猫とミモザの木陰でティ-タイム
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ミモザの蜜 今年もミモザが満開になった、お天気のいい午前中は「ブ-ンブ-ン」と耐えることなく羽音が重音になってあたりに響く。 5メ-トルは越す黄金の茂みの中に、数部隊のミツバチの群れが来ているのに違いないと思われる。 ふわふわの花の中にもぐりこむと長い足の付け根に、たっぷりの花粉を抱えて青空にワ-プする。 豊田町の主人の実家に住んでるころは、義父が日本蜂を飼育していて季節の花の蜜を食べていた。レンゲの咲くころはレンゲの味がしていて、優しい味でした。初夏になると木々の花たちが咲くので、ちょっと癖のある味でした。 ミモザはどんな味がするのでしょうか、ミツバチの後を追いかけて、ぺろりと一口味わいたいものです。 2階のベランダから手が届きます。 ミツバチたちは、危害を与えない限り攻撃はしません。 でも大きなスズメバチは、危険です。発見したらすぐに隠れましょう。