カテゴリ:出会い
突然ですが・・・私の夫はケーブマンと呼ばれています
日本ではあまり聞きなれない言葉ですが・・・原始人のことです。 過去生のリーディングや海外のヒーラー達から幾度となく古い魂と呼ばれ ついた愛称が「ケイブマン」でした。輪廻や生まれ変わりと言うものが あるとするのなら、夫の魂は地球上に人類として初めて存在した原始人の ものだそうです。 以前、船井幸雄さんの主催するイベントで新高輪プリンスホテルへ伺った 時のこと、海外からの出展者でサイキックヒーラ-の女性がご自分のお客様 を待たせてまで、通りかかっただけの夫にハグを求めてきたのです。 興奮した様子でヒーラーの女性が夫に近づき抱きしめながら話します。 「私は今までお仕事で沢山の人々をリーディングし、過去生や生まれ変わりを 肌で感じさせて頂いてきました。しかし、あなたのような古い魂に出逢ったのは 今回が初めてです。よくぞご無事で(言葉を詰まらせて・・・)おられました。 お逢いできて光栄です。こうして地球上に人間として存在していること自体が 奇跡なのに、日本でこのような素晴らしい存在に出逢えたことは、今回の旅の 最高のプレゼントです。日本に来た甲斐がありました。生きていてくれて ありがとう。国に帰ってケーブマンに出逢ったことをみんなに報告します!」 とのことで頬を赤らめながら夫と話していました。彼女のセッションに 並んでいたお客様は、ポカンと開いた口が塞がらない様子で日本生まれの ケーブマンとヒーラーのやり取りを見つめていました。 その後も度々声をかけられました。特に海外のお客様はとても感情表現が 豊かで、キスやハグの嵐。。。横にいる私のほうが驚きでした。 私たち夫婦の結婚式の時に、夫の友人のピアニストは「美女と野獣」を披露宴の 最中に何度も生演奏してくれていましたし、チャネラーやヒーラーと言った職業 の方からも夫はとても愛される存在です。職業は原始人とは正反対のIT業界に おります。システムコンサルタントとでも言うのでしょうか。家では仕事の話は ほとんどしませんので、新聞に記事が出てから今までの仕事の成果を知ることと なるので、「へぇ・・・残業が多かったのはこの仕事だったのね」ということも しばしばです。 ちなみにケーブマンの外見は・・・ 筋肉質なフクラハギが魅力の小柄な男性です。髪の毛は私より長く伸ばして います。ひげは伸ばしていません(笑)結婚当初は、武豊さんのようでした。 ホノルルマラソン等にも出場したことのある運動好きです。 休日は「槍」を「ラケット」に持ち替えてテニスを楽しむような一面もあり 片手に何かを握るスポーツに燃えるのは、太古の記憶でしょうか。 妻の私にも、まだまだ発見しつくしていない隠れた魅力がいっぱいの素敵な 大黒柱様です。 先週、私の仕事場あてに 「愛しのケイブマン」公演のお知らせ ケーブマン事務局 なる封書が届きました。精神科医や心理カウンセラー宛に送られてくる ダイレクトメールの一つのように感じましたが、表紙のイラストからして とても興味深いものでした。まして、ケーブマン事務局?夫のいたずらか? 深夜に帰宅した夫とともに内容を確認すると・・・ 男性と女性の感じ方や考え方は太古の昔から決まっている 男性の心理が理解できない女性 女性の心理が理解できない男性 にお届けするしゃべりっぱなしの一人舞台 日本上陸 とありました。ブロードウエィでもロングランを記録したケーブマンが 日本でもお目見えとのことです。ステキなご縁を感じ早速申し込みを させて頂きました。 私のブレインジムの講座でも、行動と感情の流れについてはお伝えしており 男女の差や、脳の使い方の違いについてもお話はしますが、男性と女性の 永遠のテーマの部分だと思っています。優しくない男・地図の読めない女 という書籍がありましたが、これも男女の脳の使い方から胸の内を鋭く 描いたものだと思いました。 新宿でのプレミア公演が楽しみです。夫婦で出かけて参ります。 ご報告は、また後ほどに お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
March 6, 2008 10:46:43 AM
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