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カテゴリ:学校
月曜日に学校から、はしかに対する何項目かの質問書をもらって来た。
母子手帳を引っ張り出して、予防接種歴を記入したものだ。 書き終えてもう一度よく見ると、平成17年度までは一回のみの予防接種となっておりました。 と、参照に書いてる。 調べてみると新聞では、 それまで別々に行われていた麻疹と風疹のワクチンが、MRワクチン(麻疹・風疹2種混合ワクチン)として一緒になり、第1期(1歳の間)と第2期(小学校入学の前年度)の2回接種となりました。 と、してあった。 「二回接種になった。」 予防接種に追われなくなった年代の子を持っている親はほとんど知らないままだろう。 確か、MMRワクチン接種後の副作用が社会問題になり、MRに移行したくらいは記憶にある。 これが今の高校生・大学生のはしか感染流行の一因を負う。 (実際には、麻疹患者が減少していく中で予防接種ワクチンが増強されることなく弱まったことが、根本原因なのかも。) もしも、免疫が薄れてるとしたら。。。 感染する可能性がある。(高校~大学。だいじな時です。) 常に意識しておかないと。 二回目接種も公費でやってくれれば良いのに~~。 大学を休講にしても、遊びに出かけちゃう学生が多いんですよ~~。と、聞いている。 高校生だってしかり。この年代の子はすぐに外出予定を作るんだから~。 感染したかな?と病院で診てもらうときにも、まずは電話。 あるいは別入口から問うくらいのマナーも持ち合わせてほしい。 いずれにしても、対応が遅すぎた分、十分な広報くらいはしてもらいたい。 大学生と言えば、インテリ。 でも、自己責任に関してはこの程度?とならないように。。。(辛口です。) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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