教育コンサルタント今道久惠の幸せ日記

この夏は、子宮から考える家族の時間を自分自身のテーマにしたいと
思っています。家庭と言う狭い意味ではなく、宇宙の営みから感じる
人間の繋がりや自然の法則と言うことについて、学びを深めたいと
考えています。

私たち人間は、必ずお母さんのおなかから産まれてきます。
卵で産まれるわけでもなく、歩いたりすぐ食事をとれるような
状態でもなく、多くの愛が必要な場面に誕生すると思うのです。
そして、たくさんの光と愛に包まれて家族とともに時を過ごす・・・

地球誕生のときから、人類誕生のときから変わらない宇宙の営みを
今一度、感謝の気持ちでとらえてみたいと思うのです。

女性として産まれた喜び、子宮を持つ者としての喜びを
感じてみる時間をとろうと思っています。


お客様を通じてであったり、日常の些細なできごとであったり
そんなちょっとした出来事から多くを学ばせて頂いています。

親が子を思う様な「無条件の愛」と「取引される愛」

周囲の人々の温かい輪の中にあっても「信頼」が「不安」に
変わる時

情熱が空回りし、言葉の未熟さや交流に涙を流すこと

それら一つ一つが今の私にとって
見つめなおすべきことのように感じています。

目の前の愛に、感謝の心を感じることが出来なかったり
怒りや不安として自分の未熟さを表現してしまうことになったり
そんな自分に日々反省です。とても分かりやすいように心と身体に
メッセージが届いていることを、もう一度見つめ直してみようと
思います。

春先から、漠然と感じていた情熱と感謝の熱きエネルギーは
マウイ島ハレアカラに登った時に受取ったメッセージそのものでした。
悲哀と慈愛に満ちて、マリアさまに抱かれているようなそんな
気がしてなりませんでした。

地球の抱える強大なエネルギーが、その行き場を失った流れが
噴出や噴火の様に破壊と再生を繰り返しているように感じられました。
世界のあちらこちらで、その浄化といえるような出来事が
人災天災として起こっている様に思えました。


◎怒りや不安を感謝に変える
◎仕事と家庭のバランスを見つめる
◎嫉妬や比較ではなく愛を肚にすえる
◎ひらめきと細やかさとの調和


このあたりを肚にすえて、この夏から今年の後半を過ごしてみようと
決めました。

みなさんの情熱の炎は、綺麗に赤々と燃えていますか！！
来週の癒しフェアでは、親子の愛と優しさについてお話を
させて頂く予定です。お時間が許せばご来場くださいませ。

http://www.a-advice.com/
コチラの講演者一覧から、アロハな私を探して下さいませ。