カテゴリ:日常のこと
本日のタイトルは朝日新聞に連載中の記事。
すでにネット上を賑わしているようだけど、自分は今日、たくきよしみつ氏のブログで初めて知った。 あの日、福島では何が起きていたのか?国と県は何を知り何を隠していたのか? (あ、過去形じゃないですね。いまだ隠し続けてるわけだし) これは小説じゃなくて取材を元に書かれた記事だってことがにわかには信じられないものだねぇ。 でも、天下の朝日新聞が掲載してるわけだから・・・。 常々疑問に感じてることだけど、なぜ普通のニュースでこういうことが取り上げられないのか? 震災直後のニュース報道で、もっとも真摯な態度で報道していたように見えたのはNHKだった(水野解説委員)ということも自分としてはショックだったけどねー。 こんなしょぼいブログで書いてもしょうがないんだけど、是非ともこういう記事も読んで欲しいなぁと思うのです。 ブログ上に転載してる人もたくさんいるんだけど、朝日新聞のサイト上で公開されてますので、そちらを読んでいただいたほうがリアルさが増すと思います。 まあ、朝日だから連載できるという見方もありますが、それはそれ、大手新聞社の情報収集力を遺憾なく発揮して頂いて、ココは素直に読ませていただこうじゃありませんか。 ホントはあんまりこういう事は書かないようにしてるんだけど、これはほんとに衝撃的なことですよ。 震災瓦礫の処分云々も相当もめてるけど、こんな感じで何もかも隠蔽しようとしてるんじゃあ、誰も何も信用してくれないのも当然だと思うんだけど。 被災松や福島の花火の使用中止の問題とは全く次元の違うことを一緒くたにしようとしてるんじゃないの? いつからこんな国になっちゃったのかねぇ。 前からか・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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