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カテゴリ:プロ野球
結局今年のプロ野球は最後まであまり関心がわかないまま
終わってしまった。 一応応援しているオリックスがプレーオフ進出して欲しかった けど、やはりあの戦力ではこれが勢一杯だろう。 個人的には千葉ロッテ優勝していただきたいけど、戦力から いえばソフトバンクが優位なのは明らか。場合によっては 西武とソフトバンクで決定戦になるかもしれないなどと思って いる。 しかし仰木さんも今年が最後の指揮となる可能性が高いけど あの猫の目のように毎試合変わる打順と、中継ぎ投手ばかり で試合を成立させてしまう力技がプレーオフ進出がかかった 時期に毎試合のように行われたのは面白かった。選手は たまったものではないけど、こういう采配って野球ゲーム している見たいで見ている者は面白いんだよな。 特に投手は歌藤とか加藤とか菊地原とか毎試合出ているし 荻原は先発転向かと思いきや3回しか投げないし、いろんな 意味で今後大変な事になりそうな気がしないでもない。 そういえば以前菊地原が広島時代稲尾和久のシーズン最多 登板記録を塗り替える可能性のあった時に、いろんな人 が「記録には格というものがある」などと言っていたけど 馬鹿げた話だなと思った。だってかって「びっくり日本 新記録」という番組があって、そこで大野しげひさが 「記録、それはいつもはかない」 って言っていたではないか。記録に格などあるものか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年09月27日 16時49分27秒
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