カテゴリ:マナカード
ハワイでは、古くから月の暦・太陰暦が使われてきたそうです。
「常夏の太陽」と言うイメージが強いハワイですが、島で暮らす人々にとっては 月や星座は海を渡り生活をする為の重要な生活の一部、大自然の恵みであったと 言えます。太陽と同等に崇拝すべき宇宙の法則を理解しながら日常を送っていた 様子が様々な場所から感じることが出来ます。 ハワイでは文字を使い表現することをあまりしません。古くから口伝という形で 子や孫達に伝えられてきました。コミュニケーションも同様に、事の良し悪しを 評価せずに起った出来事についてのみ、みんなで意見を出し合い問題を解決して いきます。今月の私が選んだマナカードは ホオポノポノ・コミュニケーション です。会社ジニアスラブでも、代理店契約をさせて頂きマナカードの販売を 始めました。ご希望の方は、HPメニュー画面より商品購入画面へお進み下さい。 特に今月(先月の新月からの1ヶ月間)は、家族のコミュニケーションを深く学ば せて頂いた月でした。特に女性性と言う観点からみたコミュニケーションです。 家族とのバランスや調和自分自身を振り返る内省の心を仕事と私生活の両面で勉強 させて頂きました。 ・家族やご夫婦が持つリズム感や匂い ・女性であるがゆえに傷つけ合ってしまう性 ・喜びを感謝として表現できないもどかしさ この様な感覚をこの1ヶ月の間にお客様からであったり友人とのやり取りであったり 子供達との生活からであったり、様々な場面で学ばせて頂きました。 私から見れば、同じように素敵な男性と女性がご夫婦になっているように見える のに、恥ずかしさのあまり感謝と言う言葉で表現出来ずに、自分の自信のなさを 相手にぶつけてしまうと言う光景に幾度となく出逢わせて頂きました。 日本人だから…言わぬが花と言う考え方もあるでしょう。しかし、その結果 「我慢をしているのに・・・」とか「相手のせいで・・・」「だからこそ」と言う 思いが胸の真ん中にあり、あふれる思いが口をついて出る時の言葉は「感謝」の 表現ではなくなってしまっている事が多いようです。 女性性と言う観点からは、自分の能力や情を少し歪めた感覚で表現してしまう 出来事が多かったように感じました。主婦としての仕事、社会の女性と言う立場 友人との交流と言う点に於いて何故だかわからないけれど…こういう形で自分を 表現してしまって自己嫌悪・・・というパターンで、多くの女性のが傷ついたり 傷つけあったり、また女性に助けられたりと言う出来事があったように思います。 強制したり仁義を欠いた行いは、本来もつステキな心と身体を歪めてしまうこと があるようです。 涙を流された女性も多いでしょう。でもそれはご自分の本来持つ魅力に気がついた からこそだと私は思います。そんな全てを応援して下さっている存在や大自然に 感謝の心を向けてみると自分にキラキラしたエナジーが流れてくるのを感じませんか。 私もまだまだ勉強中です。たくさん学び、気づき日々成長して行きたいと思います。 ハワイの暦を胸に入れて生活をしてみた時、こんな不思議な感覚と楽な日常が同時に 私のところにやってきたようです。特に「太陽バリバリ」と言う私の感性には、 お月様を心で感じることは大きな成長になったようです。実りの秋ですね。 みなさまは、いかがお過ごしですか!大きな実を手にしましたか! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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