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2014.07.05
カテゴリ：芸術
 昔の写真を見ていたら、懐かしいものが出てきたので 保存された懐かしの作品を本日はご紹介しましょう。    昨日の映画のせいか元気が出ない・・・ 雨日和・・。 懐かしの写真を眺め・・・現実と幻想を考える。 現実は、刻々と時間を刻み、 幻想は、時間の隙間をくねってゆく。 隣のカップルと映画館でお喋りしたのが楽しかった。 二人の会話にわたしは笑ってしまい・・・ それで、ゴジラについてちょっと喋った。 良く見ると、彼の顔は、ゴジラのようにデコボコで、 「ゴジラに似てるって言われませんか？」 とわたしは、思わず聞いてしまった。 「妻には、クマかブタだと言われています」 と男性は応えた。 わたしは、一瞬困った。 「いえいえ、頼りがいがあるからですよ～」 と返してみた。 確かに、体が大きく、丸い顔にクレーターがいっぱいで、 クマには似ているかもしれない・・・と思ったのだった。 ブタは、いくらなんでも・・・どうかしら？ それにしても、本当のブタは、 何故、こき下ろされるときの表現に使われるのだろう？ ってな疑問が湧いた。 けど、たまに、電車の中で、巨大な大根を見かけることがある。 口にしたら、あまりにも失礼だけれど、 大根足・・・とはよく言ったものだ・・・と内心思ったりする。 そうそう、ブタや大根や、痩せた人はごぼう、 自ら痩せている自分を 「鳥ガラみたいでしょう？」 と言う友人もいる。 人は、人でない動物や植物にたとえることがよくあるね・・・。 女性が一番喜ばれるたとえは、そうそう、花・・・ 花に喩えられたら、なんだか嬉しい・・・。 花にもいろいろあるけれど・・・・・  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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