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さて、前回サーモパッキンを交換して水漏れに対処できたと思っていたのだが、始動時に異様にベルトが鳴く、始動直後にバッテリーランプがしばらく点灯している、といった明らかにファンベルトが緩んでいる症状が出た。
うーむ、水漏れはほとんどないんだが・・・ ベルトを確認するとやはりゆるゆる。なんで? 一旦ベルトを張りなおして良しとしたのだが、何となく気になって再度緩めてファンプーリーを確認してみると・・・ガタガタじゃん!? ということは、ウォーターポンプがあかんかったのか!!! ・・・まあ、そうだよね。 あれだけ冷却水が飛び散ってたら普通はウオポンを疑うよね。 現実から目を背けていただけだった~ ということで、ウオポン交換へ方向転換。 アカンものは交換しないとしゃあない。 ファンカップリングを外す。 ベルトを張っている状態でボルトを緩める。 ここでは普通のメガネレンチだが、こういう狭い場所では平メガネが便利。 こういうやつ。角度がついていないので、狭いところで使いやすい。 片口メガネと比べてもこれだけ違う。 長いのと普通のと、二種類用意している。ショートも欲しいんだがなぁ。予算が・・・。 長い奴は今回の作業用にモノタロウで購入したもの。あると何かと便利~。 TONE M05-1214 超ロング ストレートメガネレンチ 12X14 ウオポン付近は漏れ止めでドロドロ。 ポンプの下に堆積している。 ロアホース部分にもドロドロ。 ポンプはボルト五本で取り付けされているだけなので、外すのは比較的簡単。 外れた~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
March 27, 2022 01:18:59 PM
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