ(姉)は、ご飯の用意して、小さいオンニはお掃除するの。」 じゃぁ、君の担当の用は? 「ナヌン オドモッキマン ハンダ。」(私はもらって食べるだけ。) と、無邪気に当たり前のように、さらっと言いのけた。 一同爆笑ものだったのに、ただ一人、宙を眺めるような表情だったのがうちの次女だ。 本人も分かってるのに、側に誰かいると駄目らしい。 次回は、気づくまでエレベータの中に閉じこもってようかと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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