カテゴリ:パソコン・デジカメ
この間のアマゾンのサイバーマンデーセールで、前から欲しいと思っていた液タブが安くなっていたので、つい買ってしまった。
xp‐penの「artist15.6」だ。 これを狙っていたわけではなく、食いついたのはwacomの製品だったのだが、そちらは安くなっても69000円、それでも「買っちゃう?どうする?」と悩んだが、さすがに先立つものも無いため断念。 で、中華液タブもかなり使いやすくなってるということで、20%オフになっていたこれを購入したというわけだ。 何といっても15インチの大きさがいい。 wacomのは13インチだったからなぁ。 XP-Pen 液晶ペンタブレット 15.6インチ バッテリフリースタイラス フルHD 筆圧8192レベル 6個エクスプレキー Artist15.6 ちなみに、自分はwacomの板タブ、「comic」を使っていた。 入門用としてはお手軽でいいのだが、小さいのと、板タブのフィーリングに最後まで慣れることが出来なかったので、液タブ購入を決断したのである。 しかし、15インチの液タブが3万円チョイで買えるのだから、すごいものだ。 付属物はこんなものだが、PCと液タブを繋ぐケーブルは無い。この機種はHDMIでの接続となるので、そのケーブルが必要だ。 ここで、痛恨のミス。 なんと、自分のPCにはHDMI出力が一つしか無いのだ!!! アチャー・・・。 DVI→HDMI変換ケーブルを購入するのが妥当な方法だが、実はこの液タブを使って早急に作成せねばならないものがあるのだ。 どーする? そうだ!!モニターをd-sub接続すればオッケーでは? 今、使用しているモニターの入力はHDMIが二つとd-subが一つあるので、そうやってPCのHDMI出力を空けてやればいいのだ。 こうして、家探しして見つけたケーブルでモニターを繋ぎ、無事に接続完了。 何もせんでも、勝手に認識してくれる。楽やねぇ。 しかし、セッティングは少々面倒。 ペンで描けるようにするには、ちょっとコツがいるかも。 この機種のレビューはネットでも少ないので、確実な情報はアマゾンのレビューの方がはっきり言って詳しいよ。自分もレビューを参考にしてセッティングしたので。 とにかく、キャリブレーションが難しい。 ペン先と実線を合わせるのはほぼ無理だった。wacomだと、まずズレ自体がほとんどないとのことだが、本当かね。まあ、そのくらいの値段の差はあるがな。 しかし心配はいらない。ずれていても問題ない。なぜなら、ペン先を見ずに絵を描けばいいだけのことだから。現状、自分の環境では6mmくらいはずれているが、むしろペン先で実線が隠れることが無いので、描きやすいくらいかもしれない。画面上のポインターで描き位置はわかるので、何の問題もないぞ。 まあ、慣れですな。 それよりも、線がどうやってもヨレヨレになる方が問題。 ほとんど、セッティング無しでやってるので、仕方がないけどね。 とりあえず、提出しないといけない作品を描き上げてから、セッティングを詰めていくつもりだが・・・。大丈夫かなぁ。 今の作業時の状態。 台を購入した。 専用品ではなく、サンワサプライのPC台。 安いし使いやすいぞ。 データホルダー スタンドタイプ 20枚まで A4・B5対応 PCスタンドやブックスタンドにもなる 6段階角度調節可能 原稿台 書見台 [DH-316]【サンワサプライ】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
December 16, 2018 10:35:47 PM
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