Ｂｏｏｋｗｏｒｍ

　最近、次女との会話に戸惑います。
　例えば、
　ヒサロって全裸？

　（わぉ～！！何のことだろう？ドキドキ。。。
　まさか、昼サロ？何てありえないし～。）

　そ、そのヒサロって、何ですの？（理性を立て直し聞いてやりました。）
　あ、
　あ～～。
　日焼けサロンのことなの。（フーン）

　
　利用するでもなく、ただ用語を確認してるのか？が、まだ続きます。
　スカルプって、昔からあったの？　（つけ爪のことだそうです。）
　ほとんど用語の解釈（あるいは解説）で手間かかり、会話がスムーズに進みません。
　この子、勉強の方は大丈夫なんだろうかと心配であります。


　もう一つ教わったのが、ケバブです。
　よ～く、話を聞いて見ると、トルネ･ケバブ（トルネード＝ぐるぐる回した）やら、シシ･ケバブ（シシカバブー）とかのお肉をパンの中に千切りキャベツとサンドしたものを指してるようです。
　原宿に遊びに行ったときに食べたようです。美味しかったそうですよ。
　秋葉原から波及していったようですが。

　「そこのお姫さまは、何、食べる？」
　店員さんがイタリア人で客の応対が面白い～！！とかはしゃいでましたが。

　えっ？イタリア？！リアリ～？と突っ込みたいです。
　だって、トルコ料理でしょう。


　そうそう、イタリア人とトルコ人の区別つきません。＾＾);
　当てずっぽでイタリアと言ったのか、もう一度確めてみないと。。。
　今度、連れて行って～～。（ジロジロしてきます。）
　　
　
　
　*　日焼けのおまけ　*
　若かりし頃、白と黒のギンガムチェックの水着を着て海水浴に行きました。
　（この年は猛暑で紫外線も強く、日焼けした人の中には、水ぶくれ状態の人も多く出ました。）
　日焼け止めクリームを塗り、対策万全のつもりでした。
　しかし、
　水着を脱いだ途端、自分でも高笑いしてました。
　みごとなチェスボード（チェッカーフラッグ）のようなボディと相成りまして。。。
　黒は確かに光を吸収する。焼きつきました。