カテゴリ:バリオス
休みのたびにドライヤーでの強制乾燥を繰り返し、なんとか「まあ、ええか」という程度に硬化したようなので、完了ということにした。
さっそく、タンクをバイクに装着して燃料を少し投入したのだが、コック付近からわずかな漏れが・・・。 一瞬ヒヤッとしたが、確認してみると取り付けネジの部分からだった。 錆取り作業で雌ネジ部分が少し広がってしまったようだ。 ちなみに元ネジはネジ山が溶けてしまったので、画像のものを急遽使用したのだが、丸ネジではトルクがかけられないので締め付け不足もあったようだ。普通の六角のネジに変更して液体パッキンを少し使用すれば漏れは止まってくれた。 やれやれだ。 ちゃんとエンジンがかかるか、試運転してみる。 この状態でもちゃんとエンジンはかかる。 エアクリカバーを外すとキャブが直接見られるので、オーバーフローの確認も出来る。 エンジンは無事に始動。若干、油面が高いような気もするが・・・。 見た感じは大丈夫そうだが・・・。 少しだけ近所を走行したが、何となく不安感のあるアイドリングだな。 でも、2速なんかでゆっくりそうこうしている時にアクセルをオフするとしゃくっていたのがなくなった。同調がそれなりに決まったのかな? 天気の良い日にでも、もう少し走った方がよさそうだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
January 6, 2019 12:18:52 PM
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