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カテゴリ:フラワ-アレンジメント
夕方シャワ-を浴びに帰宅した。
午後のレッスンは気持ちよくできました。 たらいに「日置水」をして少し温めて行水したことがある、当然小学生の頃です。昭和30年代には、お湯のシャワ-で汗を流すなんてのはなかったから、水浴びでした。井戸水だから凄く冷たくてくみ出してすぐなんて、氷水を浴びるように体が、ギエ-ッと鳥肌が出来た。 「日置水」はがんがん陽のさす庭先に朝から入れておくと、昼頃にはなま暖かくなって、ギエ-ッとならなくて良かった。 親はこの水はあせもが出来ないからいいんだと首筋に掛けてくれた。 庭に桃の木が数本有ったので、汗疹によく聞くからと、ぎがぎがした葉を青い汁が出るまでもんで、首筋や腕につけてくれたけど、しみてひりひりするのに、ひっつかまえられて塗られた。 そう言えば、子供の頃夏休みに親戚の家に遊びに行くときに、必ずフロを「よばれて」ただい。不思議と親戚の家のお風呂を覚えているのは「よばれた」からです。 昔の人のおもてなしだったんですね。 サッパリとした後に、歓迎の食事が出ていたものですよ。 木曜日のレッスン 赤い薔薇(オスカ-)と菊(スプレ-マム)をつかって赤い器と白い器で!! バンブ-とオスカ-を△にして お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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