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カテゴリ:洋楽
何故か昨日から特定の人によりカウンター数が
伸びているけど、それはまあどうでもいい。 以前リンクしていたPGloveさん(元気ですか?) のサイトで見た名前で、懐かしいなあなどと コメントした事のあるジム・ダイアモンドの 「I Should Have Known Better」('84年 英1位) のプロモがあった。 ttp://www.youtube.com/watch?v=ybMN9DD-OPI しかしヒットしていた当時から感じていたけど 本当にさだまさしの曲みたいだな。よく こんな曲が1位になったものだ。私このプロモで 初めてジム・ダイアモンドという人の姿を見たけど 案外若いので少し意外。ヒット当時は英国に多い レゲエのアーティスト(ベースラインがレゲエ風) だとばっかり思っていた。 しかしこの人、以前はアレクシス・コーナーのバンド にいたり、ジェフ・ベックのバンドにいたメンバー あたりとバンド組んでいた事もあったらしい。結構 ベテランなのだ。 その人脈つながりなのか、この曲の作者はダイアモンド とグラハム・ライル。元ギャラガー&ライルとか マッギネス・フリントとかマンフレッド・マン関係 のソングライター。'80年代になってからのティナ・ターナー 「What's Love Got To Do With It」が作者としては 一番有名だろう。(ちなみにベニー・ギャガラーが共作者 という説もある。どちらにしろこの2人の人脈から出てきた 人であるのは間違いない) しかし日本でもうれてもよかったかもしれないね。 サビの「あいや~いややややや~」は覚えやすいし 「イギリスにさだまさし現る!」とかコピーつけて 売り出して欲しかったものだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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