カテゴリ:子育て
妊娠中に七田眞先生の右脳子育てに出会い、興奮冷めやらぬまま胎教教室に参加しました。
そこでまず最初に教えて頂いたのが、イメージや意識の重要性でした。 楽しく前向きで肯定的なイメージは、自分の夢を実現する為の最短距離だと言う事を学び 日々、明るく笑顔で過ごす事がなにより身体と心の幸せだと感じました。 最近では、スポーツ界でも盛んにイメージトレーニングと言う言葉を聞くようになり、 身体だけのトレーニングではなく、心のトレーニングがいかに重要かを説いている指導者 の方々が増えています。成功するイメージや新記録が出るイメージ等を使う事でチームの まとまりや心の繋がりが生まれて、自然と望む結果が手に入るようです。 子育ても人育てとして最も身近で素晴らしい勉強だと感じています。 子供を認め、誉め、愛して育てる 言葉では簡単だけれど、子育て中の実践の場では・・・なかなか難しいです。 個性や感性を認めてオンリーワンを大切にする。 ひらめきや創造性を伸ばし、自信をつける。 愛をもって叱る、愛をもって誉める。 このように、親の考え方を変えると子供の表情も変わり日常生活も良い方向に変わります。 胎教の頃より7年ほど七田式幼児教室に通っていますが、子供たちは自然と 全脳を使いこなしています。大人が忘れかけている右脳の素晴らしさを随所に発揮しています。 特に記憶に関しては、写真を撮る様に内容を覚えていたり、数字等と関連付けて覚えたり して、高速で大量にインプットする事が難なく出来ます。さすが感性の右脳と言えます。 暗記という方法で左脳的に覚えて、頭がいっぱいになると言う事はないのです。 娘は雨の日曜日に夫と将棋を指して過ごす事がありますが、駒の動きが頭に写真を撮る様に 入っているそうです。この先に相手の駒がどんな動きをするのかをビデオを見るかのごとく 読んで、次の手を指します。また、10手程前に駒を戻して打ちなおす事なども普通に しています。平手では、私の負けです。私が1分かけて指す1手に笑いながら3秒で次の手 を指します。こんな所からも「私の頭・・・かなり固い!」を実感してしまう2児の母です。 子供と一緒にお教室に入りながらも、ホントの勉強は母の為だと強く感じる今日この頃です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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