Ｂｏｏｋｗｏｒｍ

　大勢の人が空に向けて写メールを撮っていた。ゆえに通信状態が毎年悪いようです。
　（友人の母に）車でわざわざ送ってもらい、お手数かけました。多謝。
　来年はもっと賢く出かけられそうですよ。
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　とにかく暑い、あつ～い！！日でした。
　農芸志望の長女がやっとそれらしき？（初回は文系で、二校目が芸術系+予備校で。。。何で？！）学部のある大学へ向かいました。（ジャ～ン！）
　前夜にクラスメートから「うちも一緒に行きたいんだけど・・・」と電話をもらってる。
　彼女は唯一同じ小学校出身。
　中学時代には同級になれなかったのに、志望選択により高校から同じクラスメンバーだ。
　人って何となく運命めいた道ってあるかしら？
　中学に入学して親友となった友人とは前もって予定して約束してたようだ。
　この友人が、長女を理系に繋げた気もする。
　中一の頃に、彼女はすでに理系志望を決めてる。
　「文系出ても仕事ないし。」が、持論だったようだ。（逆もあるけどね。）
　長女は、数々の爆笑大賞を文系で受賞するほどだもん、理系は、最後の砦みたいなもの。
　まして、本人は好きなことしかしない奴。同調したに違いない。
　こんな文系苦手（でも、長女はレベル低い方）の面子で出かけて模擬受講したと言うから、笑える。いや、動機となればと、期待も膨らむ。
　
　講義を受けたあとは、もう、とうもろこしの話ばかりですから～。よほど面白かったようだ。
　バイオセラピーが刷り込まれる。
　講師が大学３年生レベルの話と言ったもんだから、理解できたと鼻息荒くて、その気になってる。
　この学科を専攻したいと言う。
　理系選択が間違いだったかな？と、迷いがちだった春先に比べれば嬉しいことだ。
　高校生になり成長した？（実力つけないと何も始まらないのだけど。）

　暑い中、混み混み。人気なのかしら？
　折角行たんだからと、ついでに学食で昼食もしっかりと取って来たと言うから、それなりにキャンパスライフを感じてきたようです。
　縁起いいじゃない、注文したのが月見そば。
　細く長くの満願満月のつもりで言ったのに、代金３００円が安かったから？と応える長女です。


　明日は、もう一校予定してる。