リビングPCのデータ用HDDの増設
先日組み上げたリビングPC用のHDDが到着したので、さっそく増設してみた。定番のWD。6TBで一万円とは、技術の進歩はすさまじい。とはいえ、スマホのインカメラですら1000万画素超が珍しくない時代だ。ストレージがどれだけあっても十分には程遠い。この先、画像データの保存はどうすればいいのか、すでに途方に暮れている。。。ビフォー画像。上から二番目の5インチベイ部分はHDD用のドックだ。昔から使っているものだが、シリアルHDDの取り換えが可能なので、バックアップ用として重宝している。電源を切らないとダメであったり、今のシリアルの転送速度にはついていけないのだが、特に不便はないのでいいだろう。3.5インチベイが二機分あるのだが、ここにデータ用を詰め込んでしまうときつすぎるので、ここの下部にある増設用の金具の部分にデータ用HDDを取り付けることにした。こんな感じだ。この金具、簡単に曲がってくれるので、えいやっと広げてから下方からHDDを挿入、設置できたので思ったよりも簡単に設置できたのはよかった。二機分の下のほうにSSDを取り付けしていたのだが、このBIOSTARのSSD、発熱がすごいというレビューもあるので用心して真ん中あたりに移動させておいた。真下にHDDがあると熱がこもる可能性もあるしなー。フロッピー部分はそのまま解放してあるので、熱に関しては問題ないと思う。ま、CPUが低発熱のathlon3000gなので、そこまでケース内温度を気にすることもないとは思うが、念には念を入れて、だ。設置が終了したら、以前のHDDをドックに挿入してデータの移動だ。写真画像だけで600GBほどあるので、思った以上に時間がかかってしまった。最高で毎秒100M弱の転送速度だが、こんなものなのかね?ファイルのサイズが小さいと時間がかかるようで、単純に100分で転送完了というわけにはいかなかったなぁ。自分はあまりデータを整理しているほうではないので、てんでバラバラなデータを全部移すのはちょっと無理っぽいので、しばらくはドックに前のHDDを入れっぱなしになるだろう。時間を見つけてボチボチと移していくとしよう。