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テーマ:徒然日記(23508)
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今年は蝉が多い? 蝉が鳴き始めてます。
梅雨明け後に地中より抜け出て木に止まり脱皮する蝉は、今年はきっと待ちくたびれたかのようにアチコチで目につきます。いや、違う。5月に庭の手入れをしてるときにたくさんの幼虫を掘り返してしまいました。アレッ?こんなに蝉が巣作っていたっけ?首傾げましたもの。 掘り返した幼虫は、器用にまた土の中に潜り今では庭のアチコチに巣立ってしまった穴ばかりが目につきます。 環境変化?! わが家の前にも数匹の抜け殻が落ちてます。 ねぇ、今年、蝉が多くない?と、長女(毎日部活に出かけてます。)に聞いたところ、渡り廊下は下級生が掃除するんだけど、蝉の死骸がたくさん落ちてて先輩に叱られていたと言います。 抜け殻でなく死骸ね…。 私も朝、通りで見かけました。 地中でじかに環境の変化をうける蝉。 どうして容易く目に止まるのだろう?(まさか・・・わが家だけじゃないでしょうね?) 日本自然保護協会(NACS-J)では「セミのぬけがらをさがせ」コーナーを設けて自然調べ2007のテーマにしてます。 どんな異変が蝉の世界に起こってるのか、わかる手がかりとなれば、いいのですが。 せみ、多くないですか?! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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