未勝利伝説

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• １枚落ち？

  昨日は学校の二者面談でした。優美は学校ではかなり優等生らしく、先生も自分も何も言う事がなくアッサリ終わってしまった。時間にしてものの５分程度でしょうか。それにしても表面の良い子供だ事。誰に似たんだろう？二者面談の為、１５：００で仕事を終わらせたので時間があまってしまった。こんなに早く終わるとは予想外。優美を迎えに行く１７：００まで１時間ちょっと。ヒマなので頭文字Ｄをやってきました。夕方にプレイするのはホント久しぶり。いざプレイを始めると・・・ん？？？？な感じ。まず高勝率（７０％超）の同格が来たので秋名下を選択。そんなに苦戦せずに勝利。タイムも３分２秒台と平凡。その他のコースも夜のタイムから比べれば２～３秒落ちがゴロゴロ。夜専門の未勝利としては相手のレベルになんか拍子抜け。夜ではＡ１維持が大変なのに対してこの日はなんか負けない。Ｓ２・Ｓ３が来てもタイムが？？？なので先行していても後から突かれない。ブロックが？？？なので後追いになったとしても「えっ！？こんな所で抜けるのですか？」ってな感じで負けない。そんな感じでアッという間にＳ３昇格戦。ここも労せずアッサリ昇格。なんなんだ？この楽勝感は！？夜ならいつもＳ３昇格戦で叩き落されるのに。昇格後、次に来たのがＳ１。ここも秋名下に連行しましたがここは負けました。しかし負けたのになぜか負けた気がしない。正直「これがＳ１の実力なの？」ってのが本音。夜やっているＡ１～Ａ２の方が強いし速いよって感じ。って事は夜のＡ１～Ａ２の相手はＳレベルって事なのか？それとも本来Ｓクラスの実力者がＡに停滞してポイント稼ぎしてるからＡのレベルが高いのか？まぁたまたま日が良かったのかもしれませんが、夕方のプレイヤーへの感想としては夜に対して１枚落ちるのかな？と思いました。Ｓ２～Ｓ３は夜のＡ１～Ａ２クラスって感じでしょうか。結局夜はキ○○イが多いって事なんでしょうね（笑）

  2008.11.19

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• 初！準優勝

  前日（土曜日）はＡＭ３時まで頭文字Ｄをやっていたので昨日（日曜日）の１０：３０過ぎまで爆睡状態。そこで優美に起こされます。「今日ってドラクエかワンタメの大会ある？」って聞かれたのでちょっと調べてみると、ドラクエとワンタメの大会がありました。で、「ドラクエとワンタメのペア戦がある」と伝えると、「ＤＳのリズム天国が欲しいから優勝したら買ってくれる？」と耳が腐るおねだり。ここでまず「ドラクエのペア戦っていつも３０組近く集まるし、当たる確率悪いよな」と考え「ドラクエの大会で優勝したら買ってやる！」と汚い大人の考え丸出しの提案を素直に「いいよ」と。アレ～予想外！この時１１：００。エントリーは１１：３０まででしたので優美に急かされちびっこザウルスへ。到着してエントリーすると２５番。おおっ！これで３０組は堅いな！と喜ぶも優美ドラクエに心あらず。ワンタメがロム変＋新カードとなったのが気になるらしい。ロム変したので新曲やリユーアルした曲などで結構新鮮さがあっていいですね。「ワンタメも出るから新しいカードレンコしてね♪」はい、了解致しました・・・そんな感じでレンコ中にドラクエの抽選が始まりました。１・２・３・４・・・と順々にトーナメントが埋まって行きます。５・６と埋まり残り２枠となり「残念！ハズレちゃったね♪」と優美に言うと「ハズレたらワンタメ練習する！」と気持ちがワンタメに向きかけたその時！！「２５番」とお呼びが掛かってしまった！！これにてドラクエ当選となりました。「これで優勝したらリズム天国絶対買ってね！」嗚呼！了解しました・・・いよいよ大会が始まりまして、１回戦は女の子ペアとの対戦。女の子ペアって事もありましたので、２体とも合体モンスターと読んでこちらは６体モリレンチーム。マミーがいたらォワタデッキです。まぁ合体モンスターは堅いと思っていたので心配はしてなかったのですが、なんとビックリ！！マミー・ドラキーマ・ミミック・きめんどうし・あとは忘れた・・・ほとんど状態異常ではありませんか！！この時点で負けを確信したのですが・・・え～と勝っちゃいました。他の状態異常は打って来たのですが、お相手なぜかラリホーを打って来なかったのですよ。合体モンスターならＳＰ光の玉×２の予定でしたが、予定変更で「ぱふぱふ」と「みわく」を使ったのですがこれが効果覿面！３ターン目に削りきって勝利となったのです。う～ん。予想外。準決勝はゲンちゃんペアとの対戦。この時１２：３０。ここでちびっこザウルスから「１３：００よりわたあめの無料サービスがあります」との事。優美なぜか「わたあめが欲しいから負けるデッキにして！」と。「お前なに言ってんの？リズム天国いらないの？」と聞くと「わたあめの方がいい！」だって（笑）なんて単純なヤツなんだ・・・でもね、ゲンちゃんに負ける訳にはいかないのですよ。ここで優美に負けるデッキと思わせ、ゲンちゃんに勝つデッキを思いつきましたよ。今までの傾向からだいたいデッキは読める。なので・・・ここで「ボーンファイター＋アークデーモン＋キラーマシン＋きのこ」ですよ。これ結構やりにくいと思いますよ。こっちにはボーンがいるので相手は状態異常を打ちにくいし、ＳＰも止め関係の物も使いにくい。そしてＳＰ釣りに「キラーマシン」を入れる。完璧だね♪試合が始まり予定通り状態異常は少なめ、ＳＰも「だいぼうぎょ」さえ注意していればそんなに怖くない展開。そして両者決め手に欠き最終ターンまでもつれこんでしまいました。ここで両者ともＳＰは１枚づつ残っています。ＨＰお互い１０００ちょっとですが、こっちの方が１００程度上回っている。そこで選択肢「ほしふる」？お互いに使った場合どっちが先に動くか分からないｏｒ一か八かの「ぱふ・みわく」を使われたら削り負ける可能性も有り得るのでパス。ゲンちゃんがＳＰ２枚使っていたら迷わず「ほしふる」だったんだけどなぁ。削り系で削っちゃう？いやダメだ。これこそ逆転を許してしまう。ですのでこちらが受けるダメージから考えて「【ぱふｏｒみわく】で３体止まればこっちの勝ち」と計算し、「みわく」に決定！いや～迷った。時間切れになる寸前だったよ・・・結果ゲンちゃん「いなずまの剣」で削りにキター！（キラーマシンに釣られたね♪）しかし未勝利「みわく」が見事に６体ＨＩＴキター！！「わたあめ」が欲しい優美が横で「勝っちゃうよ、勝っちゃうよ・・・」と囁いている（笑）最終ターン、何もできないでォワタ・・・ゲンちゃんペア。未勝利ペアの勝利となりまして決勝進出であります。これにより「わたあめ」がもらえない優美は愕然としている（笑）決勝戦は常連の親子ペア。デッキ固定で勝ち上がって来てますのでここも固定デッキと見て燃やし系のデッキに変更。途中、合体必殺技のメラゾーマを発動するも意外に効かなかった・・・予定では１２００は持って行くと思っていたのですが１０００に届かない程度。う～ん想定外。そんな感じでお互いに決め手に欠きここも最終ターンまでもつれ込みました。ＳＰはこちらがまだ１枚残っているちょっと有利な状況です。しかし今回はＨＰが大幅に負けている＋「ほしふる」では削りきれないＨＰが相手に残っている。こんな状況で打てるＳＰは「みわくｏｒぱふぱふ」しかないですね。本来なら相手は完全に削りに来るので「だいぼうぎょ」を張りたい所でしたが（チームも大体打撃系だったので）決勝ルールはＳＰ４枚まででしたので「だいぼうぎょ」は持って来てなかった・・・苦し紛れに「みわく」を打つも止まったのは３体だけ。残りの３体分の攻撃によりＨＰ差で負けてしまった。これによりドラクエ大会初の準優勝となりました。わたあめも貰えず、準優勝の為リズム天国を買ってもらえない優美は散々であった・・・と、思ったらわたあめが貰えた！流石ちびっこザウルス！サービス満点っすね！気分を良くした優美は続いてワンタメに出るそうで。ロムも変わったし、コーデもサッパリ・・・勝てる気がしないので未勝利はパス。優美はお友達のはるかちゃんとペアを組む事にしました。結果、コーデも？？？な中優勝しました。そしてまた「ドラクエ準優勝だったけど、ワンタメ優勝したしリズム天国買ってくれる？」とおねだりが始まった。まぁドラクエも頑張ったし、ワンタメも自分なりにコーデを探して、ドラクエが終わってからも練習していた結果優勝でしたのでご褒美に買ってあげました。今度は何をねだられるのだろう・・・（笑）

  2008.11.17

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• 小ネタが満載

  育て屋の爺さんから貰えるタマゴ。これを孵すには結構手間が掛かります。通常、ポケモンのタマゴを孵す方法は、タマゴを持ちながら歩き回るだけ。たったこれだけです。なのになんで手間が掛かるの？と思われますが、この歩き回るのが手間なんですね。実は各ポケモンのタマゴには孵る歩数が決まっているのです。これを「タマゴ歩数」と呼びます。ですのでその歩数を歩けば自然とポケモン誕生となる訳ですね。しかし歩数は各ポケモン（タマゴ）によって違います。少ない歩数のポケモンもいれば気が遠くなるような歩数のポケモンもいます。ただし、このタマゴ歩数にも誤差がありますのでこの数値を超える場合もあります。ちなみにパソコンに預けておくとタマゴ歩数が減りませんので絶対にタマゴは孵りません。ですのでタマゴを孵す時は必ず手持ちに持っておかないといけません。例えば昨日例にあげたトゲキッス。こちらのタマゴ歩数は「２５６０歩」比較的少ない歩数です。しかしイーブイのタマゴ歩数は「８９６０歩」なんとトゲキッスの３．５倍です！中には１万歩を越えるポケモンもいます。このタマゴ歩数によって手間がかかるのですね。しかしこの手間を軽減する方法があったのです！いろいろ調べていたら見つけましたよ。それは【手持ちのポケモンに特性「マグマのよろい」や「ほのおのからだ」を持つポケモンがいると歩数が減る】というものです。この特性を持ったポケモンをチームに入れておくとタマゴ歩数が半分ですみます。トゲキッスなら・・・２５６０÷２＝１２８０歩イーブイなら・・・８９６０÷２＝４４８０歩おおっ！これは随分楽になりますね！ちなみに・・・「ほのおのからだ」を特性に持つポケモン：ブーバー・マグマッグ・マグカルゴ・ブビィ等「マグマのよろい」を特性に持つポケモン：：マグマッグ・マグカルゴ・バクーダ等となります。未勝利は両方の特性を持つマグカルゴを使っています。やり方ですが、マグカルゴをチームの先頭に置き、残りの枠をタマゴで埋めます。そうしたら自転車に乗り、ひたすら走るだけですね。ちなみに自転車で乗り回す最適な場所があります。ズイタウンにはなが～い直線があります。その直線を往復するだけですね。しかもズイタウンはタマゴをもらえる場所でもあります。タマゴを孵したついでに新しいタマゴももらえますね。非常に便利な場所であります。この小技を見つけた事によりずいぶん育成が楽になりました。こんな小ネタが満載のポケモン。やっぱ奥が深いね・・・ちなみにこの小技は廃人仕様らしいです（笑）

  2008.11.15

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• 遺伝技

  イーブイの進化形、シャワーズ（みず）を育成するのに参考にしているサイトを見ていた所、ふと目に入った「ねがいごと」という技。この「ねがいごと」って技はシャワーズのレベルアップで憶える技には入ってないんですよね。なので技マシンで憶えさせるのかな？と思い技マシンを調べましたが「ねがいごと」が無い！！え！？これってどうやって憶えさせるの？と疑問に思い、いろいろ調べた結果、これは「遺伝技」というものによって憶えさせる技だったのです。へぇ～知らなかった。で、何？遺伝技って？って事になったのでまたまた調べてみました。遺伝技とは、ズイタウンにある育て屋に♂と♀を預けるとタマゴができますが、♂の技が子供に遺伝するという技の事だったのです。ですので遺伝させたい技を持ったオスと、欲しいポケモンのメスを育て屋に預ける事により、遺伝技を遺伝した子が生まれるって訳ですね。う～ん。目からうろこであります・・・そこでちょうど「ねがいごと」を憶えている「トゲキッス♂」がいましたので「イーブイ♀」と一緒に育て屋に預けました。これで「ねがいごと」を遺伝したイーブイが生まれて、またシャワーズに育成しようと考えていたのですが・・・なんとぅ！！！育て屋の爺さんに話掛けると「お互いに別のポケモンと遊んでいる」といったニュアンスのコメントが返ってくるではありませんかっ！！このコメントって、絶対にタマゴが発見出来ない事確定なんです・・・なのでいくら待っても「トゲキッス＋イーブイ」のタマゴは発見出来ないのですね。おいおい・・・じゃぁどうやって「ねがいごと」を遺伝させるんだよ！なんかスッキリしないのでまたまた調べましたよ。すると驚愕の事実がっ！（別に驚愕でもありませんが・・・）なんとタマゴを発見するには「タマゴグループ」を一致させる必要があったのです。トゲキッスのタマゴグループは「飛行・妖精」イーブイのタマゴグループは「陸上」なのでタマゴグループが一致しないトゲキッスとイーブイはタマゴを発見出来ないって事です。嗚呼！調べて良かった・・・そこで考えましたよ。「ねがいごと」を遺伝させる方法を。まず単純に「ねがいごと」を憶えているトゲキッス♂とグループが一致するポケモン♀を育て屋に預けタマゴ発見、遺伝ポケモン♂を誕生させる。そして遺伝ポケモン♂を、イーブイとグループが一致するポケモン♀と一緒にまた育て屋に預ける。そしてイーブイとグループが一致した遺伝ポケモン♂を誕生させる！ここでようやく「ねがいごと」を遺伝したポケモン♂とイーブイ♀を育て屋に預けられる訳ですね。すると念願の「ねがいごと」を遺伝したイーブイ誕生！！ここからシャワーズに育成し見事「ねがいごとシャワーズ」が誕生！ですね。って簡単に考えましたが、これって最終的にイーブイとグループが一致するポケモンを誕生させないといけないんですよね。もし、何回も掛け合わせないといけない種族だったら・・・（汗）「簡単な掛け合わせであってくれ！」と祈りながらタマゴグループを調べてみると、意外にも簡単に「ねがいごとイーブイ」を誕生出来る事が判明！で、「ねがいごとイーブイ」をどうやって誕生させるかですが、まずね・・・「ねがいごと」憶えている「トゲチック♂」ｏｒ「トゲキッス♂」を準備。「トゲチック」は「トゲキッス」の進化前ね。「ねがいごと」を憶えていればどちらでも構いません。そしてメスの準備ですが、まずトゲキッスのグループ「飛行・妖精」と一致するポケモンをチョイスします。ついでに「トゲッキス」「イーブイ」とグループが一致するポケモンがいればなおＧｏｏｄですね。ですので未勝利がチョイスしたポケモンは・・・ピカチュウ！！♀「ピカチュウ」のタマゴグループは「陸上・妖精」なんとトゲキッスの「妖精」とイーブイの「陸上」を含んでいるのです！！ですので「ねがいごと」を遺伝したピカチュウが誕生→ピカチュウ・イーブイ共にグループ「陸上」ですので掛け合わせが出来る！って事ですね！ここでタマゴグループが一致したので、遺伝ピカチュウ♂とイーブイ♀を育て屋に預けると「ねがいごとイーブイ」が誕生するって訳です！すばらしい！！しかし！！ここでまたも問題発生！遺伝技についてよくよく調べてみると思わぬ落とし穴が・・・それは「遺伝技は全てが全て遺伝する訳では無い。遺伝する技は各ポケモンによって決まっている」との事。ええっ！！マジっすか！？ピカチュウが「ねがいごと」を遺伝出来ないポケモンだったらまたやり直しだよ・・・なのでピカチュウについて調べましたよ。ピカチュウが遺伝出来る技ですが・・・ピカチュウはこちらの技しか遺伝出来ません。お目当ての「ねがいごと」はあるのでしょうか？え～と、ねがいごと・ねがいごと・・・ きしかいせい がまん プレゼント アンコール おうふくビンタ ねがいごと じゅうでん ねこだまし かみなりパンチ くすぐる おぉっ！！ありました、ありました！ねがいごと！いや～助かった。これにて「ねがいごと」を遺伝させるポケモンはピカチュウに決定致しました～これからピカチュウ♀を捕獲せねば・・・う～ん。優秀なポケモンを育成するのはてまひまが掛かりますね。いや～ポケモンってマジで奥が深けぇな。気分はブリーダーだぜっ！

  2008.11.14

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• 頭文字Ｄ５は来年２月稼動開始！？

  こんな情報を見つけたのでとりあえず・・・http://am-net.xtr.jp/game/profile.cgi?_v=1226485942マジネタなら来年２月末～３月くらいから稼動となるんですかね。

  2008.11.13

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• ４セクを死守せよ！

  最近仕事も落ち着いて来たので、夜時間が取れる様になってきました。夜といえばやっぱ頭文字Ｄ４改。昨日も行って来ました。現在使用しているカードをＳ３に上げるべく全国対戦！の、その前になんかこの日は気分がいろは下厨（笑）ちょろっとタイムアタックをやってみました。１発目いきなり自己ベスト更新！２発目１セク＋０．３ながらも自己ベスト更新！今更ながら４４秒台に入りました。その後も３セク過ぎに－１秒とか！しかし毎回４セク乙って自己ベスト更新はなりませんでしたが・・・理論値は４３秒台に入っていますのでそのうち入るでしょう（たぶん）これも先日いろは下県１位のプレイヤーにタイムアタックを見せてもらったのが大きいと思う。その後は妙義下厨。ここも３セク過ぎまでに赤タイム連発するも４セク乙ってォワタ・・・が続く。なので自己ベ更新はおあずけですね。いろは下といい妙義下といい４セクで乙ってばかり。赤タイムを見るとチキン未勝利が発動してしまうのでしょうね。しかし３０秒台も視野に入ってきたので一旦終了。ウォーミングアップも済ませいよいよ全国対戦！まずはお相手いきなりＳ２。最近勝ちコースの秋名下を選択します。しかし４セクまで頭を取るもチェックポイント過ぎに挟まれペナる・・・ォワタ。挟みって後追いでも出来るんですね。知らなかった。続く相手はまたもＳ２（汗）ここも秋名下を選択。しかし今度はＰコーナー過ぎまで追走する苦しい展開。も、Ｐコーナー後相手は明らかにペナっている！チャンス！！Ｑコーナーでお相手未勝利のプレッシャーに耐え切れず外へ逃げた！えっ！？インもらっちゃっていいんですか？と思った自分が甘かった・・・インに飛び込むとバチ～ン！！はい挟まれました・・・しかしお相手もペナっていたので失速し後退するも、未勝利は挟まれたおかげで失速＋加速ペナをもらって速度が上がらな～い！！必死にブロックするも加速ペナが回復しない車では、速度が回復したお相手の敵ではありませんでした。ペナっていて苦し紛れの挟みだったのでしょうが、挟みってこんな使い方もあるんですね。これで２連敗。これ以上の連敗は避けたい・・・と１００円投入するもお相手またもＳ２（涙）なんなんすか今日は？Ｓ２祭りっすか？で、勝率７８％がお相手ですか・・・連敗確定。ですが懲りずに秋名下。Ｐコーナー過ぎても先頭！しかもＱコーナーでは１６３キロ出ていたので正直「勝った・・・」と思いましたよ。なのに負けました・・・別にペナってなかったし、速度も十分保っていたのですが横から行かれました。原因はブロックしなかった事。速度も乗っていたので「きついブロックしなくても大丈夫だよね」と思い手抜きブロック。嗚呼！！ちゃんとブロックすればよかった・・・慢心が負けを呼ぶ良い例でした。勝ちタイムは未勝利もビックリの５７秒２決着！ハァ～笑えねぇ・・・しかしあんなにブーストって効くもんなんですね。以後気をつけなければ。これで３連敗。ヤバイ！次負けたらＡ２降格戦だよ！しかし格下に筑波往路・雨・夜を選ばれて負け。４連敗で次戦降格戦となりました・・・降格戦のお相手は「いろは逆・雨・夜」ハァ～一番苦手なコースじゃん・・・Ａ２降格っすね・・・しかし期待とは裏腹に勝ってしまった！この勝利から調子が上がってｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━!!!! ここから３勝１敗ペースとなりゲージも復活！！Ｓクラスにも負けない！格下の厨乱にも負けない！あと１勝ほどでＳ３昇格戦に辿り着くと思うも無情にもほたるの光が・・・嗚呼！閉店っすね。って事でなんとか勝ち越しで閉店を向かえました。でも調子が上がった後の敗戦も全て４セクで負けてるのですよね。４セクを死守する事が出来れば勝率もグ～ンとアップすると思われる。しかしこの日はタイムアタックといい、全国といい４セクがキーポイントでしたね・・・

  2008.11.13

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• なんとなく頭文字Ｄ

  先日ゲーセンで頭文字Ｄをプレイしていると不意に声を掛けられました。「○○だよね？」「はい？」「俺だよ俺！忘れちゃった？」未勝利の心の声「ん～誰だっけ？？？」「自分の名前を知ってるって事は知り合い（もしくは同級生）のはずなんだけど思い出せねぇ～！！」「しょうがねぇ！名前聞くか・・・」未「名前なんだったっけ？」知「○○だよ」思い出した！小学校の時の同級生。ってな感じで二十数年ぶりの再会を果たしたのでありました。同級生曰く「○○の顔は変わってないからすぐ分かったよ」だそうです。そんなに変わってないのか？だとしたら小学生の頃から老け顔だったって事か！？ォワタ・・・そんな感じで会話が進み、「今このゲームにハマってんの？」と聞かれたので「そう」と返答。すると「俺もやってみようかな？教えてくれ！」ってな事になったので一緒にプレイする事に。とりあえず新規カードを作りまして「最初は公道最速からやってみ？」と言うと２～３回程プレイした所で「全国やってみたい！」となりました。いざ全国を始めると狩りらしきプレイヤーがウヨウヨしてました。Ｄランクで２００戦以上プレイして勝率２０～３０％台なんて狩り確定みたいなもんですからね。全くの初心者である同級生は当然勝てません。まぁゴール前で逆走してくれたりしたので勝てたレースもありましたが・・・無敗とも当たりましたね。本物もいましたが同級生よりは上手なので勝てませ～ん！！そんな感じで意気消沈気味の同級生。もっと簡単だと思っていたらしい。しかし狩りは始末悪いですね。低ランクに居座っての弱い者いじめ。まぁ無敗とかは新規カードを作っての物なので仕方ないとは思いますが、わざわざ低ランクに居座るってのがね・・・新規プレイヤーがいなくなっちゃうんじゃないかと心配してしまいます。

  2008.11.12

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• ハサミ

  某掲示板によく書かれている「イニＤは格ゲー」この言葉がいまいち理解出来なかったのですが、最近なんだかわかってきた感じ。今のイニＤは実力が拮抗している者同士であれば抜く事は容易ではありません。速さだけでは勝てませんね。速さだけじゃ無く、いかに相手をペナらせるか？の勝負の様な気がしてきました。ですので抜く事が難しい今のイニＤで勝つには、完封出来る速さ＋ブロック能力と後追いになった時の抜く為のテクニックが重要となると思います。前ロムでは「壁スリ」が使えた為、後追い有利なゲームでしたが、現ロムでは壁スリが使えない（コースによっては使えますが）のでやはり前を走っていた方が有利と思います。前ロムでは後追いになった時の抜くテクニックが「壁スリ」でも今は前を走る側のテクニックとして「挟み」だと思います。「挟み」とはコーナーで故意にインを開け後の車をインに誘い込み、インに入って来た時に相手の車体を壁に挟むテクニックです。挟まれた相手はペナってしまい、そのまま失速します。これが終盤３～４セクなら勝負アリ！となる場合もあります。しかし挟みが失敗すればこちらがペナる、もしくは抜かれる可能性が高まりますので危険な行為ともいえます。ですがこれをマスターしてしまえば勝つ可能性はグーんと上がると思います。でもこの「挟み」って反則なのでしょうか？前ロムの「壁スリ」はバグを利用した技であり、壁を擦っているのに通常では考えられない速度が溜まる為、個人的には反則技だと思っています。「挟み」は本当のレースであれば危険行為。事故を誘発させる行為ですのでやってはいけない行為だと思います。ですがイニＤに関してはインを思いっきり閉めないと抜かれてしまうといった事から・・・インを閉める→相手がインに入って来た→ドンピシャのタイミングで相手を挟んでしまったこんな状況にもなると思います。ですが故意か故意じゃないかはプレイヤーしかわかりません。ですので一概に反則とも言えないのかな？と。まぁある程度のランクでの対戦であれば故意だとは思いますが・・・こんな事からイニＤは格闘ゲームだと思って来たのです。

  2008.11.11

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• 燃え尽き症候群

  燃え尽き症候群とは・・・懸命に働いていた人が突然無気力になり、職場に適応できなくなる症状を「燃え尽き症候群（バーンアウト・シンドローム）」といいます。燃え尽き症候群は、慢性的なエネルギーの使い過ぎが引き起こす、精神的に衰弱した状態。燃え尽き症候群には、仕事に打ち込むが成果が得られず失望して疲れ果てる場合と、壁にぶつかっているのに大きすぎる目標を自分自身に課し続ける場合の、２つのタイプがあるといいます。燃え尽き症候群は、有能で上昇志向の強い人ほどかかりやすいといわれています。頑固なまでに一途で、周囲の思惑を無視して突っ走る傾向がある人は、注意を要します。また、燃え尽き症候群は、対人関係で要領の悪い人、世渡りが下手な人に多いという指摘も。このような人がやがて心身のエネルギーを使い果たし、憂うつ、強い無力感、イライラ、無気力、焦燥感を募らせて落ち込んでしまうのが、燃え尽き症候群です。燃え尽きやすい条件には、以下のようなものがあげられます。○職場での心理・対人的ストレス○仕事にかかわる知識・技術・行動力の欠如、職場での無力体験○過大もしくは過少期待３０代後半以降のサラリーマンの６割がストレスを感じているという現実に共通する環境といえます。仕事に心的エネルギーをすべて使って最後にはこかつしてしまわないように、仕事以外の生活で仲間をつくったり、趣味を持つといったストレスのはけ口を持つことが大切です。こんな感じで燃え尽き症候群になりつつある未勝利です。昨日はドラクエの小学生以下シングルがありまして、参加賞のカードが欲しいという理由で「出たい！」と言う優美。まぁ出たいと言うものに「出るな！」とも言えませんのでとりあえずエントリー。しかし！優美がエントリーしてきたＮｏは「２」この目は結構な死に目（笑）と思ったら当たちゃった！結果は１回戦敗退。相手はあまい息ｏｒラリホーは使って来るだろうと予想して、こっちはあまい息とラリホーに耐性のあるモンスターで固めたデッキ。「こもりうた」が来たらォワタデッキですね。しかしお相手状態異常ナシのデッキだったので意味の無いデッキ（火力不足）に成り下がり敗北・・・優勝は１回戦から決勝まで「完全状態異常チーム＋光の玉」で勝ち上がって来た男の子でした～まぁ子供同士で来て、親の助言も無く自分の考えで勝ち抜いたデッキなので何も言いませんが、場の空気は寒かった・・・とだけ言っておきましょうか。その後は恐竜大会にも参加せず帰宅。夜は一週間ぶりとなる頭文字Ｄです。いや～昨日は変な意味でおもしろかった！結構な確率で厨コース（と一般的に言われている）に連行されましたが返り討ち。また「雨・夜」のフルコースにしてくるプレイヤーもいましたが、こっちもあまり走れないので結構ペナりまくりだったのになぜか大差勝ちしてしまう。なんで自分も走れない様なコースを選んでくるのか理解に苦しみます。こっちのミスを期待して雨・夜を選択するなら、ある程度のタイムで走れないと意味が無いと思うのですが・・・そんなグダグダなプレイヤーがいる中、最後に対戦したのが笑えた。７０％超のプレイヤーだったのですが選択権はお相手に。即決で選んで来たのが「妙義下・雨」勝率も高いし、即決だったので速いのかなぁ～と思い意気消沈していたのですが、いざスタートしてみれば相手が勝手に自爆したので頭は楽勝で取れるし、道中もほとんど突かれる事なくリードも５０ｍくらいありましてゴールへ一直線でしたが、ちょっと油断（本音はこのプレイヤーにガッカリしていた、手抜きとも言う）して最終コーナーのインを空けすぎてしまい、不覚にもゴール前抜かれてしまった！その後そのプレイヤーがとった行動は・・・はい！おわかりですね！ブレフラであります（笑）相手は最終的にレースには勝ったかもしれませんが、こっちが手を抜かなければ完全な負けレース。しかも自信満々で選択してきたコース＋一般的には選択側有利完封コースなので結構嫌われる傾向にあるコース選択。しかもご丁寧に雨まで降らせて。それなのに簡単に頭取られて道中は追走するのが精一杯。あげくにブレフラとか恥ずかしくないんですかね。本来ならこっちがブレフラしたい気分です！こんな事をされるから燃え尽き症候群になってしまうのですね・・・

  2008.11.10

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• 燃え尽き症候群？

  最近何に対してもテンションが上がらない・・・燃えていたイニＤも例外じゃ無くテンションが下がりっぱなし。原因はやっぱ限界を感じて来たのと、闘争心が無くなって来たからかもしれません。以前はタイムアタックなどで自分のタイムが抜かれた時など「抜き返してやろう！」って気も起きたのですが、今は全然そんな気も起きない・・・タイムを更新しても以前の様な嬉しさが込み上げて来ない。恐竜やドラクエなどでも「勝ちたい！」って思っていたのが今ではどうでもいい感じ。こんな感じで腑抜けになっている・・・燃え尽き症候群なのでしょうか？全国対戦でも上のランクを目指す意欲が起きない。なんかダラダラ全国対戦をやっている感じです。そのダラダラプレイする原因にもなってるのが「コース選択権の少なさ」です。この前はヒドイもんで３０回ほど全国をやったのですが、選択権があったのは３回・・・チームポイント稼ぎで勝率・ランクを落としているのか分かりませんが、とにかく格下＆低勝率が多過ぎ。そのくせゴールタイムなんかは「Ｓなんじゃないの？」みたいな感じになるし。また選択側有利コースを選ばれる確率激高です。タイムアタックなどやってますから、それなりのタイムで走れますので走れない訳じゃないのですがなんかね・・・完封コース（厨コース）って言っても、結局速いプレイヤーに頭を取られればどこのコースも厨コースになりますからね。今は厨コースじゃなく、「車と組み合わせれば厨コース」だと認識しています。未勝利が思う厨コース・・・それは「カプチ＋秋名上雨」と「カプチ＋赤城下雨」「カプチ＋筑波復路雨」が厨コースだと思っています。その他は別に厨じゃないんじゃない？ってな感じです。この３コースは結局４セクゲーなんですよね。プラス頭を取ればカプチでも完封可能コースでもあります。まぁだいたいこのコースを選択してくるのは頭を譲ってくれますからね。完封なんか頭に無く、最初から４セクゲー狙いなんです。カプチという保険があるからこそ４セクゲーが出来るコースでもありますね。そんな事から最近では完封コースを選ばれても何とも思わなくなってきたからどうでもいいのですが、やっぱこっちもお金を使っている訳ですから、自分の走りたいコースで対戦したいってのが本音です。そろそろチームに戻ればテンションも上がってくるかも？と思っていますが、どうなんでしょうね。やっぱ変わらないかな・・・燃え尽き症候群というより、ただの勝てないグチでしたね・・・

  2008.11.06

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  とりあえず決まった

  バトルタワーへ挑むのに一応パーティーが完成しました。下の３体でパーティーを組み、バトルタワーでの連勝記録を更新したいと思います。 サンダースでんきポケモンぜんこくＮｏ．135シンオウＮｏ．165たかさ0.8mおもさ24.5kgタイプ　ガブリアスマッハポケモンぜんこくＮｏ．445シンオウＮｏ．111たかさ1.9mおもさ95.0kgタイプ　アグノムいしポケモンぜんこくＮｏ．482シンオウＮｏ．148たかさ0.3mおもさ0.3kgタイプまず先発はサンダース。サンダースの持ち技は・・・●１０まんボルト（でんき　特殊）●でんこうせっか（ノーマル　物理）●バトンタッチ（ノーマル　補助）●みがわり（ノーマル　補助）持ち物・・・たべのこしorいかずちプレート次に相手にもよりますがガブリアス。ガブリアスの持ち技は・・・●ドラゴンクロー（ドラゴン　物理）●じしん（じめん　物理）●かみくだく（あく　物理）●つるぎのまい（ノーマル　補助）持ち物・・・きあいのタスキ最後にアグノムですね。アグノムの持ち技は・・・●サイコキネシス（エスパー　特殊）●シャドーボール（ゴースト　特殊）●エナジーボール（くさ　特殊）●だいばくはつ（ノーマル　物理）持ち物・・・ピントレンズ相手がＣＯＭって事もありますので対人戦とは戦略は違ってきますがとりあえず・・・まず先発のサンダースが「すばやさ」を活かし「１０まんボルト」で先制攻撃。一撃で削りきれなかったり、きあいのタスキ・ハチマキなどで堪えてしまった場合には次ターンは「でんこうせっか」で確実に潰します。もし相手が補助技で来る場合には「みがわり」を使いガブリアスにバトンタッチするか、「でんき」が通用するなら「みがわり」をしつつ１０まんボルトで攻撃する。この時、持ち物に「たべのこし」があると「みがわり」で減った体力が毎ターン少しづつ回復するので重宝します。ガブリアスにバトンタッチして、「みがわり」が継続中なら迷わず「つるぎのまい」。「みがわり」が消滅してしまったら攻撃します。「つるぎのまい」が１回でも使えればガブリアスは無敵かもしれません。育成の時点で「すばやさ」を特化しているので、相手より先に動ける可能性大ですし、「つるぎのまい」で攻撃力は２段階ＵＰになってますので、ほとんどの相手は一撃で倒せます。逆に弱点である「ドラゴン」「こおり」技に対しては一撃で落とされてしまいます。その対策として持ち物は「きあいのタスキ」ですね。これですと・・・ガブリアス攻撃も相手体力が残る→相手「れいとうビーム」「ドラゴンダイブ」等、弱点技使用→きあいのタスキでＨＰ１残る→次ターンガブリアスの攻撃で落とすこんな戦法も取れる訳です。出来ればアグノムは最後に使いたいですね。アグノムは何と言っても「だいばくはつ」。これが使える状況ならほぼ勝利確定となりますからね。またサンダースを「おとり」としてアグノムを登場させる場合も重宝しますね。サンダースは「でんきタイプ」ですので弱点は「じめん」。対人戦ならそうそううまくいかないと思いますが、相手はＣＯＭ。まず「じめん」技である「じしん」を使ってきます。そこで迷わずアグノムに「バトンタッチ」ですね。アグノムの特性は「ふゆう」ですので、「じしん」は無効化となりノーダメージです。しかも「じしん」を使って来る相手は「じめんタイプ」が多いです。もし相手が「じめんタイプ」ならばアグノムの「エナジーボール」（じめんの弱点）でほとんど倒せます。こんな感じでバトルタワーに挑戦しまして。連勝記録は「３８」まで伸びました。いまいちしっくり来ないのがアグノムの持ち物である「ピントレンズ」。こちら「相手の急所に当たりやすくなる」効果があるのですが、あまり当たらない感じがじます。ですので持ち物を違うものに変えてまた挑戦してみたいと思います。

  2008.11.05

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  ガブリアスの話

  最近ポケモンの育成にハマっている未勝利です。今日はこのポケモンの育成について語ってみたいと思います。　フカマルりくザメポケモンぜんこくＮｏ．443シンオウＮｏ．109たかさ0.7mおもさ20.5kgタイプフカマルがレベル２４以上で進化↓ 　ガバイトほらあなポケモンぜんこくＮｏ．444シンオウＮｏ．110たかさ1.4mおもさ56.0kgタイプガバイトがレベル４８以上で進化↓ 　ガブリアスマッハポケモンぜんこくＮｏ．445シンオウＮｏ．111たかさ1.9mおもさ95.0kgタイプ育成途中のギャラドスと並行して、違うタイプのこうげきアタッカーを育成を考えていました。そこで候補に上がったのがこちら３段階の進化を遂げる「ガブリアス」です。【フカマル→ガバイト→ガブリアス】としていくのですが、ガブリアスまで進化するとこのポケモンの種族値はトップクラスですね！ガブリアスの種族値を見ると「こうげき」の高さが目立ちます。その値は１３０と高く、これだけあれば十分な破壊力ですね！また「すばやさ」も１０２と高く、先制アタッカーとして十分活躍してくれそうです。その為、攻撃面においてはかなり優れたポケモンと言えますね。そして、「ＨＰ」「ぼうぎょ」「とくぼう」についても高く、防御面においても優れていると思います。またガブリアスの利点として、弱点が２つに対して（氷・ドラゴン）、抵抗（電気・炎・岩・毒）が４つと、対戦においてかなり有利なポケモンとも言えます。その有利な抵抗の中でも電気技を無効化できる点は更に好印象ですね。しかし氷技については４倍のダメージを受ける為、さすがのガブリアスとはいえこれだけは要注意ですね。とはいえ、氷技にさえ気をつけていれば大変強力なポケモンですので、パーティーの主力となってくれると思われます。こんな感じでちょっと反則じみたポケモンの様な感じもしますが、とりあえず育成してみます。性格・・・ようき（すばやさ○・とくこう×）努力値振り分けこうげき・・・２５２すばやさ・・・２５２ＨＰ・・・６先制アタッカーを狙う為に性格を「すばやさ」が伸びやすく「とくこう」が伸びにくい「ようき」にし、低い種族値の「とくこう」を捨て「すばやさ」を伸ばす方向で行きます。「こうげき」は元々１３０と高いので「こうげき」を伸ばすより「すばやさ」を伸ばした方がかなり有利に立ち回れると思いますので性格は「ようき」で良いと思います。ガブリアスに持たせる技ですが・・・ガブリアスは「じめん」「ドラゴン」タイプですので、タイプ一致の「じしん」は外せませんね。もう１つのタイプ「ドラゴン」なのですが、ガブリアスの覚える技で「ドラゴンクロー」と「ドラゴンダイブ」がありますが、「ドラゴンクロー」は威力８０と低いですが命中が１００。それに対して「ドラゴンダイブ」は威力１００と高いのですが、命中が７５と命中率にちょっと難があります。しかしドラゴンダイブの場合、攻撃後、時々相手をひるませる事があるので使い勝手が良いとも言えます。チキンな未勝利は安全確実な「ドラゴンクロー」をチョイスしましたが・・・もう一つの技の候補として、苦手な氷タイプに対抗するのに「ほのおのキバ」、エスパータイプによく効く「かみくだく」があります。未勝利は「氷タイプが来たら逃げればいいし、かみくだくはガブリアスが自然と覚えるから・・・」といった安易な考えで「かみくだく」に決定！（←バカ）技にはもう一枠ありますので、４つとも物理技でも良いと思いますが、ひとつ補助技があってもいいかな～？みたいな感じもしましたので「つるぎのまい」を入れる事にしました。対戦中、一度でも「つるぎのまい」を入れる事に成功したら、とんでもない攻撃力を身に付けますからね！よって・・・じしん（じめん）ドラゴンクロー（ドラゴン）かみくだく（あく）つるぎのまい（ノーマル）これで行こうかと思います。

  2008.10.31

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• これは誰の責任？

  ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～スカートが短い、茶髪、まゆそり…見た目で高校不合格 　「まじめな子をとりたかった」。神奈川県立神田高校（生徒数３４７人、神奈川県平塚市）が２００５年度からの３カ年度の入試で「髪を染めた跡がある」「ズボンを引きずっている」など見た目のチェックポイントから生活指導が困難と判断した受験生２２人を合格点に達していたにもかかわらず不合格にしていたことが２９日までに分かった。同校は中退者が年間１００人を超える課題校。０９年度から五領ヶ台高校と統合予定で山本正人県教育長は「いい学校をつくっていきたいという思いからだったようだ」としている。不合格とされた受験生は０５年度、０６年度入試でそれぞれ６人、０８年度入試で１０人。県教委によると、校長が試験前、職員に「著しく目立つ点があれば、記録するように」と指示。職員は入学願書の受け付けや試験の時に「態度が悪い」「スカートが短い」「まゆをそっている」などと記録し、校内の委員会で入学後に指導が困難と判断した場合、不合格としていた。記者会見で渕野辰雄校長は「先生方の生徒指導の負担軽減とまじめな子をとっていきたいという思いだけだった」と陳謝した。１９８０年１月に創立の同校の偏差値は現在、県立の公立普通科高校の中では低レベルだが、ウェイトリフティング部は９２年から１０回連続で高校総体の神奈川県予選で優勝するなど活動が盛ん。平塚市出身のタレント、山瀬まみさんが芸能活動のため堀越学園に転校するまで在籍していたことでも知られている。県教委は２２人の意向を確認し、転入させるなどの救済措置を検討する。～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～２～３日前からニュース等で見かけるこの記事。これってどうなんでしょうかね？未勝利的には学校側がした行為に全然違和感を感じないのですが・・・俺がおかしいのかな？自分の時代にも面接で落とされた（と思われる）ヤツは結構いましたよ。でもそれで不服を言うのはいなかったと思います。この未勝利でさえ就職試験の面接で落とされてますからね。試験を受けた百十数名のうち落ちたのは未勝利ただ１人。ハッキリ言えば試験を受ければ誰でも内定をもらえた時代。でも落ちた・・・理由は知ってます。聞きました。納得しました。『生活指導が困難と判断した受験生２２人を合格点に達していたにもかかわらず不合格にしていたことが２９日までに分かった。』本文にこう書いてありますが、これって学力面では合格ですが総合的に見て不合格って事じゃないんっでしょうかね？試験の合否って筆記試験＋面接だと思うのですが・・・面接の結果で落しちゃマズイのであれば筆記試験後の面接ってなんの為にあるのでしょうね？俺がおかしいのかな？うちの会社でも面接で落とすケースは日常茶飯事なんですが・・・高校受験といえど、今後の自分の人生をかなり左右するイベント。その人生を左右するかもしれない受験を、面接ごときで落とされたのでは本人も親も納得出来ないのかもしれません。しかしその重要な場面でキチンと出来なかった。落とされてもそれは自業自得ではないのでしょうか？まぁ今回のケースは面接以前のチェックで落としたので問題なのでしょうが、それもありなんじゃないのでしょうかね。

  2008.10.30

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  ギャラドスの話

  特殊アタッカーばかり育成していたので、こうげきアタッカーも育成してみました。とりあえず無難な所でバランスの取れているポケモンをチョイスしてみました。チョイスしたのは最弱ポケモンとも言われるコイキングから進化するギャラドスです。コイキングの外見、実力からはとても信じられない進化を遂げるポケモンですね。 コイキングさかなポケモンぜんこくＮｏ．129シンオウＮｏ．023たかさ0.9mおもさ10.0kgタイプあああああああああああああああああああああああああああああコイキング種族値ＨＰ20こうげき10ぼうぎょ55とくこう15とくぼう20すばやさ80コイキングがレベル２０以上で進化↓ ギャラドスきょうあくポケモンぜんこくＮｏ．130シンオウＮｏ．024たかさ6.5mおもさ235.0kgタイプあああああああああああああああああああああああああああああギャラドス種族値ＨＰ95こうげき125ぼうぎょ79とくこう60とくぼう100すばやさ81ギャラドスに進化前のコイキングの種族値を見てみると、なんとも無残な種族値ですね。これでは最弱ポケモンと呼ばれても仕方がありません・・・しかし「すばやさ」に関してはなかなかの数値を持っています。ですが実際実戦で使えるポケモンか？と言われれば使えません！これがギャラドスへ進化すると種族値はトップクラスへと変貌します。なんと言ってもコイキング時には１０しかなかったこうげき種族値がギャラドスに進化すると１２５までに跳ね上がります。これはすごい進化であります！ギャラドスに進化すると「とくせい」も変わります。コイキング時には「すいすい」という雨の時素早さが上がる「とくせい」でしたが、ギャラドスに進化すると「いかく」に変わります。「いかく」とはギャラドスとの対戦時に相手の「こうげき」を１段階下げる効果があります。このとくせいは結構大きいです。ギャラドスと出会った瞬間にこうげきが１段階下がる訳ですからね。「ぼうぎょ」に難の有るギャラドスにとってはありがたいです。育成にあたって努力値をどう振り分けするかが悩みどころですが・・・とにかく「こうげきアタッカー」に育てるのですから「こうげき」に努力値を振ります。あとは・・・種族値が高めの「とくぼう」に振るか、「ＨＰ」を優先するか、不安の残る「ぼうぎょ」に振るか、「すばやさ」を高めて先制アタッカーにするか・・・アタッカーとするので「ぼうぎょ」は捨てても良いかな？と。でんきタイプに攻撃されれば「ダメージ４倍」ですし、「ぼうぎょ」を上げても一撃で倒される事でしょう。「とくぼう」は高めなので放置でも良いかな？やっぱでんきタイプ以外に対抗するのに「ＨＰ」を上げておいた方が無難な気もしますのでＨＰに振り、アタッカー故に「すばやさ」も欲しいので・・・性格・・・ようき（とくこう×　すばやさ○）こうげき・・・２５２ＨＰ・・・２５２すばやさ・・・６こんな感じでしょうか。「ＨＰ」を少し削り「すばやさ」にもうちょっと振り分けても良いと思いますので、もうちょっと検討してみて振り分けを決めたいと思います。

  2008.10.29

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  サンダースの話

  ユクシー・アグノムと共にパーティーを組むポケモンは何が良いか？考えていましたが、みずタイプに対応する「でんきタイプ」がいませんでした。（技など）そこで「でんきタイプ」のポケモンを育成する事にしました。数あるでんきタイプの中からこれが使いやすそうだったので育成します。こちらイーブイから進化するポケモンで、進化できる状態のイーブイに「かみなりのいし」を使う事により、イーブイからサンダースへと進化します。 イーブイしんかポケモンぜんこくＮｏ．133シンオウＮｏ．163たかさ0.3mおもさ6.5kgタイプあああああああああああああああああああああああああああああイーブイ種族値ＨＰ55こうげき55ぼうぎょ50とくこう45とくぼう65すばやさ55「かみなりのいし」で進化↓ サンダースでんきポケモンぜんこくＮｏ．135シンオウＮｏ．165たかさ0.8mおもさ24.5kgタイプあああああああああああああああああああああああああああああサンダース種族値ＨＰ65こうげき65ぼうぎょ60とくこう110とくぼう95すばやさ130イーブイからサンダースへ進化すると「とくこう」「とくぼう」「すばやさ」の種族値がぐ～んと跳ね上がりますね。これらの数値からアグノム同様、特殊アタッカーに育成する事にしました。「すばやさ」は１３０とトップクラスの種族値を誇っていますのでこちらを伸ばす方向で育成したいと思います。せいかく・・・おくびょう（すばやさ○・こうげき×）努力値振り分けとくこう・・・２５２すばやさ・・・２５２ＨＰ・・・６この様に振り分けましたが、ここで技に対しての問題が。サンダースは「すばやさ」「とくこう」に恵まれていますので、アグノム同様の特殊アタッカーに育てようとしましたが、このサンダースは「バトンタッチ」が使えるのですよね。ですのでただの特殊アタッカーにするのはもったいないかな？と。今考えられる技として、タイプ一致の「１０まんボルト」は外せません。また「バトンタッチ」は入れるとして、もうひとつ特殊技を入れるか？補助技を入れるかを悩んでいます。「すばやさ」を生かした特殊アタッカーにするか？補助アタッカーにするか？によって技の選択肢が広がりますね。ただユクシー・アグノムとも「とくこう型」なのでサンダースも「とくこう型」ではバランスが悪い感じもしますので、「こうげき型」のポケモンも育成してみたいと思います。

  2008.10.28

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• 無欲の勝利？

  昨日はホームちびっこでドラクエ大会とワンタメ大会がありましたが、前日会長宅で飲み過ぎまして爆睡厨の所、優美にたたき起こされました。「今日はドラクエだよ！」はい？ドラクエは引退したのでやるつもりはないのですが・・・なぜドラクエをやる気満々なのか理解不能ですが、まぁワンタメのお題も見に行かなくていけないのでとりあえずちびっこへ向かいます。１１：００過ぎ頃ちびっこへ到着しまして優美がドラクエのエントリーを済ませます。エントリー番号は２０番。今回は小学生を含むペア戦ですので優美とペアを組む事にしました。１１：３０過ぎになり抽選が始まりまして、エントリー数は２８組？３０組？だったかな？優美は出る気満々でしたが未勝利はやる気無し。なので抽選も見ずにワンタメをやってましたが優美が「当たったよ！」と。予想外に当たってしまった。準備も全然でしたので急いでデッキ作り。お相手にギガデイン系の削りＳＰを使わせたかったのでデッキにメタルキングを投入しましたが・・・これが見事に的中！お相手２・３ターン目にギガデイン２発打ってくれましたのでＨＰ的には結構な差がついてしまいましたが、こちらは３ターン目にぱふぱふ使っただけ。もう一枚残ってます。４ターン目に二度目のぱふぱふを打つもこれが大当たり！お相手６体すべて痺れてしまった・・・これぞまさしく運ゲー！ｏｒロムの過剰演出！（笑）このターンでＨＰ的にも相手を上回りオーブも溜まりましたので、この時点で勝利が確定しました。準決勝は雷魚マン親子との対戦。お互い恨みっこ無しの打ち合いデッキ！雷魚マンペアは完全打撃デッキに対して未勝利は打撃＆魔法使いチーム。正直この試合が一番面白かった。「これがドラクエ本来の面白さだったんだよなぁ～」と、しみじみ再確認した試合でもありました。デッキの選択もいろいろ、ＳＰの選択もいろいろ考えられる。これが面白くてドラクエにハマッたのですがね・・・試合は決め手に欠き最終ターンまで勝負がつかず、最後はお互い剣の刺し合い！しかしＨＰがほんのわずか上回っていた未勝利ペアの勝利。運良く決勝進出です。決勝戦は１回戦に使ったデッキで、メタルキングをおどる宝石に変えただけのデッキ。お相手的にメタキンを入れても削り系のＳＰは使いそうにない感じだったので宝石に変えました。が！お相手のデッキなんかどこかで見た事あるような・・・嗚呼！なんてこったい！うちとほとんど一緒じゃないですか！（笑）似た様なデッキですのが、なぜかお相手有利な展開に。先に動くのはお相手。しかもこっちの動きが止められるから始末に終えない・・・しかも会心は出るは、メラが一番燃えるのにいっちゃうわで（涙）まぁだいたいそんな展開も想定内でしたのでＳＰは温存する事に。お相手２・３ターン目にぱふぱふ（１，２試合とも使ってなかったのに）を使いますが、眠り＋痺れで満足に動けない・・・しかし！こちら３ターン目のぱふぱふは効きまくり！お相手５体痺れてしまった！このターン終了後にはＨＰ的にちょっとマズイ状況。４ターン目に削るか止めるか？それとも最終ターンにほしふる？決勝戦はＳＰ４枚までしか持っていけませんので、未勝利が持っていったのは「ぱふぱふ」「みわく」「ギガデイン」「ほしふる」のこの４枚。未勝利が選択したのはやっぱ「ぱふぱふ」こちらはこのターンでオーブがギリギリ溜まるか？ってな感じに対し、こちらより動いているお相手は確実に溜まるはず。ＨＰ的にも不利だったのでお互い溜まったらこちらが負ける。なのでやっぱ「ぱふぱふ」ですよね。これが３体ＨＩＴ！残り３体は前のターンに喰らったあまい息で眠っている！って事はこのターンお相手は動けない！！なんという運ゲー！（笑）ＨＰも程よく追い付きほぼ互角の状態もやや負けている。何という過剰演出！（爆）しかしこのターンで未勝利の押し忘れもありオーブが溜まらなかった・・・お相手オーブが溜まってォワタ・・・と思っていたら最終ターンが始まるではありませんか！お相手４玉押しが出来てなかったのですね。最後は削り合いとなりましたが、最後の最後でまたも過剰演出が！お相手の攻撃全て終わった所でお相手ＨＰ６０ちょっと。こちら１体残してＨＰ１１０ちょっと。この時点で未勝利ペアの勝利が確定しましたが、最後のモンスターの攻撃がミス！（笑）結果ＨＰ差での勝利となりました。なんという過剰演出！（爆）今回は運にも恵まれ、また過剰演出にも恵まれて優勝出来ました。全く出る気の無かった今回、やはり無欲の勝利と言うべきでしょうか。その後、優美が「優勝のご褒美買ってね♪」と。コイツ最初からこれが狙いだったのか・・・かなり貪欲な勝利の優美であった（笑）で、ワンタメ大会は「ドラクエ大会で練習出来なかったから」と言い訳（？）をし参加せず。大会終了後トイザラスへ向かいＤＳソフトを買わされたのは言うまでもない。結構計算高くなってきやがった優美であった。

  2008.10.27

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  アグノムの話

  アグノムいしポケモンぜんこくＮｏ．482シンオウＮｏ．148たかさ0.3mおもさ0.3kgタイプあああああああああああああああああああああああああああああアグノム種族値ＨＰ75こうげき125ぼうぎょ70とくこう125とくぼう70すばやさ115先日育成に失敗したユクシーを活かす為、パーティーに入れるポケモン「アグノム」を育成しました。こちらユクシーとは正反対の種族値を持っていまして、防御面では劣りますが、攻撃面ではかなりの種族値を持っています。ですのでアグノムは攻撃アタッカーとして育成しました。せいかく・・・おくびょう（すばやさ○・こうげき×）努力値振り分けとくこう・・・２５２すばやさ・・・２５２ＨＰ・・・６わざ・・・サイコキネシス（エスパー）・エナジーボール（くさ）・・・シャドーボール（ゴースト）・だいばくはつ（ノーマル）もちのも・・・ピントレンズこんな風に振り分けました。まず性格ですが、「こうげき」「とくこう」の高さを生かす為に【こうげき２５２】【とくこう２５２】を考えましたが、アグノムがエスパータイプです。なのでタイプ一致の技は特殊技である「サイコキネシス」ですのでこちらを活かす為に「こうげき」を潰し、「すばやさ」も程よい高さの種族値ですのでこちらに振りました。アタッカーとして「すばやさ」はかなり重要です。「すばやさ」が相手より高ければ先に攻撃出来ますし、高い攻撃力を持つのであれば一撃で相手を倒す事も可能です。なので「とくこう」と「すばやさ」を重視した育成にしました。わざもタイプ一致の「サイコキネシス」の他、いろいろなタイプに対応出来る様に「くさ」と「ゴースト」タイプの技をチョイスしました。また持ち物には「ピントレンズ」を持たせました。この道具は、攻撃が相手の急所に当たりやすくなるというもので、先制攻撃時に一撃で倒しやすくする為に持たせました。ノーマル技である「だいばくはつ」ですが、これは自爆する代わりに、凄いの攻撃力がありますので相手とのみちづれを狙ったものです。バトルタワー内では３対３のバトルとなります。（シングル戦）ですのでこちらに残り２体（アグノム含め）、相手１体であればアグノムの「だいばくはつ」で試合終了を狙えます。またどく状態などで倒れそうになった場合や、相手の１体が強く「そいつさえ倒せば・・・」的な苦戦を強いられた場合なので使うのも良いですね。で、先発にアグノムを考えましたが「だいばくはつ」を活かすには先発以外が良いと考え先発にはしませんでした。先発には先日育成に失敗したユクシーを使う事に。ユクシーの技も「サイコキネシス」「どくどく」「ひかりのかべ」「リフレクター」に変え、持ち物も「ひかりのねんど」に変えました。戦術として、まず相手を毒状態にしてから「ひかりのかべ」「リフレクター」で防御力を上げます。「ひかりのねんど」を持っていますので「ひかりのかべ」「リフレクター」の効果が通常５ターンの所、８ターン持続します。そこで毒状態＋サイコキネシスで相手１体目を倒し、あわよくば２体目も・・・ってな感じですね。そしてアグノムを投入して「だいばくはつ」がセオリーとなりますかね。仮にサイコキネシスが効かない（効きにくい）相手であれば、アグノムｏｒもう一体とチェンジして攻撃する事も想定しての「ひかりのかべ」「リフレクター」です。この技はポケモンを交代しても効果が持続しますので重宝します。こんな感じで育成に失敗したユクシーをカバーしてバトルタワーの連勝を積み上げています。昨日までの連勝記録が３１連勝。もう１体を変えればもうちょっと伸びそうな感じもしますので、もい１体の育成を考えたいと思います。

  2008.10.25

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  育成失敗・・・

  ユクシーちしきポケモンぜんこくＮｏ．480シンオウＮｏ．146たかさ0.3mおもさ0.3kgタイプあああああああああああああああああああああああああああああユクシー種族値ＨＰ75こうげき75ぼうぎょ130とくこう75とくぼう130すばやさ95ユクシーとは、遥か昔にエムリット、アグノムとともに生み出された、知識の神と呼ばれるポケモンです。ユクシーが誕生したことで人々を豊かにする知恵が生まれたといいます。『ポケットモンスター ダイヤモンド・パール・プラチナ』で、シンオウ地方にある３つの湖のうち、エイチ湖に生息しています。捕獲できるチャンスは基本的に一度のみ。倒してしまうと、自力では二度と入手できません。ですがプレイヤー自ら逃げ出した場合は、ポケモンリーグに挑戦して殿堂入りすれば、再びエイチ湖に出現します。ユクシー育成論としましてこんな事が考えられます。ユクシーはエムリット、アグノムと比較すると、「ぼうぎょ」や「とくぼう」などの防御面に特化した能力を持ちますので、戦うときは長期戦になると思われます。ですので育成を始める前に種族値を見ます。ユクシーは「ぼうぎょ」「とくぼう」に優れ、逆に「こうげき」「とくこう」には恵まれていません。この事からユクシーは攻撃して相手を倒すのではなく、優れた「ぼうぎょ」「とくぼう」を生かした戦術を取るのがベストと考えました。しかし、この考えは間違いじゃ無かったものの、育成に失敗しました・・・まず未勝利が取ったユクシー育成ですが、優れた「ぼうぎょ」「とくぼう」を生かしながら、程よい高さの「すばやさ」も生かす育成法を取りました。せいかく・・・おくびょう（すばやさ○・こうげき×）努力値振り分けぼうぎょ・・・２５２とくぼう・・・２５２すばやさ・・・６わざ・・・どくどく・どわすれ・ねむる・まもると、こんな風に振り分けました。これですと「ぼうぎょ」と「とくぼう」ばかりが強調されますので守備の面では最高です。「せいかく」が「おくびょう」ですので「すばやさ」が伸びやすく、「こうげき」が伸びにくくなります。元々「こうげき」は伸ばす必要が無いと思いますのでこの性格で良いと判断しました。戦術としまして、まず「どくどく」で相手をどく状態にします。次に余裕があれば「どわすれ」で「とくぼう」を強化します。その後、優れた「ぼうぎょ」と「とくぼう」を生かして相手の攻撃を凌ぎながら「ねむる」「まもる」を駆使して逃げ切る戦法です。そしてこのユクシーを使いバトルタワーに挑戦してみましたが・・・バトルタワーとはレギュレーションにより唯一「レベル５０」のみ存在します。それよりレベルの高いポケモンも参加できますが、一時的にレベル５０の時の能力に換算されます。いわゆる「伝説」「幻」であるミュウツー・ミュウ・ルギア・ホウオウ・セレビィ・カイオーガ・グラードン・レックウザ・ジラーチ・デオキシス・パルキア・ディアルガ・ギラティナ、フィオネ・マナフィ・ダークライ・シェイミはいずれのルールでも使用できません。しかし伝説系でもフリーザー・サンダー・ファイヤー・ライコウ・エンテイ・スイクン・レジロック・レジアイス・レジスチル・ラティアス・ラティオス・ユクシー・エムリット・アグノム・ヒードラン・レジギガス・クレセリアは使用できます。ですのでＬｖ１００に育てたユクシーでも、バトルタワー内であれば強制的にＬｖ５０の能力になってしますのです。これが失敗の元だった・・・ユクシーはＨＰの種族値が「７５」と少なめです。ですのでＬｖ５０に換算されてしまうバトルタワーではＨＰが少なくなります。これが盲点だった。いくら高い防御力を誇ってもＨＰが少ないのであれば未勝利が取った戦術では粘れません。粘る為には高いＨＰが必要でした。ですので努力値の振り分けを・・・ＨＰ・・・２５２ぼうぎょ（１２９）＝とくぼう（１２９）この様に振り分けなければならなかったと思われます。こうすればＨＰは大幅に成長しますし、防御面に関しては元々高い種族値ですのでこの位の振り分けでも十分だったと思います。嗚呼！失敗・・・

  2008.10.24

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• 久しぶりにイニってきた

  数日更新をサボるとダメですね・・・なんか更新しないのがクセになっちゃうみたいで。ヒマを見つけてぼちぼち更新していきたいと思います。この所ご無沙汰していた頭文字Ｄ４改。プチ引退状態だったと言っていいかもしれません。プレイするのはほとんど週１回。しかもやるのはほとんどタイムアタックばっかり。その合間にワンタメ練習ですね（笑）全国対戦はあまりやってないです。チームからも離れ、今はまったりとプレイしている状態です。で、土曜日の夜久々に全国対戦に没頭しました。２１：００頃から２：３０まで全国対戦をやりましたが・・・正直勝てないですね。レベルが上がっているし、なにより自分がヘタクソです（涙）やっぱ対戦をやってないのでヘタクソに拍車が掛かっておりますぞ！そんな中でもやっぱ以前よりマナーが悪くなって来てる感じがしました。ちょっと箇条書きしてみますね。●ブーストＯＮ・ＯＦＦ画面でのブレーキ連打の挑発行為。これは以前からあった行為ですが意味不明な感じ。ウザイのでＯＦＦにすると連打を止める。バカなの？●コース選択時のルーレットこれも以前からあった行為ですがコース選択時にルーレットみたいにしてコースを選ぶ。しかしお目当てのコースに止まらないとやり直し。で、結局選ぶのはいろは坂・・・ルーレットにする意味が分からない。時間のムダ。●ゴール前でのブレフラブレフラとはブレーキフラッシュの略。故意にブレーキを連打し、後の車（自分が後の場合、前の後部が見える為ブレーキ連打されると見える）を挑発・バカにする行為。これは以前もあった行為ですが、更に酷い感じがしました。厨コースと呼ばれるコースを選択しておきながらゴール前でブレフラ。俺ツエ～でもしたいのか。ただのバカ。特にいろは逆走・筑波復路・秋名上厨に多い。●勝率詐称・ランク詐称低勝率を維持してコース選択権を取りやすくする。また本来Ｓランクの実力者がＣ～Ｂ辺りに居座り続ける。チーム所属者はだいたい勝率４５～５０％のＡ３に居座る。ＢよりＡの方がポイントを稼ぎやすいし、低勝率なのでコース選択権も格下が来ない限り選びたい放題。仮に格下が来ても低勝率のＢクラス。余裕で勝てる。もっといろいろありますが、だいたいこんな感じでしょうか。こんなプレイヤーが多くなって来たのが原因で最近は全国対戦をやってませんでしたが、いや～土曜日はバカが多かった！秋名湖に連行されるわ、勝率詐称には厨コースへ連行されるわ、ブレフラされるわで散々でした。やっていて面白く無いですね。なのでまたタイムアタック厨に戻ります。

  2008.10.20

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  育成論

  ポケモンを育成する上で基本となるのが種族値。種族値はポケモンによって様々です。攻撃に長けているものもいれば防御に長けているといった感じで長所・短所があります。その長所を伸ばすか？短所を補うか？はプレイヤー次第。そんな感じで未勝利的には長所を伸ばす育成法をとっていたのですが、これがなんとも勘違い・・・そのポケモンの持つ能力により、攻撃に徹するのか、あくまで補助に徹するのかで戦術も育成も変わって来ます。その例えをテッカニンで・・・ テッカニンしのびポケモンぜんこくＮｏ．291シンオウＮｏ．-たかさ0.8mおもさ12.0kgタイプテッカニン種族値ＨＰ61こうげき90ぼうぎょ45とくこう50とくぼう50すばやさ160テッカニンの種族値を見てみると、「こうげき」と「すばやさ」に長けていますね。通常育成するなら長所である「すばやさ」と「こうげき」に絞って育成するのが良いと思っていましたが、戦術面からみると間違いであります。まず、テッカニンの「すばやさ」は全ポケモン中Ｎｏ．２の種族値を持っています。それに加え各ポケモンには「とくせい」といった項目があります。これはバトル開始時に「○○の～よって攻撃力が下がった」等のコメントを見た事が出ると思いますが、これが各ポケモンの持つ「とくせい」です。（開始時にコメントが出ないとくせいもあります）このテッカニンのとくせいは「かそく」です。「かそく」とはターン毎に１段階づつ「すばやさ」が上がっていくのです。ですのでテッカニンの場合、Ｎｏ．２のすばやさを持ち、なおかつ「とくせい」である「かそく」によってＮｏ．１のすばやさを持つ事になります。と、言う事は・・・長所である「すばやさ」を伸ばす必要は無いって事になりますね。また「こうげき」もなかなかの数値でありますが、戦術としてテッカニンの役割を「補助」とした場合「こうげき」も伸ばす必要はありません。バトル時において「テッカニンは補助」と言ってますが、何が補助なのか？ですね。テッカニンが覚える「わざ」として「バトンタッチ」があります。これはバトル時にポケモンを交代させる時、通常「わざ」等で上げた能力は交代したポケモンに引き継がれません。しかしこの「バトンタッチ」を使って交代した場合、交代したポケモンに引き継がれます。ですのでテッカニンが４ターン目に「バトンタッチ」を使った場合、「とくせい」である「かそく」効果が２段階分あります。「バトンタッチ」を使えばその２段階分が交代したポケモンに引き継がれるのです。よって交代したポケモンは「すばやさ」を上げるわざを使わなくても、バトンタッチによって引き継がれた「すばやさ」を得る事が出来るのです。その４ターン中に例えば「つるぎのまい」を３回使い、４ターン目に「バトンタッチ」を使えば「つるぎのまい」効果３回、「かそく」効果２回分が交代したポケモンに引き継がれるのですね！すばらしい！！しかも「つるぎのまい」は「こうげき」を２段階上げてくれますので、３ターン使えば初期「こうげき」より６段階上がった「こうげき」に変わるのですね！こうした補助に回ることでテッカニンは攻撃をしないと言っても良いと思います。ですので先ほど述べた「こうげきは伸ばす必要が無い」ってのはここから来てるのですね。こういった事から戦術的にテッカニンの役割は、次のポケモンへの「能力の引継ぎ」なんです。この事からテッカニンは「補助」であると考えた場合、伸ばす能力は見えてきますね。種族値から見ても「ＨＰ」「ぼうぎょ」「とくこう」「とくぼう」は最悪です。その中でもテッカニンは攻撃しないとすれば「とくこう」は必要ありません。ですので、出来るだけターン数を稼いで能力を上げる事を前提とすれば、伸ばす能力は「ＨＰ」ｏｒ「ぼうぎょ」「とくぼう」になりますね。テッカニンの戦術は「ターン数を稼ぎながら能力を上げて行き、次のポケモンへバトンタッチする」のが目的。防御面を強化しておかないと能力も上げられず倒され、ただの「犬死」になってしまうのです。戦術から見た育成論・・・やっぱポケモンは奥が深い！

  2008.10.08

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• ポケトレ

  ポケモンをやっていて、今まで知らなかった事が結構あるなぁ～と痛感している未勝利です。こちらもつい最近知った「ポケトレ」。「たいせつなもの」に入っていたのは知っていたのですが、使い方がイマイチ分からないって事で放置していました。しかしポケトレについていろいろ調べてみて使い方が分かったらなんか面白い！う～ん。ポケモン奥が深いぜ！（ただ無知なだけか？）で、ポケトレとは・・・『ポケトレは、シンオウ図鑑を完成させた後に、ナナカマド博士から入手できるどうぐ（ポケッチのアプリではない）。ポケトレを使うと、通常出現しないようなポケモンが出るようになったり、レアな色違いポケモンを捕まえやすくなったりする。』ってな道具な訳でして、通常プレイでは捕獲出来ないポケモンが捕獲出来たりと目からうろこであります・・・またポケトレは育成にも欠かせない道具のひとつでもあるのですよね。◆使い方は・・・★再使用のための充電歩数は５０歩。意外とすぐ溜まる。 ★草むら以外の場所やダンジョン内、水上/自転車上では使用できない。 ★一定条件を満たすと、戦闘終了後再度ポケトレモードに突入。 ★ポケトレモード中は音楽が変わるのですぐに分かる。使い方としてはこんな感じですね。で、育成に欠かせないものがこの「ポケトレモード」なんですね。◆ポケトレモード時の特徴 ★大きく揺れた草に入ると、珍しいポケモンに出会いやすい。 ★１連鎖目以降は、遠くの揺れ(４歩以上離れた場所にある揺れ)に入ると、同じポケモンに会いやすい。 ★１連鎖目と同じ大きさの揺れの草に入ると、同じポケモンに会いやすい。 ★１連鎖目と違う揺れの草むらに入ると、違うポケモンが出てきてしまう確率が高い。そのポケトレモード継続の条件ですが・・・ ★ポケトレモード突入後、最初に遭遇したポケモンと再び遭遇がポケトレモード継続の条件となります。◆ポケトレモードが解除される条件 ★遭遇したポケモンがポケトレモードに入って最初に遭遇したポケモン以外のものだったとき ★揺れた草にたどり着く前に通常エンカウント(スプレーを使えば通常エンカウントしないので抑制可能) ★遭遇したポケモンから逃げる ★遭遇したポケモンに逃げられる(テレポート、ふきとばし、ほえる　など) ★揺れた草全てが画面外に出る ★画面内に揺れる草がなかったとき(草むらが狭い場合に起こりやすい) 要するにポケトレモードに入ると珍しいポケモンと遭遇しやすくなるのと同時に、『連鎖』と呼ばれるモードがあり、この連鎖中は同じポケモンが出やすくなるのです。ですので珍しいポケモンに遭遇→捕獲→連鎖→同じポケモンに遭遇→捕獲→連鎖・・・とポケトレモードが解除されない限りこういった流れになるのです。この連鎖を利用して育成したいポケモン（種）を大量ＧＥＴ！する訳ですね。ここで大量にＧＥＴしたポケモンの中から優秀なポケモン（種）を見つけ出し育成したいポケモンと共に「預け屋」に預けるのです。すると優秀なポケモンのタマゴが生まれる可能性が高くなるって訳です。しかしただ優秀なだけでは良いポケモンに育たないのがポケモンクオリティ。ポケモンには「性格」や「個性」があります。自分が育て上げたいポケモンにとって育成上必要な性格や個性があります。それに見合った性格・個性を見つけ出すにもやっぱポケモン大量ＧＥＴが必要となってくるのですね。また違った使い方として、やっぱ珍しいポケモンと遭遇しやすいのですから、全国図鑑を埋める為にも重宝しますよね。そんな感じで今はポケトレ使いまくってます。

  2008.10.07

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• ディノ○○○の話

  この所恐竜キングの大会に参加している未勝利です。最近未勝利のお気に入りはディノ。ディノと言ってもディノテクターでは無く「ディノニクス」。そこでこの所ハマっているお気に入りデッキは「こうげきディノニクス＋超技ＭＡＸ」。あいこ超わざも無いシクレ竜ですので使いにくいかと思いきや意外や意外、結構使いやすいです。今のデッキ構成として、強竜にしろ弱竜にしろ超わざを２枚は入れる傾向にあると思います。例としてサイクロン＋ソニックやボルケノ＋ヒートみたいに特殊超わざ＋あいこ超わざの組み合わせになる事が多いかと思います。ですので全属性に対して属性勝ちとなるシクレ竜超わざＭＡＸが結構使えるかな？と思い使ってみた所、意外な活躍をしている所です。使いやすい点としてやっぱ属性勝ちの恩恵にありつけるって事が大きいでしょうか。またこれは検証をしていない体感的なものなのですが、相手のあいこ超わざが出にくいかな？って感じがします。弱竜相手でも、あいこ超わざの無いシクレ竜になんらかの補正が掛かっている？と思うほど発動しにくい感じがします。これは未勝利が思うだけで、実際検証してみれば「やっぱりね・・・」ってな事になると思いますが・・・出し手の利点としては、超わざが「ランダム」ってのも相手の心理を狂わせる要因なのかな？逆にランダムなのがアダとなる場合もありますね。ランダムゆえにひとつも「？」マークが点かない事もしばしば。それが３手連続なんて続くと涙目確定であります・・・しかし超わざがＨＩＴしてしまえばお相手涙目必死の攻撃力！このディノＭＡＸの感想を聞いてみると「やりにくい」「やっかい」といった言葉が返ってきました。「やりにくい」「やっかい」なのは出し手もそうですが、このデッキ構築も変えなくてはいけないって事もあると思います。対策デッキとすれば、属性の勝ち負けが発生しない無属性にするのが１番。もしくは超わざ１枚に抑えれば属性負けも苦にならないと思います。しかしこの超わざ１枚ってのがネックになると思われます。１枚って事はあいこ超わざを削るか特殊超わざを削らなければいけません。しかし人間の心理として、あいこ超わざは保険として欲しい、特殊超わざも捨てがたい・・・といった所でしょうか。特殊超わざとあいこ超わざに慣れてしまったその体。どちらかを１枚削るとなると結構悩む事必死であります。１枚だけにするならやっぱ雷竜がいいでしょうね。エレチャ入れるくらいならアンハン、ブリッツ入れるならぬいぐるでしょうし。水はちょっと難しいかもしれませんね。水竜の目玉はショック。グーをぬいぐるにするくらいならショックの方が期待値が高いと思いますし、あいこ超わざが無いとショック時にあいこ狙いも怖いです。そういった点から見ると風も１枚だけでは機能しにくいのかな？と思います。あと１枚だけでも良いと思われるのが炎・土・草になるでしょうか。炎ならヒートを入れ、パーにボルケノを入れずにポカ～ン。土も同様にグーにサンド、パーにはバリアを入れずにポカ～ンとか。草は雷同様、パーにグリーン、グー・チョキはぬいぐる、アンハンといった所が無難なデッキになるでしょう。しかし！大会参加者の半数以上がディノＭＡＸを使うのであれば対策デッキも使いやすいかもしれませんが、使うのは未勝利たった１人なのに対策デッキを使うのもリスクが高いのではないでしょうか。しかも未勝利は気まぐれ、ディノＭＡＸを使わないかもしれません。バカじゃないの？と思わせるデッキを使うのが未勝利流。ですのでやっぱ超わざを２枚入れちゃうのです。う～ん、すばらしい！！でもディノは弱竜同様、打たれ弱いのが難点。ですので未勝利が考えるディノＭＡＸ対策デッキはやっぱコレ！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↓そっこう強竜（パー竜が望ましい）＋必殺に超わざ（通常技でもＯＫ）＋鳥２枚！鳥はなんかテク値に関係なさそうなイメージがあるのです。だから強竜に入れたって良いかな？と。しかも必殺に超わざを入れる事によってディノの属性勝ちも効果薄。通常技だと必殺が強くなり過ぎる感じがしますので、未勝利的には超わざかな。ディノに逃げ道を作ってやらないとね。必殺じゃなくても他の手で勝てば属性は関係ありませんからね。しかしなんで鳥２枚？だってこっちが弱竜なのに鳥が飛ばずに、強竜の方がバンバン飛ぶ！なんて事は日常茶飯事。２羽飛ばなくても１羽飛べば十分過ぎる効果があるので１枚よりは２枚？ってな所でしょうか。ある意味保険っすね。なのでディノＭＡＸはそっこう強竜＋鳥でチャッチャと倒しちゃいましょー！で、話は変わって今紀より追加となった炎のあいこ超わざ「ヒートイラプション」。コレやっぱかなり極悪っすよ・・・昨日なんかディノＭＡＸがあいこ２連発で負けましたよ。タッグマッチモードでジャンケン２回しか負けてないのに１頭抜きされましたよ。せめてヒート後の追加効果はオーシャンの様にランダムにして欲しかった。追加効果＋ボルケノなんて喰らったらジャンケン勝つより効果が大きいですからね。ジャンケンゲームなのにジャンケンで勝つよりあいこの方がダメージ大きいなんて・・・以前のブリッツやアクアを思い出すぜっ！

  2008.10.06

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  ギラティナの話

  昨日優美がようやくと言うか、やっとと言うかポケモンプラチナでギラティナをＧＥＴしました。で、今回のギラティナはフォルムチェンジするのですね。通常のギラティナ（アナザーフォルム）フォルムチェンジ後のギラティナ（オリジンフォルム）このオリジンフォルムに変化させるには「はっきんだま」をギラティナに持たせればフォルムチェンジします。で、このアナザーフォルム時とオリジンフォルム時では特に変化が無いのか？と思えば結構違います。　ギラティナ（アナザーフォルム）はんこつポケモンぜんこくＮｏ．487シンオウＮｏ．210たかさ4.5mおもさ750.0kgタイプ　ギラティナ　(オリジンフォルム)はんこつポケモンぜんこくＮｏ．487シンオウＮｏ．210たかさ6.9mおもさ650.0kgタイプこの様にアナザーフォルムとオリジンフォルムとでは外見上も違いますが、種族値も見てみるとかなり違います。アナザーフォルム種族値ＨＰ150こうげき100ぼうぎょ120とくこう100とくぼう120すばやさ90オリジンフォルム種族値ＨＰ150こうげき120ぼうぎょ100とくこう120とくぼう100すばやさ90これを見るとアナザーフォルム時とオリジンフォルム時とでは「こうげき」「ぼうぎょ」「とくこう」「とくぼう」が逆転していますね。こうなると育成が難しくなりますね。アナザーとオリジンで種族値が違うという事は、どちらかに絞った育成をしないとギラティナの持ち味を殺してしまう事になります。オリジンフォルムでは「こうげき」面が優れていますので、こちらを伸ばす育成が望ましいかと思われます。またこれとは逆に、アナザーフォルムでは「ぼうぎょ」面が優れていますので、こちらを伸ばす育成をした方が吉でしょう。この他、何パターンかの育成法が考えられますが、「自分がどのようにしたいか？」で育成法が変わって来ますので、これもまたポケモンの違った楽しみ方のひとつでしょう。

  2008.10.04

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  ラルトスの話

  イーブイを育成するのと並行してもう一体育成しているポケモンがいます。未勝利的にこちらが主力かな？ってなポケモンです。そのポケモンはコレ！↓　ラルトスきもちポケモンぜんこくＮｏ．280シンオウＮｏ．157たかさ0.4mおもさ6.6kgタイプ↑このポケモンはまだ進化前。ラルトスがレベル２０以上になるとこちらに進化します。↓　キルリアかんじょうポケモンぜんこくＮｏ．281シンオウＮｏ．158たかさ0.8mおもさ20.2kgタイプ↑これがラルトスの進化形キルリアですね。しかし！まだ終わりじゃない！このポケモンの最終形態がコレ！↓　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↓　サーナイトほうようポケモンぜんこくＮｏ．282シンオウＮｏ．159たかさ1.6mおもさ48.4kgタイプ　エルレイドやいばポケモンぜんこくＮｏ．475シンオウＮｏ．160たかさ1.6mおもさ52.0kgタイプキルリアから２種の最終形態へと進化するのですね。こちらサーナイトへの進化に関しては特別な条件は無く、キルリアがレベル３０以上になれば自然と進化します。それに対してエルレイドは特別な条件が揃わないとエルレイドへは進化しません。その条件が・・・★キルリアの♂に「めざめいし」を使用することで進化する。が条件となります。サーナイトの特徴として「とくこう」「とくぼう」が特に高く、エスパータイプの技を多く覚えられるほか、多彩なタイプの攻撃技や補助技を覚えることも出来ます。対してエルレイドですが、新たにかくとうタイプが追加されるほか、サーナイトが「とくこう」に秀でているのに対し、こちらは「こうげき」に優れます。「きりさく」「つじぎり」「リーフブレード」「サイコカッター」といった、急所に当たる確率の高い技のほか、「れんぞくぎり」「つるぎのまい」「みねうち」といった、剣技を思わせる技を多く覚えます。またラルトス、キルリア時代にへんか技を多く覚えさせることによって、他のかくとうタイプにはない戦略をとれますね。と、いろいろ奥が深いポケモン。こういった育成はダビスタを思い出しますね。

  2008.10.01

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  イーブイの話

  イーブイしんかポケモンぜんこくＮｏ．133シンオウＮｏ．163たかさ0.3mおもさ6.5kgタイプあああああああああああああああああああああああああああああ只今、優美がプラチナでシナリオをプレイ、未勝利がパールにてポケモン育成中。イーブイシリーズをフルコンプする為にパールにて無限増殖中であります。無限増殖しなくても野生のイーブイを捕獲すれば済む話なんですが、ある条件を満たさないとウラヤマさんの裏庭に出現するようになりませんので、シナリオイベントでもらえるイーブイ（♀）を育て屋に預けてます増殖させています。この♀（メス）をもらうのにも一苦労・・・メスの出現率が低い為にメスがもらえるまでリセットの連続でありました。で、メスをもらった所で他のポケモンと一緒に育て屋に預けてタマゴをもらうのですね。そこで！イーブイしか生まれないようにする為に一緒に預ける他のポケモンも捕獲しなければならないのですが、比較的簡単に捕獲出来ましたのでこちらはそんなに苦労はしませんでした。★なんで増殖させてるの？バカなの？皆さんご存知だと思いますが、イーブイはある条件を満たして進化すると７種類のポケモンに進化します。ですので最低イーブイが７匹必要となるからなんですね。で、イーブイが進化するとこんな感じになります。イーブイ（ノーマル）がある条件を満たして進化すると・・・↓　　　　　　　 　　　　　　　リーフィア（くさ）　　　　　グレイシア（こおり）　　　　サンダース（でんき） 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　シャワーズ（みず）　　　　ブースター（ほのお）　　　　エーフィ（エスパー）　　　　　ブラッキー（あく）こんな７種類のポケモンに進化するのですね！すばらしい！！フルコンプ及び最強の進化系を育成するにはたくさんのイーブイが必要となるから無限増殖させてるのですね。しかし！育て屋からイーブイが産んだタマゴをもらってもすぐには孵らないのがネックなんですね・・・タマゴがイーブイに変える条件として、タマゴを持って８９６０歩く事によりタマゴがイーブイに孵ります。ですので早くタマゴが孵るように無駄に歩き回ってます。今日も早く帰ってイーブイを育成しなくては！！最近のいきがいであります・・・（涙）

  2008.09.30

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• 返り咲き

  昨日はドラクエ大会とワンタメ大会があったのですが、先週の負けが非常に堪えたのか優美「ワンタメ行きたいけど・・・」と何か歯切れが悪い。未勝利はドラクエを見限ったので参加する気はサラサラ無し。で優美が「映画が見たい！」との事でしたので何かあるかな～と携帯で検索。すると・・・まだ見ていなかったポケモンの映画が、近所の寂れた小さな映画館で上映中！しかも優美の誕生日の時、兄嫁からプレゼントとしてポケモンプラチナを貰っていたのでシェイミィのフォルムチェンジが見れる！さっそくポケモンパールを持って映画館へ。映画館に到着すると・・・なんとも淋しい風景です。この映画館は自分がまだ小学１年の頃に建てられた物だったかな？ここでウルトラマンやらドラえもんを見ました。あの頃は活気があり、連日満員だった映画館。しかし今は・・・よく潰れないでやっていけると感心します。映画館に入りさっそくシェイミィをＧＥＴ！これをパールからプラチナに移せばシェイミィのスカイフォルムが見られるっすね。で、肝心の映画ですが寝てしまって内容がよく分からないよう！優美は面白かったみたいですが・・・映画館を出ると時間は１２：１０過ぎ。ワンタメの大会は１４：００からですのでまだ十分間に合います。そこで優美が「お題だけ見てみよう」というのでちびっこへ。ちびっこへ到着するとまだドラクエ大会真っ最中！年齢無制限のシングル戦だったので結構な人数でしたね。ワンタメのお題を確認すると今回はペア戦。１曲目「むずかしい」「ボタン」「マジックショー」２曲目「むずかしい」「まぜまぜ」「りょうり」これのお題を見た優美「ワンタメ出るよ！」と。１曲目のボタンはお気に入りの曲で日頃からペシペシ叩いている曲だったみたいで自信があるそう。２曲目のまぜまぜも未勝利が以前大会でやっていたので結構叩けるかも？さっそくエントリーを済ませ練習しようかと思うも・・・練習しようにも、いつもの家族でワンタメ占拠中。先週この家族に負けてるだけに、出るからには今回は負けられない！と思い練習する為に近くのゲーセンへ。この時点で１２：４０過ぎ。練習がまともに出来ないと分かっていても行かなくちゃならんのです！しかしっ！！なぜかこの日は大繁盛！一応並ぶもプレイ出来そうにないっす・・・並んでいるうちに時間は１３：３０過ぎ。ここからちびっこまでは２０分は掛かるので退散。仕方ない。抽選で後の方を引き、プレイを見て練習するかとあきらめモードでちびっこへ。時間になり抽選が始まりましたが、今回はたったの５組。優美に引かせると１番を引く可能性大ですので今回は未勝利が引く事に。やったね！４番ＧＥＴ！これで耳コピならぬ目コピが出来る！やっぱりというか先週優勝の女の子ペアが暫定１位のまま未勝利ペアの出番。目コピは完璧！というより以前やった事のある曲だったので見ればすぐ思い出しました。優美も今回は自信タップリ。まずは優美のボタンから。無難に叩いて１０６７点を出しましたが、暫定１位のペア１曲目は１０４６点。この時点で２１点リードしています。ムフフ。しかも暫定１位ペアの２番手得点は１０５９点の合計２１０５点。という事は・・・ここで素早く計算！２１０５点（暫定１位ペア）－１０６７点（優美得点）＝１０３８点。ですので未勝利ここで１０３９点以上を出せば暫定１位になるって事ですね！そして未勝利の得点は１０６９点で逆転しますた。最後のペア１番手得点が１０００点に届きませんでしたので、この時点で未勝利ペアの優勝が確定いたしました。先週のリベンジ達成となりまして王座奪還であります。連覇を目指したいのですが、次回の大会は土曜日。って事で残念ながら不参加となります（涙）その後は恐竜大会も無いので帰宅する事に。で、ポケモンです！プラチナにシェイミィを移し優美に遊ばせておきます。その間未勝利はパールでポケモン育成中。恥ずかしながら最近分かった事なんですが、ポケモンのレベルをただ上げれば良いってもんじゃないんですね。種族値があったり個体値があったり努力値があったりと結構複雑。自分が目指すタイプを目標に、より良い個体値を持ったポケモンを選別し、どの能力を特化させるか等、ちょっとマニアックな通常プレイとはまた違った面白さがありますね。この育成をやるのとやらないのとでは、同じレベルのポケモンでも特定の能力に関しては雲泥の差が出ます。まぁ通常ストーリーを遊ぶだけなら必要の無い育成ですがね・・・でもまた違ったポケモンで楽しめるのでＯＫですね！

  2008.09.29

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• 最強デッキの話

  恐竜キングの現ロムで「何が最強か？」と質問されたらなんと答えますか？ＰＣにていろいろ見てますが、そっこう竜が最強という意見が多いです。そのそっこうの中でもブラキケラが圧倒的支持を受けてますね。ブラキケラはパー竜という事で属性負けもそんなに苦にしない、そっこうなので破壊力満点に加え、テクニック値が１１００（基本テク値）と高めなのでプラズマも出やすいとか。確かにそっこう竜は強いと思います。１０押しするだけでジャンケンに勝てばボーナスが付いてくる。他のタイプに比べてボーナスが受けやすいって事ですね。１０押しに慣れてない人には使いづらいタイプかもしれませんが、使い慣れている人にはうってつけのタイプでしょう。また、以前ならあいこの後は５からカウントが始まる為、あいこに弱いという欠点もありましたが、今はあいこ超技がありますのであいこもそんなに苦にしなくなった事でしょう。あいこ技発動の後は１０からカウントになりますからね。これらを見てもやはりそっこうは強いでしょう。恐竜キングにおいて最強デッキの条件は「少ない手数で勝てる」って事だと思います。ですので破壊力のあるそっこうタイプは少ない手数で勝てる可能性のある最強に一番近い存在なんですね。ですので大会において最強と思われるデッキを使うのが一番好ましいと思います。王道ですね。しかし未勝利的に、なるべくそっこうは使いたくないってのがありまして（使わない事もないのですが・・・）恐竜キング最強理論から外れたデッキを使用している事が多いです。最近はイリテーターがお気に入りでして、この竜を使いたくて大会に参加してるようなもんです。なのでイリテーターが使えないような制限の時は大会には参加してません。未勝利の使用しているイリテーターは「まもりタイプ」同じ水属性ならそっこうタイプやこうげきタイプがある中でなんで「まもり」イリテーターなんでしょう？イリテーターでもハンターやゆうきといったタイプも存在していますが、未勝利は「まもり」なんです。いろいろ水属性は使ってみましたが、なんかイリテーターが一番しっくりくるのです。攻撃力もそんなに弱い訳じゃない、打たれ弱さもそんなに苦にならないレベル。それに加えオカルトかもしれませんが、水属性の中でもイリテーターが一番特殊超技発動率が高い感じがするのです。最強と思われるブラキケラに対しても属性負けですが苦にならないし、未勝利の中では一番勝率の高い竜です。ですので未勝利が思う最強竜はイリテーターなんです。で結局何が言いたいかって？最強はブラキケラじゃなくイリテーターって言いたいのか？そんなんじゃありません。言いたいのは恐竜キングにおいて最強デッキというのは人それぞれあるという事です。誰かが「そっこうが最強！ブラキケラ最強！」と言う意見に対して右へならえをしなくてもいいんじゃない？って事なんです。「ブラキケラが最強！」ってのはその使用している本人の意見であって、それを聞いた本人が使ってみて最強と思わなければ最強じゃないって事です。しかし「著名な方の意見だから・・・」と言ってそのデッキを使い続けるのはどうなんでしょ？自分が最強と思わないデッキを自分に無理に最強と思い込ませなくても良いのでは？いろいろな書き込みを見ていると最近こんなプレイヤーが増えている様な気がしてなりません。最強とは自分自身の中にあるもの。そう思わないデッキを使い続ける事は恐竜キングの面白さを半減させている事だと思います。誰かが言う最強デッキをマネても良いと思います。しかしそこから自分自身でアレンジしたデッキを構築する事もまた違った楽しみ方なのではないでしょうか。そっこうやブラキケラばかりじゃつまらないですからね。幸いこちらでは皆さんいろいろなタイプ、弱竜からＤＴ竜までいろいろなデッキを使ってますので偏ったデッキにはなってませんので楽しめてます。でもなんだかんだ言いながらそっこうは強いっすよね～。

  2008.09.25

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• 連勝ストップ・・・

  昨日はワンタメのシングル戦がありましたので参加してきました。朝お題を確認してから墓参り。その後、ちびっこのワンタメは大会参加者により占拠されてしまったので、まともに練習できないと思い他店へ移動。これが運のツキだった・・・向かった先は某ゲーセン。ここにはワンタメもありますし、なんといってもイニＤです！（笑）そして時間になりちびっこへ逆戻り。プレイ順の抽選が始まりましたが、優美またも痛恨の１番手・・・未勝利は６番手でした。優美やっぱダメだった・・・お題が新曲の結婚式場だったのでほとんどプレイしいないのがひびいた。ミス連発で自滅。毎回準優勝の女の子が２番手でトップ得点。未勝利の番まで暫定１位でした。未勝利もイニＤのやりすぎか、序盤ノーミスも終盤ミス連発で暫定２位・・・そのままの得点で１位２位が決定しまして未勝利準優勝。しかし３位得点が優美と同点だった為、３位決定戦を行う事に。お題が決まりカード準備の為３分間の準備時間を設け、お互いカードの準備をしてからプレイ順のジャンケン。優美負けて先攻となりましたが・・・優美スキャン後、後攻の女の子急いでカードを探し始めやがった・・・「さっきの準備時間３分間はなんだったの？」ってな感じですが、カード変更してはダメといったルールもなかったのでしょうがないね。結果負けてしまって４位となり惨敗。王座転落してしまったので次回からはチャレンジャー。また新たな気持ちで臨みたいと思います。ただ露骨なパクリについてはちびっこリーダーにルール変更を申し出ました。

  2008.09.24

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• 恐竜の話

  「どうして未勝利は小さい竜ばかり使うの？」昨日、あるお方からこんな質問をされました。こればっかりは言葉で説明しても納得してもらえないのが恐竜クオリティー。一言で言えば「強いから」なんですけど、使ってない人にはこの「強さ」を理解してもらえないのです。しかし「弱竜ならなんでも強いのか？」って言われても、そうじゃないのが恐竜クオリティー。やっぱタイプ・属性・特殊技or特殊超技のデッキ構成が大事で、やみくもに弱竜を使ったって強くはありません。強さ＝特殊超技の発動率だと自分は思っています。そっこうタイプを使ってしまえば、弱竜だろうが強竜だろうが２手＋あいこ数回で終わる可能性のある恐竜キング。しかし２手勝つには純粋なジャンケンより、特殊超技の恩恵を受けられればなおさらもう一手勝てる可能性も上がります。またあいこ時に勝てる可能性のあるのも恐竜クオリティー。そんな時、助けてくれるのが弱竜。しかし機械の機嫌に左右されやすいあいこ技ですが、やっぱ長い目で見れば弱竜の方が発動率は高いです。こうなるとやっぱり少しでも試合を有利に持っていくには弱竜になってしまうのですよね。だって体力面から見ても強竜とそんなに変わらない、そっこうを使えば強竜並みの攻撃力も有る、更に特殊超技の恩恵を受けやすいとなれば弱竜になっちゃうと思います。しかし弱竜を使わない人にとっては「体力が少ない」「攻撃力が弱い」といった点から敬遠されていると思われます。これはムシキングの影響でしょうか。ムシキングではタイプが違えど２００ムシが体力面・攻撃力面で総合的に最強でしたからね。この考えから抜け出せば弱竜を使う事も怖くはないと思います。しかしどの竜を使うかはそのプレイヤー次第ですので何を使っても構わないと思います。ただ勝率に拘るのであれば弱竜の方が安定して勝てるような気もします。未勝利の場合、勝ちに拘っている為に弱竜を使っている訳ではありません。強いからもありますが、楽しいのです。と言うか、２０００竜を使う事を体が拒否してしまうのです（笑）制限があればそれは２０００竜を使いますが、極力そういった大会には参加しない事にしています。ですので最近参加するのは無制限戦ばかりですね。やっぱ恐竜の醍醐味を味わうなら弱竜ですからね。でもなぜ２０００竜を使わない本当の理由は・・・一度でいいからディノテクトＯＮ！してみたいぜ！！一度使えばやみつきになる弱竜。質問した方に弱竜をオススメしましたが、やっぱり不安だそうです・・・で、昨日はドラクエの大会がありまして、珍しく優美が「出たい！」と言うもんだからエントリーしましたよ。ペア戦でしたので未勝利と一緒に。ハッキリ言って今のドラクエはやる気がしない。どうせハズレるだろうと思ってワンタメやってたら当たっちゃいましたよ！結果？１回戦負けっすよ。笑っちゃうくらい一方的にフルボッコされましたよ（笑）あんな運ゲー二度とやらねー。

  2008.09.22

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  巨人８連勝で２差！

  坂本が虎狩り３打点！巨人８連勝で２差！ 【巨人６－４阪神】巨人は１９日、首位・阪神との３連戦の初戦に快勝。８連勝でゲーム差を２に縮めた。虎狩りのヒーローは１９歳の坂本勇人内野手。２回にプロ初の適時三塁打で先制点をもたらすと、４回にも２点二塁打を放つなど、首位攻防戦の重圧の中で３安打３打点と打線を引っ張った。恐れを知らないハイティーンの活躍でリーグ最大１３ゲーム差からの逆転優勝がはっきりと見えてきた。 頭の中は整理されていた。４回２死から連続四球で回ってきた一、二塁のチャンスで、坂本が打席に入った。安藤の初球、外角高めの直球を思い切り引っ張った。ライナーで左中間を破る貴重な２点二塁打。一瞬、首位攻防戦の重圧から解放された１９歳はホッとした表情を見せた。「四球でランナーが出ていたので、ピッチャー心理を考えて。前の打席ではフォークを打っているので真っすぐのタイミングで打ちに行こうかなと思っていた」３ゲーム差で迎えた首位・阪神との直接対決。欲しかった先制点も坂本が叩き出した。２回２死一塁から左翼手・金本のグラブをかすめてフェンスに直撃するプロ初の三塁打。４試合連続打点を挙げ「泳がされたけどうまく拾えた」と振り返った。８回にも左前打で猛打賞をマークした。開幕から全試合にスタメン出場。疲れが出る時期にもかかわらず、バットを重くした。「９１５から９２０グラムにしました。コンパクトにいくことを意識しています」。５グラムの増量が成長の証だ。配球を読めるようになったことも大きい。２年目の今季はジャイアンツ寮の自室やロッカーの掃除を心掛けている。身の回りをきれいに整頓することで、打席での頭の整理にもつながる。周囲の指摘に「そんなに変わってないと思いますけど」と笑うが、４回の二塁打はその象徴だった。初めて味わう優勝争いも刺激になっている。「いい緊張感でできる。これからのプラスになっていくと思います」。原監督は夏場、坂本が練習する姿を見ながら、つぶやいたことがある。「あいつが打てなくても、それは起用しているわれわれの責任なんだ。監督、コーチのね」。この日、チームの勢いを加速させる働きに「ひたむきに野球をやっていることがいい場面で打つことにつながっている」と目を細めた。天王山を目前に控えた試合前の全体ミーティング。今季初めて首脳陣、選手、スタッフ全員が手をつなぎ、目をつぶって精神統一をした。原監督は「目標は阪神に追いつくことではない。もっと大事な試合は先にある。上に立つこと。それを頭に入れて戦っていこう」と訓示した。指揮官のゲキにナインが見事に応えた。０６年４月以来の８連勝で最大１３あったゲーム差を２まで縮めた。「追いつくことが目標じゃないと思うので。やれることをやっていけばいい結果につながる」と坂本は言った。３連勝なら首位に並ぶ。原監督も「あす以降が楽しみになってきた」と、連覇を視界にとらえながら言った。 小笠原が通算３００号！逆転優勝へ一直線 普段は寡黙な男も興奮していた。ベンチに戻り、ナインと交わすハイタッチには自然と力が入った。終盤にリードを広げる貴重な一発は４年連続８度目の３０号到達となる記念すべき通算３００号。それでもお立ち台を終えた巨人・小笠原の第一声は「勝てたことが一番うれしい」。自身の偉業より、まず天王山の３連戦での先勝を喜んだ。５回までの３打席は無安打。初回は１死二塁の先制機で空振り三振だった。１点リードの７回２死二塁。カウント１―３からウィリアムスが投じた１４７キロの直球を強振すると、打球は左中間スタンドに達した。「後ろにつなげようと思ってたら、なぜか打てた。（試合の）前半に貢献できなかったからね」主軸打者の意地とプライドで打った一撃だった。プロ１号を放ったのは日本ハム時代の９８年７月７日の近鉄戦。同じ東京ドームだった。あれから１０年。プロ野球史上で３４人しかいない記念のアーチを同じ球場で記録した。誰よりも早く球場入りして、誰よりも遅く球場を後にする。すべては打席で最高のパフォーマンスを発揮するためだ。「ここまで１人ではできなかった。裏方さんが必死にサポートしてくれてプレーできる。これまでかかわった人々みんなに感謝したい」と頭を下げた。ベネズエラに１人の“小笠原ファン”がいる。ラミレスの息子・アレキサンダー君（１４）だ。７月下旬に来日し、約１カ月の滞在を終えて母国に帰る８月２５日。試合前のロッカールームでツーショットでの写真撮影を頼まれた。小笠原の完成された打撃は巨人ファンだけでなく、１５歳以下のベネズエラ代表で守護神を務めるアレキサンダー君さえ魅了している。「しびれる試合は続くけど、相手（阪神）も手ごわい。チーム一丸となってやっていきたい」小笠原にとって節目の３００号は通過点でしかない。チームを優勝に導くことしか考えていない。グライシンガー不調も粘投！２年連続１６勝 調子が悪くてもきちんと試合をつくる。巨人のグライシンガーがリーグトップの１６勝目。最多勝に輝いた昨季に並ぶ勝ち星にも「球を低めに集めることに苦労した。６回の２失点は２死からなので悔やまれる」と反省が口をついた。首位攻防戦の初戦に合わせて中７日の登板。「中５日がベスト」と言い切る右腕は調整に苦労した。そのせいかボールは本来の切れを欠いたが、２回２死三塁のピンチでは大飛球を右翼手の高橋由がフェンス手前でジャンピングキャッチ。好守と味方の援護にも恵まれ、一度もリードを奪われずに７回３失点。これで今季の阪神戦は５試合で４勝１敗、防御率１・８０となった。原監督は「本来の力からすれば７０点だけど、７回を投げきったのはナイス」とちょっぴり辛口の評価だったが、それも期待が大きい証拠だ。クルーン締めた！外国人最多１２０Ｓだ 巨人のクルーンが今季３６セーブ目でリーグ単独トップ。外国人最多タイとなる通算１２０セーブを達成した。２点リードの９回から登板。１死から走者を許したが、代打桧山を中飛。最後は赤星を空振り三振に斬り、右手を高々と突き上げるド派手なガッツポーズ。「記録よりチームの勝利が大きい。まだ２試合あるので浮かれずに臨みたい」と引き締めていた。 負の連鎖　虎ヤバイ…あと一歩も及ばず 届かない。そして最後は突き放された。首位決戦第１Ｒで痛恨の黒星。阪神の岡田監督は「一番打たれていないバッターになあ…」と、ため息とともに東京ドームを後にした。聞こえる。わずか２ゲーム差。すぐ背後に迫った巨人の足音が、いよいよ耳に届いてきた。まず誤算は安藤だ。開幕投手にしてチーム勝ち頭。期待を一身に背負ったマウンドだったが、今季２２度目の先発で初めて５回を持たず４回３失点で降板した。「何を言っても言い訳。申し訳ない」。伏兵に２度の痛打を食らった。２回２死一塁。今季ここまで１２打数１安打に抑えていた坂本に１３１キロフォークを拾われ、打球はジャンプした左翼・金本のグラブをかすめるフェンス直撃の三塁打。４回には２死無走者から連続四球、そして再び坂本に１４６キロ直球を左中間に運ばれた。誤算は続く。６回に関本、林威助（リン・ウェイツゥ）の連打で１点差。さあこれから、と思った矢先、追い上げムードをウィリアムスがぶち壊した。７回２死二塁。小笠原を打席に迎えて登板も、左中間への２ランを被弾した。左腕はこの試合まで、今季の巨人戦は５回７失点。それでも岡田監督は「あそこで他に誰を投げさせんねん」と話したが、目算はもろくも崩れ去った。９回、１死一塁で代打・桧山が放った打球は中堅フェンス手前で失速。追えども届かず。この日を象徴するようなシーンに、敵地に乗り込んだ阪神ファンからは一斉にため息が漏れた。残りは１６試合。逃げる虎がいよいよ追い詰められた。≪今岡５号も空砲…≫今岡が意地の一発を放った。３点差とされた直後の８回、越智から右翼へ５号ソロ。６回の左越え二塁打と合わせ２安打の活躍だったが、「この時期は（負ければ）コメントしようがない。またあした、みんなで頑張ります」と試合後は言葉少なだった。４、５番が無安打の中、６回には関本、林威助（リン・ウェイツゥ）が連続適時打。広沢打撃コーチは「気持ちではみんな負けていなかった」と話した。

  2008.09.20

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  今日から「巨人ＶＳ阪神」３連戦

  今日から「巨人ＶＳ阪神」３連戦 優勝争いも大詰めを迎えた。１９日からはセ・リーグ首位攻防となる“天王山”、巨人―阪神の３連戦が東京ドームで行われる。３ゲーム差で追う７連勝中の巨人はグライシンガー、内海に続いて、第３戦で上原浩治投手（３３）を中５日で投入することが濃厚。ローテーション通りなら高橋尚だが、相性を重視した“必勝ローテ”で一気に３連勝を狙う。阪神・岡田監督も打撃戦も辞さない構えを示すなど、セ界の覇権争いがヒートアップしてきた。 巨人“天王山”ローテ崩して上原で３連勝だ！ ジャイアンツ球場の室内練習場に異様な熱気が漂った。首位攻防戦に臨む先発投手陣が、決戦を前に黙々と調整を行った。ランニング、強めのキャッチボールを行った上原は「今年は言うほど（チームに）貢献していないから、僕が語ることはない。与えられたところでやるしかない」と静かに闘志を燃やした。３ゲーム差で迎える天王山。相性を重視した“３本柱”が阪神打線の前に立ちはだかる。先陣を切るグライシンガーは４試合で３勝１敗、防御率１・２９。「自分だけじゃなくてチーム全体が阪神戦へ向け準備が整っている」２戦目の内海は５試合で１勝１敗ながら、防御率は０・６１と抜群の安定感を誇る。大一番へ向けてランニング量を少なめにして調整すると「あと１カ月しかないから出し尽くしますよ。ここまできたらやるしかない」と必勝を誓った。そして第３戦は上原にすべてを託す。今季阪神戦４試合で０勝１敗、防御率５・８７。４月２６日は５回途中５失点でＫＯされて直後に２軍落ちした。クライマックスシリーズに向けて落とせない一戦で雪辱を果たし、大黒柱で締めくくる構えだ。これにより、ローテーション通りなら第３戦先発の予定だった高橋尚は２勝を挙げて得意とする、２２日からの広島戦に回ることができる。前カードの横浜戦は、久保、東野の若い２投手が谷間を埋めて連勝を７まで伸ばした。尾花投手総合コーチは「今までもスクランブルだったけど、あすからはさらにスクランブル」と、先発投手の中継ぎ待機も示唆。香田投手コーチも「痛いのかゆいの疲れているだの言ってられない。正念場だから」と総動員でぶつかることを宣言した。奇跡の大逆転優勝へ。“必勝ローテ”で３連勝。一気に虎に並ぶつもりだ。 空中戦上等！岡田監督　余裕のＧ戦前日 ７連勝と勢いに乗るライバルとの天王山を前にしても、阪神・岡田監督の表情は穏やかだった。「注目のカード？そういう中でゲームができることを楽しんでな。うちにしても、巨人にしても幸せなこと。結果はなるようになる」と余裕すら漂わせた。巨人は９月に入って１０勝４敗と驚異的な爆発力で白星を重ねる一方で、自軍は７勝７敗。首位を独走した前半戦の勢いは影を潜めたかに見えたが、ここにきて打線が３試合連続で２ケタ安打をマーク。「こっちは普通にやって（きのうまで）９連戦を６勝３敗。打てない、言うてた割には普通に来た」と手応えを感じている。東京ドームの直接対決では今季巨人の１０本塁打に対して阪神は９本。「東京ドームはそんなに相性悪くないやろ。本塁打も打ってるしな。３点差もワンチャンス。ウチも期待できる」と指揮官は巨人が得意とする“空中戦”になっても一歩も引かない構えを示した。とはいえ、前夜の中日戦でプロ初の満塁弾など３安打５打点の鳥谷が「そう簡単には打てない。これまで通りつなぐことを一番に考えていきます」とするなど、慢心はない。「言葉であらためて言うよりも、あしたからの３つが大事なのは、みんな分かっている」と岡田監督。積み重ねてきた１２７試合を無駄にしないためにも。つないで、打って。チーム一丸で目の前のライバルを叩きつぶすだけだ。≪エース安藤先陣切る≫７連勝中と好調巨人打線相手に先陣を切るのはチームトップの１２勝を挙げているエース安藤だ。神宮球場室内練習場で最終調整した右腕は「ここまできたら勝ちたい気持ちの強い方が勝つ」と闘志を燃やした。２戦目は下柳、３戦目は岩田の先発が濃厚。今季計３２勝を記録している“３本の矢”でライバルの息の根を止める。飲食店も警備員も…東京ドーム周辺も大一番今季最大のヤマ場を迎えた東京ドーム周辺もにぎやかになってきた。ドーム内の飲食店では弁当を１９、２１日は通常の１５％増、２０日は今季最大の３０％増で発注。敷地内の警備員数は富坂警察署の協力で増員する予定で、ＪＲ水道橋駅側を管轄する神田署でも、駅周辺に通常の２割増にあたる人数を配置する。また、神田署では駅周辺の神田川は道頓堀と違い水深が浅いため「飛び込んだら死にます」との警告も発した。３連戦のチケットは指定席はすでに完売。各日午前１０時から発売される約２０００枚の立ち見券しか残っていない。都内の金券ショップでは通常１枚５９００円のバックネット裏のスターシートのペアチケットが９万９８００円と高値を維持したまま。ショップ関係者は「今季で一番売れているし、価格もついた」と話した。

  2008.09.19

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  祝イチロー！８年連続２００安打達成

  祝イチロー！８年連続２００安打達成 米大リーグ、マリナーズのイチロー外野手（３４）が１７日、カンザスシティーのカウフマン・スタジアムで行われたロイヤルズ戦で３安打を放ち、大リーグ記録に並ぶ８年連続２００安打を達成した。この記録は１８９４年から１９０１年にウイリー・キーラー（オリオールズなど）がマークしたが、近代野球とされる１９００年以降では初。今季２００安打まであと「３」としていたイチローは、３回の第２打席で二塁打、５回の第３打席で三塁内野安打、８回の第４打席で遊撃内野安打を放ち大台に乗せた。イチローは今季、序盤こそ打率２割台と出遅れたが、７月中旬のオールスター戦以降は、１試合平均１・４本以上とペースを上げ、１５１試合目で達成した。イチローは、マリナーズに移籍した２００１年から毎年２００安打以上を記録し、０４年には２６２安打の大リーグ最多記録をマークした。イチロー、一気に達成「次は３０８５が目標」 勢いの死んだ打球がピッチャーの横を抜けた。猛ダッシュの遊撃手が一塁へ送球したが間に合わない。一塁へ駆け込んだイチローが８年連続２００安打の快挙を達成。「これが大目標だった。きょう達成できたことは非常に大きい」と振り返った。直前の打席まで多彩な技を披露した。まず第２打席の二塁打。外角の直球を引っ張り、鋭い打球で一塁線を破った。３打席目は内角直球を意図的に詰まらせ、三塁後方へ落とした。体から遠い球を強引に振ると思えば、体に近い球を反対方向へ押し出した。相手バッテリーの読みを覆すような打撃。そして最後はボール気味の外角変化球を転がした。１ボールと早いカウントだった。とっさにバットが出てしまったのだろう。意図していた打撃内容には見えなかったが、体の反応に任すという意味では持ち味が出ていたかもしれない。敵地での到達にもかかわらず、中堅後方の大型スクリーンで１０７年ぶりの偉業がファンに知らされた。小さな波のような拍手がだんだん大きくなった。イチローは一塁で遠慮がちにヘルメットを取って応えた。▼イチローの話　これが大目標だった。きょう達成できたことは大きい。１７０から１９０の間は予想以上に重苦しい雰囲気でプレーしていた。次の目標？　日本と合わせて３０８５という数字がある。それを何とか達成したい。 ファウルはノーカウント…百年前なら300安打？イチローに先駆けて８年連続２００安打を達成したキーラーの全盛期は、１００年以上も昔だった。この時代は野球のルールそのものが現在と少々違っていた。たとえばキーラーが活躍した時代は、ファウルボールがストライクにカウントされなかったし、３バント失敗が三振となるルールもなかった。今、１９００年以前のルールで戦えばどうなるか。そんな問いにイチローは「それなら３００本打てるかもしれない」と表情を崩してから、少し考えて「２５０本は最低でも打てると思う」と言った。同僚の城島は「空振りでないとストライクにならないということは、早いカウントからウイニングショットをどんどん投げさせなくてはいけない」と想像を膨らませた。１９０１年、公式戦の試合数は最大で１４０前後しかなかった。最多本塁打はサム・クロフォード（レッズ）の１６本。ルールだけでなく、ゲームの進め方や環境そのものが違っており、単純比較は不可能だ。しかし、一世紀をまたいだ８年連続２００安打がさまざまな空想の扉を開いてくれることは確かだろう。 松坂もイチロー祝福「けがしないのがすごい」レッドソックスの松坂大輔投手は１７日、イチローが８年連続２００安打を達成したことに「当たり前に思われている中でその数字をクリアするのは大変なこと。けがをしないでずっと試合に出て、結果を出し続けているのが一番すごい」と祝福した。高いレベルを追求する姿をよく知るだけに「イチローさんは（達成が）遅かったと思っているかも。２００からいかに数字を伸ばすかだと思っているでしょうし…。苦しみもあったと思うけど、それを見せずにプレーしている本当のプロ」と胸中を推し量っていた。

  2008.09.18

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  疑惑の立ち合い

  フライング？朝青龍“疑惑の立ち合い” 大相撲秋場所４日目（１７日・両国国技館）、３日目に土がついた朝青龍が“疑惑の立ち合い”で連敗を免れた。立ち合いで左手をつかないまま、難敵・稀勢の里を寄り切り。審判団は取組成立を認めているものの、日本相撲協会にはファンからの抗議電話が殺到した。白鵬は危なげない相撲で旭天鵬を下して４連勝。千代大海らに土がつき、全勝は４人になった。足早に支度部屋に戻ってきた朝青龍は、痛めている左ひじのテーピングを外すと、ごみ箱に投げ捨てた。髪を結う間も表情はこわばったまま。負ければ先場所に続く休場の危機を迎えていた男は「痛みとか、そういうこと言わずに頑張りたい」と強気に話した。だが、立ち合いは完全にフライングだった。右手を軽くついただけで、左手は浮いたまま稀勢の里へと向けられた。頭から飛び込むと、強烈な左のど輪。一度は相手の反撃を受けたが、うまく後ろに回り込んで逆襲し、最後は相手の顔を押さえ込みながら土俵下へ放り出した。反則すれすれの勝負をものにした横綱は「立ち合いが勝負。ガチンと当たろうと、それだけを思っていた」と先制攻撃の効果を強調した。今場所から立ち合いの手付きが徹底され、３日目の白鵬―琴奨菊戦でも琴奨菊の手付きが不十分とみなされて白鵬が“２番”取る羽目になったばかり。だが、朝青龍の立ち合いに関し、審判長を務めた貴乃花親方（元横綱）は「一瞬だから見えにくいと思いますけど、ついていますよ」と問題なしを強調。武蔵川理事長（元横綱・三重ノ海）も「審判長に聞いてよ」と言葉を濁した。一部親方からは疑問の声が上がり、取組後には相撲協会に抗議電話が殺到。応対した職員も「ひっきりなしにかかってきます。取組に関するものでは今場所一番多いですね」と苦笑いするしかなかった。国技館を後にする際、朝青龍は出島の浴衣を着ていた。「（浴衣の）色が好きなんだよ。武蔵川部屋だし、武蔵川理事長だからね」。今、勢いのある“武蔵川ブランド”に固執するあたり、賜杯への意欲はうせていないようだ。

  2008.09.18

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  王さん笑顔取り戻した

  王さん笑顔取り戻した本多９回逆転３ラン 【ソフトバンク４－２オリックス】ドラマは９回に待っていた。１点を返してなお２死一、二塁で本多が劇的な逆転３号３ラン。「自分でも信じられないくらい会心の当たり」ヒーローは胸を張った。本多は初回にいきなり失策。その後杉内が先制２ランを被弾しただけに「初回の２点は僕のせい。何とか杉内さんに勝ちを付けたかった」。土壇場でチームに借りを返せた。５連敗。チームは最悪の状況だった。この試合も５回まで毎回先頭打者が出塁しながら無得点。敗れればクライマックスシリーズに自力で進出する可能性の消えた試合で大きな大きな白星だ。勝てなかった１週間、険しい表情ばかりだった王監督は「われわれの意地を見せないと。これで流れが変わったと思う。あした、完全に変えないと」と言った。あきらめムードが漂いかけていたチームに、わずかな光がともった。▼ソフトバンク・杉内（８回２失点で５８日ぶりの１０勝目）何とか粘り強く投げよう、投げ切ろうと思った。勝つことの難しさを実感した。チームが勝つことが難しいと感じた１週間だった。 好投・岸田の白星消したのは守護神… オリックスは８回無失点の岸田に代えて９回から守護神・加藤投入が裏目に出た。代打田上の適時打で１点差とされると本多には３ランを浴び、土壇場で逆転された。１５日の日本ハム戦でも抑えに失敗している加藤は「チームに申し訳ない。それだけです」と消え入りそうな声。大石監督は「あそこは加藤しか考えられない。ここまできて負け方（が悪い）とか言ってられない。またあした」と前を向いた。

  2008.09.18

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  おかわり歓喜のおんぶ！

  おかわり歓喜のおんぶ！サヨナラ特大弾 【西武５－４ロッテ】西武ナイン祝福の“ジャパニーズティー・シャワー”を浴びたヒーローは気付けば片岡をおんぶしていた。プロ入り初のサヨナラ本塁打。中村はちょっぴりお茶くさいユニホームをダブつかせながら照れ笑いを浮かべた。「打った瞬間にいったと思ったんで、あとはベースを踏み忘れないようにしました。片岡さんが飛びついてきたんで、アドリブでおんぶしちゃいましたよ」４―４で迎えた延長１０回、川崎の１２８キロチェンジアップをバックスクリーンに突き刺した。キングをひた走る４１号。控えめなガッツポーズを見せると１０２キロの巨体を揺らしながら歓喜の輪に飛び込んだ。「（７回に）チャンスで打てなかったんで、いいところで打ちたかった」とリベンジに笑顔が絶えない。オープン戦は３本塁打を放つも打率・１１９と低調。春先は率を残したいという思いから構えの時に立てていたバットを頭の方へ寝かせた。しかし率は上がらず、持ち味の長打力も半減。悩んだ末に「自分の持ち味はやっぱりホームラン」と再びバットを立たせるとアーチを量産し、今や初のタイトルに迫る勢いだ。２位オリックスが逆転負けで優勝マジックは５。最短で２１日にリーグＶが決定する。「優勝？もうとっくに意識してますよ」。もう迷いはない。歓喜の瞬間まで何杯でも“おかわり”してみせる。≪西口“危険信号”２戦連続負傷降板≫西武の西口が２戦連続で負傷降板。１８日に出場選手登録を抹消される。５回２死二塁、西岡に四球を与えたところで右太腿後側部に強い張りを感じて４回２／３、３失点で降板。前回１０日の日本ハム戦（西武ドーム）で痛めた個所と同じで「これ以上投げたらやばいという危険信号が出た」と唇をかんだ。渡辺監督は「クライマックスシリーズに間に合えばいい」と無理はさせない方針を示した。 ボビー“裏目に出た”ブラゼル・シフトロッテ２点リードの７回２死満塁、三塁手が三遊間を守るブラゼル・シフトが裏目に出た。シコースキーの外角高め直球をとらえられて三塁定位置付近への打球が同点二塁打に。「前の打席で三振を奪ったから同じ狙いだったのだろう」とバレンタイン監督。拙攻も重なって連夜の１点差逆転負けで借金２。ＣＳ出場へ何とも手痛い連敗となった。

  2008.09.18

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  巨人覚悟！阪神３差決戦

  巨人覚悟！阪神３差決戦“猛爆予行演習” 【阪神１１－６中日】ナゴヤドームに何度も「六甲おろし」がこだました。先陣は鳥谷が切った。初回から４３歳左腕・山本昌を攻め立てる。赤星の中前打と２四球で１死満塁。このチャンスに真ん中に入ったスライダーを右翼席最前列へ運んだ。「打った瞬間どうかなと思ったけど、入って良かった」プロ５年目で初のグランドスラムを放つと、勢いは止まらない。４回１死一、二塁から左中間を破る二塁打。この時点で自身初の５打点となった。６回には右中間三塁打。サイクル安打がかかった８回の第５打席は二ゴロに終わったが、悔しさはそれほどない。「打ちたかったけど、今度に取っておきます」。決戦を前に上昇気配を確信できれば、十分だった。鳥谷の猛打ショーが一段落した８回１死１塁。今度は真打ちが落合竜にトドメを刺す。金本が７７打席ぶり、今季最長のブランクを打ち破る２２号２ランを右翼席に突き刺した。同時に打点も９９まで伸ばし、３年ぶりの大台にリーチをかけた。チームも１２安打１１得点で快勝。夏場以降は苦しい戦いが続いた阪神の２ケタ得点は８月１９日の広島戦以来、約１カ月ぶりだ。「チャンスを逃していたら山本昌は調子を上げてくるからな。鳥谷の先制弾は大きかった。金本？決まりの２ランやったな。何点あってもええからな」久々の猛打に、岡田監督も力強くうなずいた。１９日からは３ゲーム差で２位・巨人と直接対決が待っている。「大事な一戦。１点でも多く取って勝ちたい」と鳥谷。広島時代の９６年、巨人に「メークドラマ」を達成され、脇役に追いやられた金本とともに、気持ちは既に天王山に向いていた。≪トラの“３本の矢”も盤石≫阪神・岡田監督は大量リードにもかかわらず、宣言通り“３本の矢”を投入した。先発のリーソップを５点リードの４回１死で降板させると江草、阿部とつないで６回からアッチソンが２回を６人でピシャリと抑えた。「とにかく相手の勢いを止めたいという気持ちで投げた」と話した右腕は救援転向後は１７試合２７回１／３を無失点で７勝目。８回はウィリアムス、９回は藤川がぴしゃり。狙い通りの継投に指揮官は「球児もセーブのことはあるけどここまで来たらな。勝ち試合には投げさせる。勝てるチャンスがあるんやから」。巨人との直接対決を前に「ここまで来たら何ゲーム差でもいい。楽しみましょう」と藤川。虎の救援陣は盤石だ。 「申し訳ない」山本昌大炎上 中日投手陣で今季唯一２ケタ勝利を挙げている山本昌が試合を台無しにした。初回、赤星に中前打を許すと１死二塁から２連続四球で満塁。続く鳥谷の初球もボールで第２球、ストライクを欲しがった変化球がど真ん中に入った。これを右翼席へ運ばれ４失点。２、３回も立て直せず今季最多の７失点ＫＯだ。「申し訳ない…」と山本昌。落合監督も「きょうは何もない」と５秒で会見を打ち切った。１９日から３位で並ぶ広島との直接対決３連戦を迎える。昨季日本一の意地でぶつかるしかない。≪不惑の来季も立浪現役≫１６日の阪神戦で史上７人目の通算２５００試合出場を達成した中日・立浪和義内野手（３９）が来季も現役を続行することを宣言した。「まだ成績を残せると思う。勝って終わりたいし、まだまだチームに貢献できると思っているので、頑張りたい」すでに８月中旬にはフロントと落合監督らの了承も得ている。来季も打撃コーチ兼任として若手を育成しながら、不惑のプロ２２年目シーズンに臨む。

  2008.09.18

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  巨人景気付けド迫力３発！

  阪神覚悟！巨人景気付けド迫力３発！ 【巨人６－２横浜】ラミレス本来の豪快な一発ではなかった。メモリアルアーチは、バットの先に乗せて右翼席最前列に放り込んだ。３回、本塁打王を争う横浜・村田に１本差と迫る今季３９号ソロは区切りの通算２５０号。ベンチに戻り、祝福の花束を受け取ると表情を緩ませた。「ジャイアンツというチームで記念すべき数字を達成できて光栄に思うし、神様に感謝したい」６年連続１００打点など数々の記録を打ち立てた今季は常に感謝の気持ちを口にする。自分の記録より、常にチームへの貢献を優先する姿勢も変わらない。試合前の打撃練習は待ち時間は外野で体をほぐす。ベンチに戻る途中でファンにサイン。集中力維持のために練習途中の交流を避ける選手が多い中、ファンサービスもこなして試合で結果も残す。三浦の初球スライダーをとらえた一打に「甘い球は来ないので的を絞っていた。たまたま狙い通りだっただけ」と謙虚だが、たぐいまれな集中力のたまものだ。２回には坂本が今季３度目の２試合連発となる８号２ラン。本塁打を放った試合は７勝１分けとなり「きのうのいいイメージがあったので思い切っていけた」と笑った。３回は阿部も３ランを放ち、７連勝中のチーム本塁打は２０発と得意の一発攻勢で早々と試合を決めた。１９日からは、いよいよ阪神との３連戦。「凄く大事な試合になると思う」とラミレス。絶好調の強力打線が虎投に襲いかかる。初先発勝利“格安”東野のおかげでＧ７連勝 背番号９３、年俸６２５万円の男が９連戦を７連勝で締めた。巨人は１７日の横浜戦で東野（とうの）峻投手（２２）が６回を２安打２失点でプロ初先発初勝利をマーク。前日に今季初勝利を挙げた久保に続く孝行息子の出現だ。貯金をついに２０に乗せた原巨人。最大１３ゲーム差からの奇跡の逆転Ｖへ、３差で１９日から東京ドームで首位・阪神との天王山に臨む。 “東野物語”は布団の中で考えたシナリオ以上の結果だった。プロ初先発で６回２安打２失点。チームを０６年４月以来、２年ぶりの７連勝に導いた右腕は初めてのお立ち台を終えると、興奮を抑えながら口を開いた。「初回は緊張しました。２回以降は腕が振れた。行けるところまで行こうと。ちょっと出来すぎです」３回まで無安打。６回２死から四球を与え、内川に２ランを浴びたが、堂々とした投球だった。毎晩、寝る前に目を閉じて先発する姿をイメージしていた。「シミュレーションして常に先発ができる態勢をつくっていた。その中では悪い結果にならなかった。いい気分で上がれました」。練習前に先発を告げられたが、準備はできていた。直球５２、カーブ１３、スライダー３４、フォーク４球。持ち味を存分に発揮した１０３球だった。プロ入り後は、最終回を格好良く締めるストッパーにあこがれていた。「理想は真っすぐとフォークで分かっていても三振が取れる投手です。ヤクルトの五十嵐さんみたいになりたいんです」短いイニングを抑えることを目標としたが、３年間は故障に泣かされ続けた。オフの自主トレから体づくりに専念し、４年目の今季、初めて先発を意識した。「今年は先発にこだわってやっていきたいんです。体もいい感じですし、充実してます」。中継ぎ登板を２４試合経て、舞台に上がった。１９日からの阪神戦にグライシンガーを回すことから巡ってきたチャンスだった。前日には同じく今季初先発の久保が勝利。２日目の谷間を埋めた２２歳に、原監督は「思っていた以上。持っている力の９０％以上出してくれた。久保と東野はよく投げてくれた」と称えた。３ゲーム差で迎える首位・阪神との３連戦については「いい緊張感の中でしっかりと戦っていきたい」と引き締めた。「これまで野球ができたのは両親のおかげなので、両親に贈ります」年俸はベンチ入りメンバーで最も安い６２５万円。背番号９３は周到な準備でつかんだウイニングボールを、ポケットに入れた。 三浦番長“らしくない”最短３回ＫＯ 横浜の三浦が３発を浴び、今季最短の３回６失点で８敗目を喫した。坂本、阿部にはいずれもフォークが高めにいく失投。らしくない制球ミスに「ピッチングをする前にやられてしまった。最悪な形で降板してしまい、みんなに迷惑を掛けて申し訳ない」と肩を落とした。今カード３連敗。巨人戦７連敗とした大矢監督は「三浦だし、２つの負けのお返しをしたかった」と悔しがった。 巨神決戦“プラチナチケット”10万超えもＧＴ天王山に“場外戦”もヒートアップ。７月９日に首位・阪神に１３ゲーム差をつけられながら、驚異の追い上げを見せる巨人。“奇跡”を信じるファンにとって、１９日からの阪神３連戦（東京ドーム）は見逃せない。都内の金券ショップには通常５９００円で販売されるネット裏チケットが、１枚３万円以上の値段で並ぶ。２０日のエキサイトシートはペアで通常の約９倍となる９万９８００円の値がついている。金券ショップの店員によると「開幕時には考えられない値段ですけど、優勝争いをしているだけに人気が高くなっていますね。ペアで１０万円を超えることも考えられます」と説明した。阪神との残り試合は５。そのうち４試合は東京ドームで行われるだけに、高額でも“プラチナチケット”は売れそうだ。

  2008.09.18

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  ２００安打へあと「３」

  イチロー１安打　２００安打へあと「３」 米大リーグ、マリナーズのイチロー外野手は１６日、カンザスシティーでのロイヤルズ戦に「１番・右翼」で先発出場。３回の第２打席に遊撃内野安打を放ち、８年連続シーズン２００安打まであと３本とした。１回の第１打席、５回の第３打席とも一ゴロ。８回の第４打席は見逃し三振で、４打数１安打だった。打率は３割１分。城島健司捕手は欠場した。マリナーズは３－６で敗れた。

  2008.09.17

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  通算２５００試合出場

  虎シッポ踏まれた～アニキ大ブレーキ３三振

  2008.09.17

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  巨人６連勝で３差に接近

  １年ぶり先発　久保も続いた今季初勝利 【巨人１４－１横浜】昨年９月２３日の横浜戦以来、３５９日ぶりに先発した巨人・久保が今季初勝利。先発を告げられたのは練習中。「心の準備ができていないまま試合に入った」と緊張のマウンドながら８回を１失点に抑える好投。９連戦で疲労している救援陣も助けた。今季は開幕から２軍暮らしで１１日に昇格したばかり。「ファーム暮らしのうっぷんをぶつけた。スンさん（李スンヨプ）の３発が心強かった」と話す右腕を尾花投手コーチも「低めに集められるから（先発を）決めた。いい投球だった」と称えた。スンヨプ３連発！巨人６連勝で３差に接近 巨人の李スンヨプ内野手（３２）が１６日の横浜戦で３回に３ラン、４回に２ラン、６回には３打席連発となる２ランを放つなど７打点と大爆発。チームは今季最多の１４得点＆６連勝でシーズン勝ち越しを決めると同時に、阪神が中日に敗れたため３月３１日以来の３ゲーム差に接近した。横浜　１４失点で８０敗…ＣＳ完全消滅横浜は１６安打１４失点と投手陣が炎上して巨人戦６連敗。那須野は腰痛から２カ月ぶりに戦列復帰も３回４失点ＫＯでリーグワーストタイの今季１２敗目に「全く試合をつくれずに申し訳ない」とうなだれた。打線もわずか１得点。投打に精彩を欠いて、両リーグ最速の８０敗目。４位以下が確定してＣＳ進出の可能性が完全に消滅した大矢監督は「一方的にやられっぱなしのゲームだった」といら立ちを隠せなかった。

  2008.09.17

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• ｷﾀ━━━━━━＼(ﾟ∀ﾟ)／━━━━━━ !!!!! 　４連覇

  昨日は連休最終日。前日会長宅へ久しぶりに飲みに行き、久しぶりの反動もあって飲みすぎてしまった・・・朝起きるともう１０：３０。この日は１４：００からワンタメの大会があったので急いで仕度をし、ちびっこザウルスへ直行！しようかと思っていたのですが・・・しかし！この日はばあちゃん（未勝利の母親）が「優美に誕生日プレゼントを買いに行く」と言っていたので「大会に出るのはどうしようかな？」と迷っていましたが、とりあえずお題の確認だけでも・・・と思いちびっこへ行きました。この日の大会はペア戦。お題を確認するとここで思わぬ誤算が！！お題は１，２曲目とも「むずかしい」で１曲目は「タッチ」の化粧品のＣＭ。２曲目は「まぜまぜ」の旅行のＣＭ。なんと化粧品のＣＭ＋タッチは未勝利が以前からプレイしていたもので結構得意！旅行のＣＭは優美が得意だった為、ちょっとツキがあったかな？と。買い物へ行く為、事前の練習は出来ませんのでこのお題は助かりました。しかし得意と言ってもしばらくプレイしていなかったので不安もありましたが・・・まぁ全くプレイした事の無い曲よりはマシかな？と思い一応エントリーは済ませました。買い物を済ませちびっこへ１３：４０頃ちびっこへ到着。するとやはり大会へ向けて練習している子供達がいます。その画面を見ながら優美とイメトレ。だいたいの感覚は取り戻した感もありましたが、やっぱ機械に触ってないのは不安ですね。１４：００になりプレイ順番を決める抽選が始まりました。抽選はエントリー順にクジを引いて行きますので、エントリー１番だった優美が引きますが・・・嗚呼っ！！なんてこったい！！１番を引きやがった・・・練習不足の上、コーデもパクられる可能性のある１番手。「やっぱツキが無かったか」と落胆してしまう未勝利。優美４連覇の夢はここで絶たれてしまった感がありましたが・・・大会が始まり１曲目は化粧品のＣＭですので未勝利からです。いざプレイが始まりましたがなんか調子良い。大会前のイメトレが良かったのか、以前プレイしていたのが体が憶えていたのか、次に出て来る箇所に体が反応するというかなんというか・・・無難にプレイをこなしまして１０７３点が出ました。次に優美の番ですが、こちらも無難にこなし１０６８点が出まして合計２１４１点で暫定１位！（当たり前）事前練習が出来なかった事を考えると上出来だったかな？と結構満足。続いて２番手のペアですが、ちびっこに朝から来ていた方の情報によりますと朝からひたすら練習していたとか。この所２～３位に毎回入賞しているペアでしたので優勝目指しての猛練習だったのでしょう。しかし１番手の女の子は未勝利に１０点及ばず。この時点で未勝利ペアを上回るには、２番手の女の子が優美の得点を１１点上回なければいけませんので１０７９点必要になります。この子の練習風景も見ていましたが、１０７９点を出すのはちょっと難しいかな？という印象でしたのでちょっと安心して見ていました。結果２番手の女の子は１０４８点と振るわず合計２１１１点と未勝利ペアには届きませんでした。この時点でも未勝利ペアが暫定１位です！その後試合は進みますが未勝利ペアの暫定１位は変わらず。そして最後のペアの１番手の女の子が１０００点に届かずの時点で未勝利ペアの優勝が確定しました。結果未勝利ペアの優勝となりまして、これで優美ワンタメ４連覇！となりました～♪２位がやはりというか２番手にプレイしたペアでした。練習不足＋１番手という不利を克服しての優勝でしたので今回の優勝は結構嬉しかったですね。本来なら今回の大会より新ロムだったはずなのですが、新ロムが延期になった為今回は現ロムでの大会となったのも結果的には良かったのかもしれませんね。しかし次回からは本当に新ロムらしいので連覇は難しいかもしれませんが、いける所まで連勝記録を伸ばしたいと思います。

  2008.09.16

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  今度は矢野でサヨナラ！

  もう“神”がかり！今度は矢野でサヨナラ！ 【阪神１－０広島】今年度の流行語大賞に“サヨナラの虎”がノミネートされそうな勢いだ。今週の４勝すべてがサヨナラ勝ち。夏は終わったというのに甲子園のボルテージは上がりっぱなしだ。立役者の矢野はお立ち台で興奮を隠せず声を張り上げた。「やりました！あと３カ月（１２月６日）で４０歳、疲れました。何が何でも勝とうという気持ちだった」両軍無得点の延長１０回、無死一塁で関本がバント失敗。嫌なムードが流れる中で矢野が梅津の真ん中高めの１４３キロ直球を強振。左翼フェンスを直撃した打球の処理を、広島・嶋がもたつく間に一塁走者・関本が一気に本塁を駆け抜けた。「結果論だけど、ミスを救えるのがいいチーム」と矢野。さらに「うれしいのは中継ぎが粘ってくれたこと」として、自らのことよりも今季１１度目の劇勝へと導いた中継ぎ陣の踏ん張りを喜んだ。投げては先発の下柳も踏ん張った。４回の１死一、二塁は後続を変化球で左飛、捕邪飛に仕留めてピンチ脱出。７回無失点で先発の仕事を果たした。９回無死一塁の守備では嶋の左中間への飛球に金本がダイビングキャッチ。今季の快進撃を支える“アラフォートリオ”の活躍がチームの窮地を救った。これで優勝マジックは１６。歓喜の瞬間へまた一歩前進したが、岡田監督は「５試合で４試合がサヨナラ？何とか点を取ればこんな展開にはならない」と手綱は緩めない。本調子でない打線の得点力不足は相変わらず。それでも、結束力でもぎとった１勝の意味は大きい。２位の巨人は気にすることはない。ただ目の前の試合を勝つだけ。その先にゴールテープが待っている。≪最多勝狙う？球児７勝目≫阪神の藤川が、同点の延長１０回から登板。今季４９試合目の登板で１死から２安打を許したが、無失点で切り抜けてサヨナラを呼び込んだ。０５年と並ぶ自己最多タイの今季７勝目が転がり込んできて「最多勝を狙おうかな」と上機嫌だ。２番手のアッチソンも２回を無失点とあって岡田監督も「苦しい場面ばっかりやったけど、よう抑えてくれた」と２人の力投を称えていた。 マエケン８回無失点も５割復帰ならず 広島が、サヨナラ負けで７月９日以来の勝率５割復帰を逃した。先発の前田健が８回を５安打無失点、無四球と素晴らしい投球。だが、打線が０―０の９回１死一、三塁の好機を逃すなど援護できず、延長１０回に３番手の梅津が矢野に手痛い一打を浴びた。ブラウン監督は「得点圏に走者を置いたが、残塁が多かった。前田健は期待以上の投球をしてくれたが…」と悔しがった。

  2008.09.14

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  田沢問題プロアマ緊急会合

  ８球団代表来た！田沢問題プロアマ緊急会合 新日本石油ＥＮＥＯＳの田沢純一投手（２２）のメジャー挑戦表明を受け、日本プロ野球組織（ＮＰＢ）と日本野球連盟、日本高野連、全日本大学野球連盟のアマ３団体が１２日、都内で緊急の意見交換会を開いた。前日の１２球団代表者会議に続く緊急会議。アマ側と前夜に連絡を取って開催を決めた長谷川一雄コミッショナー事務局長が「球団代表にも聞いてもらっておいた方がいい」と、この日午前中に連絡を取ったところ、午後１時３０分開始というのに日本ハム、オリックス、阪神、広島を除く８球団の代表が会議をキャンセルするなどして出席した。冒頭で社会人野球を統括する日本野球連盟の鈴木義信副会長が経緯を説明。プロ側からは「大リーグ球団と事前の接触があったのでは？」と疑問が投げかけられ、鈴木副会長は「事前接触は一切ないというＥＮＥＯＳ大久保監督の報告を信じるしかない」と話した。ＮＰＢは米ニューヨークで１６日（日本時間１７日）に大リーグ機構と協議。１９日には１２球団による委員会を開いてアマ３団体への要望をまとめる。アマ側はこれを受けて２２日に３団体で話し合い、２６日にプロ・アマ合同で再び協議する予定となっている。≪社員祝福の拍手に笑顔≫田沢は大リーグ挑戦表明から一夜明けた１２日、東京都港区の新日本石油本社で史上最多９度目の優勝を飾った都市対抗の祝勝会に出席した。会では社員から橋戸賞右腕に大きな拍手が送られて笑顔を見せた。今後は数日間の休養後、１０月下旬の関東選抜リーグ登板に向けて調整を開始する。 “田沢は逆逆指名”巨人オーナーが苦言巨人の滝鼻球団オーナーが前日に大リーグ挑戦を表明した新日本石油ＥＮＥＯＳの田沢に苦言を呈した。田沢側が表明会見前に１２球団あてに指名断りのファクスを送信したことについて「希望枠がない現行制度で“逆逆指名”ともとれる方法が妥当かどうか疑問」と指摘した。また「メジャーのある球団と連絡を取った」とも話し「ＧＭの若さの問題。歴史認識しているかの問題だよ」と田沢を狙う球団の手法を非難した。 米メディア「田沢の直球は平均だが…」レッドソックス入りが濃厚な新日本石油ＥＮＥＯＳの田沢がメジャー挑戦を表明したことで、米メディアも素早く反応した。ボストン・グローブ紙（電子版）は田沢を大リーグの複数球団が注目している逸材と紹介して「彼が大リーグに来れば、日本アマチュア界にとっては大きな出来事」とした。またスポーツ専門局ＥＳＰＮはあるスカウトの「直球は平均だが、カーブやフォークを投げる」とのコメントを掲載した。

  2008.09.13

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  【速報】

  イチロー　第１打席で内野安打 米大リーグ、マリナーズのイチロー外野手は１２日、アナハイムで行われたエンゼルス戦に「１番・右翼」で先発出場。８年連続の２００安打まであと９本としているが、１回の第１打席で二塁内野安打を放った。城島健司捕手は「８番」で先発出場。２回の第１打席はニゴロだった。試合は２回を終え、エンゼルスが２－１で逆転した。

  2008.09.13

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• イチローの夢は２００安打だけじゃない！

  イチローの夢は２００安打だけじゃない！ 【マリナーズ４－７エンゼルス】マリナーズのイチロー外野手（３４）が１１日（日本時間１２日）、アナハイム（米カリフォルニア州）でのエンゼルス戦の８回に右越え６号ソロ。大リーグタイ記録の８年連続２００安打へあと９本とするだけでなく、１００得点にも残り６とした。自身が“ノルマ”としている「２００安打、１００得点、３０盗塁」は昨季まで７度記録しており、すでに大リーグ記録。残り１７試合。前人未到の８度目に向かってイチローの“孤高の戦い”は最後まで続く。 豪快な一発で大リーグ記録へのカウントダウンをスタートさせた。８回だ。イチローが過去４打数３安打と相性が良いエ軍スパイアーのカウント１―１からのスライダーをすくい上げた。打球は右翼席へ消える６号ソロ。前日の４安打とはまた趣の違う力強いスイングで、８年連続２００安打へ残り９本とした。「スパイアーは知ってますからね。何回か見ているんで。（本塁打は）得点と打点がつくんで」ウィリー・キーラーと並ぶ大リーグ記録となる８度目の２００安打ばかりがクローズアップされるが、天才打者が求めるもう１つの数字がある。それが年間１００得点だ。「塁に出なければこの数字はない。でも後の打者との共同作業という意味合いがあるから、悲観的になる必要もない。でもずっと続けているものだから」とこだわりは強い。今季チームは早々に優勝争いから脱落。後続の打者が自分の打撃に専念する中で、達成は例年よりも難しい状況になっている。その中で今季９４得点目。大台突破は目前だ。すでにクリアしている３０盗塁も含めて、過去７年連続で記録している「２００安打、１００得点、３０盗塁」をイチローは“ノルマ”としている。昨季の７度目で大リーグ新記録だったが「連続でやっているものに関してはやらなきゃいけない」とモチベーションを高く保ち続ける。デビューから８年連続で達成となれば、もう不滅の大記録といっても過言ではなくなる。７回の守備ではちょっとしたハプニングもあった。１死からクインランの浅い飛球をスライディングキャッチした際に左ひざで約１メートル近くも芝を“ダフった”。「あんなこと初めて。よく（ゴルフの）ロングアイアンで僕はダフりますけど。映像を見ていないのでよく分かりませんが失敗ですね。美しくない」プレーの直後は敵地スタンドからブーイングも聞こえたが、本人は苦笑い。記録と向き合う中で重苦しさはまったく感じない。今季開幕前に「楽しみたい」と語った言葉は、記録への孤高の戦いの中でも続いている。残り１７試合。この日の一発で日米通算９９６打点。節目の１０００打点へも残り４打点となった。優勝争いから取り残されても、イチローに消化試合はない。

  2008.09.13

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  神撃止めた！

  神撃止めた！“赤いハンカチ”斉藤悠葵 【広島４－０阪神】広島の“赤いハンカチ王子”が虎の進撃を止めた。３年目左腕・斉藤悠葵（ゆうき）がプロ入り最長の７回を散発４安打無失点で２勝目。３試合連続サヨナラ勝ちでノリノリだった首位・阪神打線を完全に黙らせた。「比較的楽に投げられました。調子は悪くなかった。真っすぐを軸に変化球をしっかり投げられた。腕を振って打たせていこうと思っていた」福井商時代に３度出場した甲子園もプロでは初登板。ここまで勝ったことがなく「暑いし、あまりいいイメージはなかった」が、１３０キロ台の直球と１１０キロ台のカーブで緩急をつけ、球持ちのいい投球フォームで幻惑した。勝負どころの５回には喜田の２失策などで１死満塁のピンチを招いたが、金本を二ゴロ併殺打に仕留めて脱出。「あそこは開き直って投げました」と笑顔を見せた。“ハンカチ王子”こと早大・斎藤佑樹（２年）と漢字は違うが、同じ読みで話題となり、１年目の０６年１０月１日の巨人戦で初勝利を挙げた際にはヒーローインタビューで赤いハンカチで汗をぬぐうパフォーマンスを披露した。昨年は未勝利に終わり伸び悩んだが、この日は成長を証明するプロ入り最多の１０７球となった。これでチームは３連勝で借金１。横浜に敗れた３位・中日とのゲーム差は１に縮まった。クライマックスシリーズ出場へ“赤ヘルのユウちゃん”が秘密兵器になりそうだ。元阪神・喜田に出鼻挫かれ“沈黙の虎” 一夜にして“沈黙の虎”に変身した。今季１１度目の４安打零敗。史上初の４試合連続サヨナラ勝ちで４連勝はならず、岡田監督は「サヨナラが続いたら勢いがつくものじゃない。投手が抑えて、打つ。その理想の形になってない」といら立った。安藤は２回、元同僚の喜田に抜けたスライダーで３号３ランを被弾するなど４失点。８月１９日の広島戦から５試合連続で中５日登板中。試合後は今季初のノーコメントで通した。打線も４点を追う５回、１死満塁で金本が最悪の二ゴロ併殺打。エースが打たれ、４番がブレーキという悪循環に金本は「オレが悪い」と責任を背負い込んだ。２位・巨人とのゲーム差は５。ここ４試合連続で２～８回に得点がない打線の奮起がラストスパートのカギを握る。軽症強調ですが…久保田２度目の登録抹消阪神の久保田が１２日、右肩の張り痛のため出場選手登録を抹消された。今季２度目の登録抹消。岡田監督は「肩の調子が良くないというから。昨日も投げさせる予定はなかった」と説明。常川チーフトレーナー補佐は「右肩の張りです。今後、病院にいく予定はありません」と軽症を強調した。久保田は「僕から言うことは何もありません」と言葉少なだった。

  2008.09.13

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  いきなり５点も奪ったのに…

  ハラショー４発！巨人逆転！逆転！１１点 【巨人１１－７ヤクルト】連覇へネバーギブアップ！巨人が１２日のヤクルト戦に４本塁打で逆転勝ち。広島に敗れた首位・阪神とのゲーム差を５に縮めた。初回にいきなり５点のリードを許したが、ラミレス、小笠原の２ランなどで逆転。再び１点を追う６回には脇谷の２ランで試合をひっくり返し、７回に谷の３ランでとどめを刺した。ラミレスと小笠原のアベック弾が飛び出した試合は１２戦全勝。不敗神話も守った。 もつれた試合で伏兵が大仕事をした。６－７の６回２死一塁。前日に１軍に昇格し、この日、６月４日以来のスタメン出場を果たした脇谷が、押本の初球チェンジアップを右翼席に運んだ。打った瞬間に人さし指を立てて１番ポーズ。今季１号が決勝打となり、興奮を抑えきれず、お立ち台では早口になった。「手応えが凄く良くて、人生で初めてちょっとゆっくり走っちゃいました。今シーズンは悩んでいる時期が多かった。嫁がいつも“頑張って”と言ってくれていた。期待に応えたかった」先発・内海が初回に５失点。苦しい展開を全員ではね返した。３番・小笠原は初回１死二塁から右中間二塁打。３回には中犠飛、そして５回には通算３００号に王手をかける左中間２ラン。３安打４打点に「残り試合は少ない。できる限りしようとやっている。久しぶりの東京ドームで勝てて良かった」と振り返った。４番ラミレスは、初回にバックスクリーンへ３７号２ラン。古巣・ヤクルト戦は１２本目となったが「ベストを尽くす。その一点に尽きる」と気を引き締めた。これで小笠原とのアベック弾は１２戦全勝となった。今季初めて５番に起用された亀井も、７回無死一塁でバスターを決めた。中堅左の打球を俊足で二塁打とし、谷の３ランを呼んだ。今季７度目の１試合４本塁打で５点差を逆転。脇谷、亀井の起用に加え、代打・谷の一発を演出した原監督は「チーム全員で戦っている。それぞれが役割を持って本当にいい仕事をしてくれた」と称えた。勢いのつく１勝で、首位・阪神とのゲーム差は５に縮まった。▼データ　巨人が４本塁打の一発攻勢で５点差を逆転勝ち。今季５点差以上をひっくり返したのは５月２０日ロッテ戦（２－８→○１２－１１）に次いで２度目。これでヤクルト戦は４月１１日の４回戦から１７試合連続本塁打。巨人がシーズン同一カードで１７試合以上本塁打を続けたのは０４年横浜戦２０試合、０１年ヤクルト戦１８試合、０７年広島戦１７試合に次いで４度目になる。また、小笠原、ラミレスのアベック本塁打は今季１２度目。巨人のシーズン最多回数は６８年王、長嶋の１４度となっており、あと２度に迫った。巨人初！山口オール救援の２ケタ勝利 巨人中継ぎ左腕の山口が１回２／３を無失点で初の１０勝到達。すべて救援登板での２ケタ勝利は球団史上初だ。同点の６回１死一、三塁で登板。志田を三振にとった後、代打・川本の二塁内野安打で勝ち越しを許したが、直後に打線が再逆転し白星が転がり込んだ。前回１０日の中日戦（ナゴヤドーム）では１回４失点と炎上しただけに、今季５８試合目の登板を終えた育成選手出身の３年目は「緊張した。１０勝は打線が点を取ってくれているおかげ」と感謝した。 ヤクルトいきなり５点も奪ったのに… ヤクルトは阪神に３戦連続サヨナラ負けのショックを振り払い、初回に一挙５点。それでも先発ダグラスが直後に３点を失うなど５回途中６失点と乱れ、３番手の押本も５失点と炎上。逆転負けを喫した。高田監督は「７点取って勝てないのは苦しい。勝てるチャンスがある試合を落とすのは痛いね」と沈痛な表情。東京ドームでの巨人戦は６連敗で今季２勝８敗と一発攻勢を止められない。投打がかみ合わず、４位広島との差は開くばかりだ。▼ヤクルト・田中（前日の今季初スタメン落ちから復帰。３号２ランを含む３打点と奮起）毎試合１２０％の準備をすることを、これからも続けたい。

  2008.09.13

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  「５年目で最悪のゲーム」

  ハマショー４発！村田セ界トップに並んだ 【横浜７－１中日】ハマの夜空に４発の横浜花火が豪快に打ち上がった。アーチ攻勢の主役は村田だ。５回無死二塁から左翼席上段に２ランを叩き込むと７回には左翼へ自己最多の３７号ソロ。タイトル争いでラミレスに並んだ昨季のキングは「４０本を超えて争えるようになればいい。状態はずっといいのでキープしたい」と自信を見せた。北京五輪から帰国後は４９打数２２安打、打率・４４９と好調をキープ。「まだ体に張りはあるけど、帰ってきたころより良くなった」と表情は明るい。大矢監督も「村田は今みたいに丁寧に打てば４０本は打てると思う」とした。「応援してくれるファンのためにも、ぜひタイトルを狙いに行きます」頼もしい４番はお立ち台で高らかに宣言した。▼横浜・鈴木尚（６回に右翼席へ今季１号ソロ）戦力として力になりたい気持ちがある。（相手が左投手で）そのまま行かせてくれたことに感謝したい。▼横浜・吉村（７回にバックスクリーンへ今季２９号ソロ）前の３打席で悔しい思いをしていたがこの１本で吹っ切れました。 落合監督激怒「５年目で最悪のゲーム」 鋭い目をした落合監督が吐き捨てた。「５年目で最悪の試合だった。きょうのゲームは最悪」中日は最下位相手に、中継ぎ陣がずるずると失点を重ね、打線も１０安打しながら走塁ミス、併殺の拙攻続きで得点は捕逸による１点だけだ。貯金は１。広島に１ゲーム差に迫られた。もう余裕はない。がむしゃらに勝ちに行くしかない。

  2008.09.13

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  イチロー ２００安打へあと９！

  イチロ－６号ソロ！ ２００安打へあと９ 米大リーグは１１日、８年連続のシーズン２００安打まで１０本に迫ったマリナーズのイチローが、アナハイムでのエンゼルス戦に出場、第４打席で右越えに６号ソロ本塁打を放ち５打数１安打だった。第１打席は右飛、第２打席は二ゴロ、第３打席は中飛、第５打席は二塁併殺打。試合は４－７で敗れた。 引退危機乗り越え…守護神・斎藤間に合ったドジャースの斎藤隆投手がナ・リーグ西地区優勝へのラストスパートに間に合った。右ひじを痛めて故障者リスト（ＤＬ）入りしてから約２カ月。１３日（日本時間１４日）に出場登録される予定で「やれることはやった。どんな場面でも一生懸命やる」。１０日には２度目のフリー打撃登板で２６球を投げ、復帰の準備を終えた。球速は戻った。ひじに負担のかかるシュート、スライダーの制球も問題ない。「１００パーセントに近い状態」と話した。トーリ監督は、最初は点差のある楽な場面で起用すると言う。奇跡的な復活だ。７月１２日のマーリンズ戦で痛めた右ひじは、靱帯損傷の重傷。直後は歯ブラシを持つのもこわごわだった。３８歳の右腕は選手生命の危機に立っていた。リハビリを始めたときも、再び痛みが出れば手術か引退という不安を抱えていた。「いつ駄目になってもおかしくないなら、今できることを（全力で）やろう」。再発の恐怖を吹っ切った気持ちの方が勝ったのか、痛みは出なかった。残り１６試合。「不安の方が大きいが、冷静にいきたい」。プレーオフを目指し、斎藤がマウンドに戻ってくる。福留、途中出場　好守で勝利に貢献米大リーグ、カブスの福留孝介外野手は１１日、セントルイスで行われたカージナルス戦の８回から右翼守備で途中出場し、９回の打席は左飛だった。打率は２割６分１厘。チームは３－２で勝った。福留は８回、右翼守備から途中出場し、好守でチームの勝利に貢献した。この回１死一、二塁から５番打者の大きな当たりをフェンス際まで追い、グラブを差し出しながら飛び上がり、フェンスに激突しながら捕球した。内野への返球も素早く、走者をくぎ付けにした。福留は「余計な塁を与えないで済んだ」と安堵した。しかし、計算通りの守備とは異なり、接近するハリケーンの影響で中止が決まった１２日と１３日の２試合については「自然には勝てない」とお手上げの様子。「早く（日程を）決めてもらえればいいけど…」と気をもんでいた。 井川６回１／３を２失点、勝敗付かず米大リーグ、ヤンキース傘下のマイナー、３Ａスクラントンの井川慶投手は１１日、ダーラムとのプレーオフに先発し、６回１／３を５安打２失点で、勝敗は付かなかった。チームは２－３でサヨナラ負けした。 松井稼は出場せず　チームは完勝米大リーグ、アストロズの松井稼頭央内野手は１１日、ヒューストンで行われたパイレーツ戦には出場機会がなかった。チームは６－０で勝った。ヤンキース共同経営者　低迷の原因究明へ米大リーグ、ヤンキースの共同オーナー、ハンク・スタインブレナー氏は１１日、プレーオフ進出が厳しくなってきた現状を受けて「過去５年にさかのぼり、何が原因かを調べたい。多くのミスがあったことは明白だ」と話し、原因究明に乗り出す考えを示した。１１日現在、ヤンキースは１６試合を残してア・リーグ東地区４位に低迷し、ワイルドカード争いでもトップのレッドソックスとは８・５ゲーム差だ。ハンク氏は今季で契約が切れるキャッシュマン・ゼネラルマネジャー（ＧＭ）について「彼が留任しても、彼がすべてを任されるわけではない」と話し、１９９０年代に採用していたアドバイザー制度の復活も視野に入れていることを明かした。

  2008.09.12

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  ５４打席ぶりの１発

  阿部　連敗脱出弾！５４打席ぶりの１発 【巨人４－２中日】練習通りの大きなフォロースルーだった。巨人は同点とされた直後の７回無死一塁。阿部らしいスイングでとらえた打球は、長い滞空時間の末に右翼席に達した。「久しぶりだね。いつかは出るだろうという気持ちで打席に立った。完ぺきでした」５試合、１９打席ぶりの安打だった。２回無死一塁では遊ゴロ併殺に倒れただけに「ゲッツーだけはやめようと思った。頭をよぎっていた。引っ張れる球をと思っていた」。チームが３敗を喫していた山本昌からの今季２本目に胸を張った。北京五輪から帰国後、休む間もなく試合に出続けている。「（疲れは）ないです」と言いながら、前日には「オレ、へばっているように見えるかな？」と本音も漏らしていた。疲労がピークに達する中での決勝打。１０代の頃の“野望”が阿部を支えていた。中学、高校時代にひたすら飛距離を求めるスイングを繰り返した。「あの頃は毎日“どうしたら遠くに飛ばせるんだろう”って考えて練習したなあ」。プロ入り後も定期的に行うロングティーは、１０代を思い出す作業だ。５４打席ぶりの１５号は、１２０メートル飛んだ。連敗を３で止め、天敵相手に今季初勝利。今季初めて１番に谷を起用し、阿部の決勝弾が飛び出した７回には犠打も考えられる場面で強攻策が成功した。原監督は「今こそ守りより攻撃的にいく」と前を向いた。首位・阪神とは６ゲーム差。「チームがいい方向にいくように協力して頑張りたい」と阿部も前を向いた。 球団タイ記録！クルーンが３２セーブ 【巨人４―２中日】巨人の守護神・クルーンが０７年の上原の球団記録に並ぶ、自己最多の３２セーブ目を挙げた。２点リードの８回１死二、三塁から２番手で登板。先頭の中村紀に四球を与えて満塁としたが、代打・立浪は４球連続ファウルで粘られながら最後は１５４キロの外角直球で見逃し三振。谷繁は一邪飛に抑えた。９回も１四球を与えたが無失点。越智、山口、豊田ら中継ぎ陣が不調な中で存在を示した右腕は「落ち着いて投げられた。記録？それは引退してアメリカに帰ってから振り返る」とクールに語った。

  2008.09.12

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