カテゴリ:車
ここしばらく天気が悪くて休みの日はボーっとしていたのだが、久しぶりに良い天気だったので作業してみた。
この車に乗り始めてすぐに気がついたのがタコメーターの故障。 アクセルを踏んだ瞬間にメーターを振り切るからである。 かと思えば動かなくなったり・・・ とにかく、動きはするが飛び跳ねるような挙動なのだ。 ネットで検索してみると似たような症状のメーターを修理しているケースがあった。 メーター裏の基盤の半田を焼きなおすことで治ったということだ。 ウチの場合も年式から考えるとじゅうぶん有りえる話なので、どうせ壊れているものなのでやってみることにした。 メーターパネルを外す。 古い車は構造が単純なので助かる。 よく見るとメーターパネルを止めているネジの種類が違うところがある。 以前に外しているのか?それにしてもネジが違うって・・・ この車はディーラーしか整備をしていないはずなのだが、こんな初歩的なミスをする? まあいいけど。 タコメーターだけを外す。 基盤の裏を見てみると、怪しいところがある。 とりあえず全て焼きなおしておく。 (写真は治す前のもの) 元通りに組む。 思ったよりも簡単に出来た。 トゥーランのメーターを外したときとは大違いである。 最悪、メーターが無くても車は動くと思うので、気楽である(笑)。 そして、テスト走行だが・・・ バッチリ治った!! やったね!! ディーゼルエンジンはオーバーレブさせると一発で壊れる可能性があるので、やっぱりタコメーターはあるほうがいい。 まだ運転にも慣れていないので、燃費走行をするにも回転計は必須なので治ってくれて良かった。 まだまだやることは山ほどあるのだが、少しずつでも消化していかねば。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[車] カテゴリの最新記事
|
|