カテゴリ:車
また不調が再発した。
アイドリング中のハンチング。 今回はエンストこそしなかったものの、状態は以前と全く同じ。 なんとか帰宅して速攻でエンジンルームを見てみると、案の定というか、ブレーキマスターの負圧ホース差込部分がまたもや抜けかけていた・・・。 ビニールテープでグルグル巻きにしていたのだが、熱で伸びてしまっていた。 手で触れるだけで動くような状態・・・。 だが、これが原因だという確証は得られないので、またまた悩んでしまう。 とりあえず、ビニールテープではアカンということがわかったので、今度はアルミテープで巻いてその上からダクトテープ、そしてさらにアルミテープで巻いて処理。 これでカッチリとはまる状態になった。 本来なら、ホースを抜いた状態で走行してみて再現されるかどうかを試みるべきだと思うのだが、それで本当にエンストして再始動できなくなってしまうとどうしようもない。 この辺りが、最悪、同僚に連絡して牽引や積載車の手配が出来るプロとの差だ。 一応、現状、近所を走行するくらいなら問題ないのだが、症状が出るのが20kmくらい走行して、一旦停車。その後、再び走行してゴーストップを繰り返すような場合なので、なかなか難しい。 色々と考えた末、MAPセンサーと関係が深い水温センサーと、点火コイルを修理してもらったときに、なぜか交換されなかったプラグを交換してみることにした。 エンジンカバーを外す。 コイルをどうやって抜くかちょっと考えてしまったが、アンダーカバーを下からこじるような感じでカバーごと抜くとうまく外れてくれた。 外したプラグはさほどかぶっているようでもないが、ネジ部分は錆びていた。 今のエンジンはプラグホールがかなり奥まっているので、水分が入り込んでしまうとなかなか抜けず、気化した水分でプラグが腐食するような事例が多いと思う。 コイルを交換したときにプラグをチェックしてくれたのか、はなはだ疑問だ。 自分で整備するときくらいは丁寧に、ということで、外す前にはエアーで埃やカスを吹き飛ばし、新しいプラグを装着するときはアンチシーズを使用して焼付きを防止する。 その後、水温センサーを交換。 2.0エンジンはかなり手の届きにくいところにあるようなネットの書き込みだったが、1.6エンジンはエンジン真横、EGRの下にある。 2ピンのソケットがそれだ。 ネジ混みではなく、プラのソケットのようなものに突っ込んで、サイドからプラのEリングで留めているだけだ。 プラグもセンサーもパーツのパルカで購入。 わざわざセンサーのOリングを別に購入したのだが、センサーにちゃんと付属していたw。 160円無駄だった・・・。 とりあえず、交換完了。 まだ、距離は走っていないが、嫁が近所を走ったところ、発進時にガタガタするような症状がでたらしい。これは点火系不良のような・・・作業ミス? うーむ、なんかワケワカランような感じになってきた~!!! もうイヤヤーーーー!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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