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テーマ:韓国!(17193)
カテゴリ:生活
豊臣秀吉による朝鮮侵略(文禄・慶長の役)以降、キムチは赤い唐辛子入りになったと聞いてるが、どうして唐辛子入りになったのかが知りたい。
そりゃ、辛い方がうまいから? とんでもない! 日本の唐辛子に比べると韓国のものは辛さが少なく甘味さえ感じます。 (最近は韓国産も辛くなりつつあるようですが。香り高いコチュ、維持してほしいですね。) キムチは元は今で言うムルキムチ(水キムチ)で、漬けたお野菜(白菜、大根、胡瓜など)はもちろんのことその漬け汁も味わいます。 食文化の違いで漬物の汁を飲むなんて~と、驚いた人も多かろうかと。 しかし、この漬け汁こそが一番体に良いはずでは? (野菜サラダにかけたドレッシングまで飲んじゃう人も居られるそうですが、これは、ちょっと越境ワザのようで避けたいですが。←偏見?) オイ水キムチを漬けました。 (胡瓜のことを韓国語でオイと言います。) これです。↓ 出し汁に漬ける分、浸透圧の関係でパリパリ感が持続しますよ。 火照った体の熱を和らげ、薬味は健胃を保ち、美白にも効果あり~。 サラダ感覚で食べられます。 * 半分に切った胡瓜(予め塩もみしたもの)に十字包丁を入れ、間に薬味類を入れます。 薬味は、生姜、大蒜、ニラ、人参、ごま、出し汁に塩と唐辛子を適宜。 (まろやかにするための一工夫) お米のとぎ汁または小麦粉(微量)を溶いた水を沸騰させ、冷まして入れます。 小松菜、漬け菜などのキムチにも応用できます。(エグ味が抜けます。) くどく召し上がりたい場合は。。。コチュジャンを食べるときに添えて。 まるかじりで豪快に食べても、ひと口大に切って食べても。。。漬け汁を味わってみて~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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