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November 14, 2005
カテゴリ：子育て
この一週間、子供の喘息発作で日記をお休みしていました。しかし回復と同時に、たくさんの
気づきがあり、自分の選択が良い方に流れているなぁと実感する事が出来て、私達親子に 与えられた休息の時間を楽しむ事が出来ました。 子供が病気なのに、休息を楽しむ？なんて不思議な感覚ですが、まずは今までの病歴を少し 書いてみたいと思います。子供と共に親の考え方も大きく変化している事に自分でも驚いて います。 長女の愛は、赤ちゃん雑誌に紹介されるような個人病院で産まれました。愛が産まれた事は 今でもとても嬉しく記憶に残るかけがえのない出来事です。その反面、母体にとっては様々な 不要と思われる処置が多かった事を記憶しています。週末に出産が掛かるからと言う理由で 促進剤の点滴を受けたり、破水もしていないのに初産婦はすべて会陰切開をされたり、と 母になる者にとっては厳しい出来事が多くありました。 そして、その後の乳児健診で乳児湿疹が長引いている事を指摘され、ステロイド剤を塗り 強引に表面上治療した結果、アレルギー反応を多くおこすようになりました。 皮膚炎・蕁麻疹・喘息・・・と、１つ症状を治療するたびに、もっと大きな症状が現れる といった具合です。不安ながらも、すべてお医者さん任せの私がそこにはいました。 それだけ治らないのには、何があるのだろうか？何がそうさせているのか？ 根本から身体を見直してみる必要があるのではないか？ と、やっと考えるようになってきました。 けれど、そこまで気がつくのに５年もの時間が経っていました。自分の勉強不足と間違って いた選択を子供に詫びました。 小さな身体で、一生懸命に治癒力を働かせ戦っているのに・・・そして 要らない物を外に出して治そうと必死でフル活動している素晴らしい子供の身体 を理解しようともせずに、私は「上からふた」をする様な治療法を積極的に選択して しまっていたのです。うわべだけを治して一時的に良くなったかのように見えて、それは 身体の中に病気を封じ込めて余計に厄介な状態を作っている事にやっと氣がついたのです。 様々な西洋医学や食事療法、環境作りだけでは好転していかない状況を目の当たりにして 代替医療に関心を持ち始めたのが２年前になります。胎教の頃より七田式教育に関心があり イメージ療法や食事療法について取り入れていましたが、道具や資格がなくとも親が出来る 治療が、親自身からのイメージ療法だと感じました。そして病気の子供と接する時に必要な 愛のこもった表現の方法とは何なのか、を勘違いしていた事が分かりました。 「そんな事してたら○○○になっちゃうよ」と言うマイナスな言葉がけや 「これが出来たら○○○あげるね」と言う子供との取引 知らず知らずのうちに子供に浴びせかけている「ネガティブな表現方法」が子供の身体を どんどんとマイナスに導いてしまう事、特に母親からの言葉の威力（魔力）は絶大である事に ハッとしました。 普段何気なくかけている言葉をもう一度見直してみました。健康な時は明るく楽しく出来る 親子の会話が、ひとたび子供の調子が崩れると自分から発する言葉のマイナスなエネルギー の多い事！多い事！いつもの「ポジティブシンキング」は、いったい何処へ行ったのかしら？ と思うほどでした。 「大丈夫だよ」「大好きだよ」「良くなったね」の言葉が子供の回復力を驚異的に早めて くれる事を実際に家で体得して以来、家ではかなりのスピードで解毒＆浄化が進みました。 その間に私自身もキネシオロジーやレイキ等を学び日常に活用出来るようになり自分でも 「うん。大丈夫！」と思える自信がついた事も事実です。 長男の優は、今３歳になりますが健診でしか病院に行った事がない位に元気いっぱいです。 家族で実際に試してみて素晴らしいと思った代替医療をいくつか紹介したいと思います。 ○ホメオパシ－（鉱物や植物などを希釈浸透し作った波動だけの砂糖玉） ○フラワーエッセンス（植物が発する癒しのエネルギーを水に転写したもの） ○キネシオロジー（筋肉の反射を利用した誰でも出来る心身の健康法） ○ごしんじょう（純金の棒を使い邪気や電磁波等を体外に放出する魔法の棒） ○ヒーリングチューニングフォーク（各種の音叉療法） ○サプリメント（その方に必要な物だけを必要な期間だけ提案） ○カードリーディング（オラクルカード等のカードから必要なメッセージが出る） ○ストーンヒーリング（チャクラや経絡に石を置くことで治療として石を利用） 日本でも様々な代替医療が紹介されるようになって来ましたが、まだまだ ご自分の身体が喜ぶ選択をしていらっしゃる方々が少ないように見受けられます。 西洋医学をすべて否定するわけではありませんが、新薬の効能や種類をたくさん知っている からと言ってイコール信頼できる方か・・・と言うと、そうではないと私は思います。 感情や家庭環境なども含め人間を丸ごと診て下さる方に私は治療を任せたい と思うのです。そんな時には、代替医療も１つの選択肢として取り入れてみるというのは いかがでしょうか。 私達家族は、そんなステキな場所とステキな人を横浜の元町に見つける事が出来ました。 今ある症状から、その人の根本の原因を見つけ出して下さいます。 http://www.atlas-bach.com/home.html 勿論、今回の子供の治療でもお世話になりました。一昨年は２度も入院治療をするほど だった愛の喘息も、この一年はほとんど出る事が無く嬉しい気持ちでいっぱいです。 先週に出た久しぶりの喘息も、頼もしい先生と素晴らしいアイテム達！によってものスゴイ 速さとパワーで退散していきました！！ 心と身体が喜ぶ選択をする事が出来るって、ステキな事だと思いませんか！！ ありがとう！ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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