|
テーマ:徒然日記(23313)
カテゴリ:生活
梅雨らしいうっとおしい空模様。
おせ餓鬼法要のためお寺に行って来ました。 毎年、7月のお盆前にします。 おせ餓鬼法要とは。。。 仏教では生きとし生ける者が地獄・餓鬼・畜生・阿修羅・人間・天の六趣の世界を輪廻すると信じられていますが、このおせがきは餓鬼の世界にあって飢えと渇きに苦しんでいる亡者のために、陀羅尼や真言を唱えて、食べ物や水を施す法要のことをいいます。そもそも、お釈迦さまの弟子の阿難尊者が行ったのが始まりといわれています。いまでは、お寺の本堂にせがき棚を飾り、飲み物や食べ物をお供えして営まれています。ご先祖さまや新盆精霊のみたまのみならず、とむらう人もない精霊にも廻向する慈しみの心を大切にしたいものです。 と、してありました。 陀羅尼や真言をちょっと調べてみたのですが、何度も暗唱し没頭して無の境地で、雑念を持たずとのこと。ゆえ、教えとおりに詳しく述べたり、考えないことにしよっと~。 (実際は、本人がよく理解できてないっす!) いつものように、受付を済ませば折り詰めのお稲荷と海苔巻をくれます。 (昼食代わりの配慮なのですが、)その後の法要はさぼります。←不届き者です。M(--)M で、終わったかな?を見計らってお塔婆を頂きお墓参りします。←お調子者です。 懺悔することにより救われますでしょうか?(合掌) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[生活] カテゴリの最新記事
|
|