親父のチャリのタイヤ交換
一昨日、親父のチャリのタイヤ交換をした。前回、前輪のチューブを交換したんだけど、その時にチェックしたらタイヤもひびだらけで、これはもう交換しないとダメだぞーと言ってたんだけど、やはり先日リヤのタイヤもパンクしたとのことで、前後タイヤとリヤのチューブを交換することにした。作業自体はたいしたことなかったけど(仕事を終えて帰宅してからの作業だったが)、フロントのホイールを外して、ベアリングの給油をしようと思って、シャフトを回した時に発見してしまった。ホイールのハブシャフト(?)が曲がっている!写真撮るの忘れたけど、明らかに曲がっている。大きなショックを与えた覚えはないみたいだし、購入したときからだろうなぁ。これで、この自転車がまっすぐ走らない原因がわかった。フロントタイヤにキャンバーがついてしまって、直進してても曲がろうとしてしまい、絶えず違和感があるわけだ。やっぱ、安物にはこういうワナがあるんだなー。