|
カテゴリ:フラワ-アレンジメント
瀬戸内海笠戸島にかなり古くから有る国民宿舎です。
「七浦」と言われるほどですから、出っ張りも入り込んだ浜も沢山有ります。 島の伝説に現在広島の宮島にある厳島神社は笠戸島に作られる予定だったけれど何かの都合で、宮島になったといわれています。 島の中程に造船所が有りますが、戦争中のお話に洞窟を掘ってそこで船を造ったとか、確かに以前 釣りの渡し船で、海上から眺めたときにぱっくりと開いた洞窟は数個見られました。 もう一つ面白いのは、やはり戦争中に物資が無くて、コンクリ-トで船を造ったのです。それは今でも浜に半分砂に埋まっているので見たことはあります。 タコ神社があります。どうしてかは分かりません。 国民宿舎大城の、メインメニュウに瀬戸タコのタコづくしがあります。いろんなレパ-トリ-は、美味しく楽しかったです。 山手の笠戸島家族旅行村も国民宿舎の管理です。ハ-ブが一面に植えて有ります。高台から見る笠戸湾の眺めはすてきです。ラベンダ-とミントのソフトクリ-ムが最高に美味しいんですよ。オ-とキャンプ場も完備されていて家族ずれでにぎわっています。 そんなこんなで国民宿舎 大城は私の大好きなところです。 それが、もっと素敵になるんですね。12月1日から温泉のお風呂になるんです。 もうすでに改築工事に入っています。笠戸湾が一望できる露天風呂も出来るんですよ。最高です。 5月から「バラ風呂」をしています。バラは当然柳井ダイヤモンドロ-ズのミニバラです、大好評なので8月いっぱいまで継続です。9月10月11月は改築工事のため全館休館です。 バラがタップリと浮かんだ湯船で、疲れた体を休めて見ませんか。 生き返りますよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|