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7月は毎年どうも良くない月なのですが、 今年も、4日間酷い腹痛に苦しみました。ストレス性の胃潰瘍だった ように思えます。本日は大分良くなったのですが、それでも、散歩に出たら 痛み出したので、直ぐに戻ってきてしまい・・・腹痛というのは体力を相当 消耗します。 あまりに苦しんだので、死を考えてしまったほどです。 パソコンやiphoneに悪戯が続き、わたしの友人までも被害にあったので 大変なストレスでした。 パソコンへの悪戯は年中やられているのですが、わたしがやられているのは、 完全なるストカー行為であると感じています。 それ以外にもいろいろあるのです。 自分の身は自分で守るしか無いのですが、敵が強敵なので、本当に やっきりです。(静岡弁ですが) 一体いつまでしつこくやるつもりなのか? とあきれるばかりですが、 こちらが病気になってしまっては元も子もないのでね・・・・。 世の中には、本当に理解出来ない人格の人が居ます。 なんとか、なるべく気にしないように心がけてきてはいるのですが、 そうしないと、自分が参ってしまうから・・・。 昨夜は、苦しみの中、兎に角ベッドに横になるしかなかったので、 しばらく前に図書館で借りていたオペラ「ラ・ボエーム」を PCで鑑賞しました。 腹痛の為、前半はろくろく観ては居られなかったのですが、 後半は、徐々に画面を観ることが出来、しばし、苦しみを忘れることが 出来ました。真実の愛の物語で、歌も素晴らしく、演技も素晴らしく、 感動的でした。 詩人の夫の妻が最後には病に倒れ、ベッドで死んでゆくまでを、夫や、周りの人たちの 愛に包まれて死を迎えるまでの物語でした。 兎に角貧しいのです。その妻は夫の友人の画家と、恋仲になったりするのですが、 夫はそれを許し最後には妻を受け入れるのです。 なにしろ、腹痛で苦しみながら観たので、筋書きはよく分からなかったのですが、 演技と歌が素晴らしくって・・・・詩人の夫はパバロッティでした。 自分も病で床に伏していたので、やや大げさですが、死を考えました。
ところが、今朝TVを観ていたら、近年、核家族化によって、大家族で暮らすお宅が 減り・・・3.40年前は、殆どが、家で亡くなる場合が多かったのだそう。 ところが、今は、亡くなるところは病院とか老人ホームが大きく締めるんだそうで、 家族は死ぬ時間に居合わせない場合が多いのだそう。 死ぬときは、どっちかっていったら、幸せに死んでゆきたいですね・・・・ なんか・・・そう思いました。 まあ、もうちょっと生きたいとは思いますけれど・・・。(笑)
明日も良い日を~☆
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