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テーマ:徒然日記(23454)
カテゴリ:生活
昨年に引き続き、明治大学文化プロジェクトの第4回公演「オセロー」を観て来ました。
シェイクスピア文学などまったく縁のない娘たちです。せめて、観劇を通じて作品名だけでも覚えてくれたらいいな~。そんな期待もあってか、昨年初めて連れて行ったのですが、彼女たちにとっては長時間に及ぶので・・・の危惧も何のその。楽しかった!と連呼してたもので、今年も味をしめて出かけたしだいです。 「オセロー」。4大悲劇の中でも容易に理解できるのでしょうか、休憩の合間、観劇が終わった後もそれぞれの感想(ちょっとチグハグだったかな?)などを口にしてました。意外にはまってくれたのが、親としては嬉しかった~。(ほっ。) 前回同様に感じることは、 「良い学生さんたち!!」 出口で帰る観客を見送りに出て、何度も、 「ありがとうございました。」 と、繰り返してくれる。 とんでもないです。 お礼を述べたいのはこちらの方です。 娘たちに聞いたら、来年もまた観に来ようって言ってました。 そして、彼女たちのシェイクスピアの作品がまたひとつ増えていくんですもの。 帰り道。 一人問答。 「信しられることと、信じること。どちらが難しいのだろう?」 心に残る演劇でした。(多謝) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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