カテゴリ:オーディオ
ウォークマン用USB変換ケーブルWMC-NWH10がようやく届いたので、早速SVDAC05と繋いでみた。
他社製のDACとの接続に関しては、音が出るか出ないかは繋いでみないとわからないという感じなので少し不安もあったのだが、特に問題なく使用できるようだ。 SVDAC05はコンセントからの電源供給タイプなので、そのあたりも良かったのかもしれない。 しかし、ハイレゾ音源を再生してみるとサンプリングレートが48khzになってしまう。 (画像はMP3再生中のもの) よく考えてみると、このDACはUSB入力に関しては16bit48khzに制限されてしまうのであった。そういやそうだったか・・・。 ま、いいか。基本的にはハイレゾ音源は使用しないので、現状はこれで良しとしよう。 肝心の音質はどうだったかというと、秋月ポタアンと比べても低域の量感は増している感じ。 透明度は上がったという気はあまりしない。ウォークマン直の方が高いか? DSEE HXはデジタルアウトさせると効かなくなるのだろうか? あれだけ効果を感じた機能なのだが、この使い方だと効果があまり感じられない。 ヴォーカルのリアル感が足りないというわけではないのだが、微妙だ。 それほど厳密な聴き比べをしているわけでもないので、まあ、聞き流しておいてくださいw。 けっこう適当な性格なもので。 とりあえず、しばらくは家ではこの状態で聞いてみることにしよう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
February 8, 2014 11:54:39 PM
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