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カテゴリ:フラワ-アレンジメント
大雪の中を「作品展」の開催です。
ジンクスは崩れませんでした。シビレました。 会場の中は「花いっぱい春いっぱい」です。 色とりどりの、花達の春へのメセ-ジは、お客さまの笑顔が語っています。 花のために、会場は空調は入れていませんし、入口も開けたままです。 末岡市長さんの観覧も戴きました。 *身体障害者ディサ-ビスセンタ-利用者さnの作品* センタ-では四回目を向かえる作品展です。 個性を重視して創造性を表現されていますし、花選び、制作時間も短縮されています。ますます楽しくなりますね。 *幼児と母のフラワ-アレンジメント体験コ-ナ* 賑やかに、真剣にアレンジしてました。 お花を持ったことのない幼児でも、お花は優しくて可愛いと直感しています。 チュ-リップ、スイトピ-、マドリカリア、かすみ草を優しく持って、小さな指がスポンジに挿していきます。 年長さん位だとしぜんにうっわを回転させて整えています。 お花を可愛く見える様に生ける事は、本能的に備わってることが分かりました。 チュ-リップは茎が太いので手のひらで持って中心に挿します。 スイトピ-は一輪ずつハサミで切ります。 かすみ草もマドリカリアもスイトピ-の高さに合わせて、チュ-リ-ップをぐるりと囲みます。 2歳児もお帰りの時は「ありがとう」と、ちょこんとお辞儀をして、しっかり手に持って帰ります。 今回の幼児フラワ-アレンジメント体験は20人でしたが、幼児期の本能的センスと創造性を引き出せるきっかけになることだとわかりました。 これを機会に幼児期にも視野を広げてカリキュラムを作りたいと思います。 ***ハサミは危険ですね、でも初めて出会う機械的道具です必ず、ママやパパと一緒に使うことを教えて上げれば理解できるとおもいます。 花をチョキンと切り落とす様は、むしろ一番興味をしめします*** 。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年02月07日 13時14分37秒
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