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テーマ:徒然日記(23508)
カテゴリ:生活
台風により雨と風が、一晩中、凄まじかった。 学校は、6時現在の予報で、警報が発令されてれば自宅待機。その後、回復の見込みが持てなくなれば、「自宅学習日」と、相成ります。 結局、自宅学習日となり、外の様子を見ながらホッとしたものです。 娘たちは他の意味で、喜んでいたようですが。 台風に下心があると。。。怠け風が吹く。 期末テストを1週間後に控えてる者たるや、勉強に勤しみたまえ~!!など、風と共に去りぬだわ。 とにかく明日は図書館に行くと言うので、これ以上責めても。。。 そして、次女の誕生日だし。 生憎の天気で、わが家で粗飯ながらお祝いをしてやりました。 恒例のお赤飯は、 「小豆嫌い~。」の一声で、煮汁のみのもち米飯。(やっぱりささげ抜きでは、味がいまいち分かりません。) 毎年のことながら、いつも思い出すのは、この子が生まれた日のこと。 朝、そろそろか。。。と、 旦那はさっさと我関せずのように出社。 姉に頼みの電話を入れて、そうそう、シャワーも浴びて。 お腹空くのでラーメンの出前をみんなで食べ終えて出かける。 途中、銀行のATMに並び、う~っ、と堪えてた。 2歳僅かの長女が傍で、心配してた。(彼女は今でも記憶にあると言う。) 診察を受けた途端、車椅子に乗る。(生まれて初めて乗りました。) 乗り心地が悪くすべり落ちそう~。 姉は入院手続きに行き、私は分娩室に。 研修の助産婦さんの卵たちがたくさんいた。 せかされて、急いで着替え、慌てて靴下も履いたまま。 脱がないと、脱がないと。。。ズリズリしてる間に、 「おぎゃ~、おぎゃ~。。。」だった。 看護婦さんが、 「着いてから30分です。」 とか、離れた部屋から聞こえた。 手続きを終えて戻った姉が、呆気に捕えられた顔をしてた。 「まったく~~。」 教科書どおりのお産でしたと、誰かが言ってた。(どこが?) 義妹(元看護婦さん)が言ってた言葉を噛みしめていた。 「お産は、快の痛み。」 ふふふ。私にとっては壮快以上だったわ~。 すべてが計算通りだった。靴下以外は。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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