カテゴリ:車
フォグランプの用意が出来たので、配線をして取り付けを行う。
リレーの配線の端子処理をする。 電気の受けの部分とアースはオス端子、フォグへの送りはメス端子。 配線は昔購入していた1.25sqと2.0sqの30M巻きのものを使う。 両方赤なので、赤ばっかりになるが、まあいいだろう。 アースは1.25sq、フォグへのプラス配線は2.0sqを使うという使い分け。 4極リレーなので、アース、バッテリー、フォグ、ライトにつなぐ。 デイライト風に使うなら、ライトではなくACCという手もあるが、真昼間から点けるつもりはないので、ライトからリレー電源を取る。 バッ直で電源をもらうので、一応25Aのヒューズを間に入れておく(たまたまヒューズ付きの電源コードがあったので)。 フォグを取り付ける場所はバンパー下部。車の手前の部分を照らしたいのと、バンパー上だと対向車がまぶしく感じてしまう恐れもあるので、出来るだけ下位置にしたいという考え。 バンパーを固定しているボルトを使って共締めする。 当然錆びさびなので、ボルトにはダイス処理と、バンパー側も固定ナットなのでタップ処理しておく。 古い車はいちいちこういう作業をする必要があるので、時間がかかって仕方がない。 めんどい~ L字ステーを使って取り付ける。 出来るだけバンパーとの隙間を少なくした方が落ち着く感じなので、ステーを変形させて写真のような取り付け方に決定。 室内は先日作業した消し忘れ防止ブザーの配線と同じところからライト電源の分岐を行う。 エアコン吹き出し口の下に空きスポットかあったので、フォグのスイッチはここで決定。 配線をだーっと引き回してスイッチ取り付け。 スイッチはずいぶん前に購入していたものを使う。 昔はこんなスイッチしか無かったよなぁ。 予算に余裕が出来れば、イルミ付きのもうちょいカッコイイものに換えたいなぁ。 夜に使うとスイッチが全然見えないし、点灯してるかどうかもぱっと見ではわからんので。 と言っても、1000円くらいしそうやしなぁ。 適当なLEDライトがあれば横に取り付けして終わりでもええけど。 う~ん、しばらく使ってみてから判断するしかないね。 夜に点灯して、ライトの方向を決定。 正面から見てもあまり眩しくなさそうなので、大丈夫そうかな? 明るさは程ほどのバルブなので、雨の日にある程度道路を照らしてくれればオッケーってことで。 雨の日が楽しみ~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
January 3, 2023 06:03:50 PM
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