カテゴリ:小説
買い物に行きました。 化粧品をほんの少し・・・ 巨大なショッピングセンターの駐車場の坂を4階まで昇り そうそう、四階ね・・・この車を止めたところは・・・ 頭に刻み込み、買い物に向かう・・ 買った化粧品屋で、駐車券にハンコを押してくれるのだと言う。 「取ってきます~!」 駐車場に戻ると、 巨大なショッピングセンターの、巨大な駐車場は4階だけでも、 何百台もあって・・・・ない・・・ない・・・・ない・・・ 歩くこと30分・・・・ようやく見つける・・・ それにしても、何て、頭が悪いのかしら? 時間が経つと、そうそう、四階のチケットを受け取った機械の直ぐ側に 止めたのよね。 思考の糸はほどける。 車も数年乗らず、新な環境で、以前は、建物もなかったところに 街が出来、マンションが建ち、巨大なショッピングセンターが出来ていて、 また再び足を車に頼る。 それから・・ 真夜中に、初めての赤いマニキュアを付けてみる。 まるで血のようで怖い。 その上に、きらきらダイヤみたいなスパンコールを貼り付けて・・・ あら素敵~♪ けど、プロのようにはいかないわね・・・ 片づけをしてる間に、きらきらは剥がれ落ち・・・ 明日まで持つかしら? やれやれ・・・・ 本日も、観ると欲しい・・・現象に取りつかれ・・・ 気持ちは買い物天国で、お財布の中は秋の風が涼しげに 御札をさらっていってしまったような・・・・ 買い物して、お洒落して、さあ、元気になろうっと・・・。 写真は、FFFFOUND!から 皆さま、明日も良い日を~ いつもありがとうございます~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[小説] カテゴリの最新記事
|
|